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耐火物誌
1985/5月
随想 | 耐火物とファインセラミックス | 251 | |
討論会 | 鉄鋼用耐火物の発展に果たす使用技術者と製造技術者の役割-溶銑予備処理における場合 | 鉄鋼及び耐火物両業界のトップの方々 | 252 |
総説 | 耐火物工業が直面しつつある挑戦,機会,二ーズ | Charles E.Semler | 277 |
報文 | 電融マグクロクリンカーの組織と耐食性について | 京田洋,市川健治,岩藤一司 | 284 |
溶銑予備処理に関する一実験結果(その2) | 江口忠孝,木脇祐和,多喜田一郎,柴田裕,星野義昭 | 291 | |
第42回原料専門委員会資料> | |||
資料 | ジルコンの現況と今後 | 渡辺勲 | 297 |
オーストラリア東海岸におけるジルコン生産の現状と将来(要旨) | ロブ J・ハリソン,山口一 | 300 | |
スリランカ産ジルコンサンドについて | 西崎弘海,武林啓輔,筏井満喜夫,田中修 | 301 | |
バッデレイアイト精鉱の現況と今後 | 菅沼博人 | 303 | |
米国産 Raw Kyanite 及び Mulliteについて | 穐谷秀雄,近藤高槻 | 305 | |
ガイアナ・ボーキサイトの現況について | 澤和夫 | 307 | |
米国産アルミナ・シリケート質原料について | 長谷川常美 | 309 | |
朝鮭民主主義人民共和国の天然マグネシアクリンカーについて | 藤本博史 | 311 | |
国産原料の再検討(その1)群馬四万コランダムについて | 小田中真一郎,福山学 | 313 | |
サロン | 日本を去るに当って | 池辺紀雄 | 316 |
統計 | 統計 耐火物の生産実績 銑鉄粗鋼生産速報 | ||
会報 |
1985/4月
随想 | “雑感” | 江本寛治 | 181 |
報文 | 転炉焼付材の開発 | 片瀬伝治,星野義昭,八木琢夫,内田良彦,片岡稔,三島昌昭,岩下和俊 | 182 |
バッチ式加熱炉天井へのオールセラミックファイバーライニングの試験結果 | 大石泉,中村敏男,橘正治 | 187 | |
マグネシアの結晶成長と焼結体の性質 | 田康義,太田千里,高宮陽一 | 194 | |
カーボンバインダーの炭化組織について | 石橋種三,古川邦男,阪口美喜夫 | 200 | |
〈第49回築炉専門委員会資料〉 | |||
資料 | 転炉熱間補修装置-2頭ノズルガンシューター | 浅井浩実,大隈猛,宮川保重,星記男,藤井幸一郎 | 207 |
アルミナ繊維を使用したオールファイバー連続加熱炉 | 大津修,二宮久人,竹越治 | 210 | |
アルミナ繊維の耐久性(第2報)加熱炉で3年問使用後の品質評価 | 二宮久人,丸山恭嵩,栗原現司 | 214 | |
多段炉々床れんがの標準化について | 川崎正義,家嶋和幸 | 217 | |
回転炉床式加熱炉の炉床コーナー部の構造設計と施工方法 | 高橋忠明,星直忠,伊藤英雄 | 219 | |
高密度キャスタブルの低温施工実験結果 | 戸田増実,尾崎行雄,窪田行利 | 222 | |
バッチ式熱処理炉の操炉自動化について | 竹原繁,有田昭一 | 227 | |
〈第35回設備専門委員会資料〉 | |||
資料 | マイコン制御による焼成及び日報管理の一方法(要旨) | 林正昭,神野道夫 | 229 |
トンネルキルンのおが屑燃焼によるコストダウン(要旨) | 和波達夫,飯田大雄,卜部正儀,竹生勝 | 231 | |
酸素富化燃焼による省エネ(要旨) | 江口忠孝,渡辺敏郎,山下章二 | 233 | |
電鋳れんがの曲面研磨機について(要旨) | 清水賢一,佐藤勝男,荒井正志 | 235 | |
れんが加工機と仮組み設備について(要旨) | 西田慎治,大塚高司 | 236 | |
真空耐火れんが成形機(要旨) | 深井啓敏,能勢憲男 | 238 | |
解説 | セラミックスのレーザー溶接 | 池田正幸 | 240 |
サロン | 耐火物の開発について思うこと | 佐々木憲一 | 247 |
統計 | 統計 耐火物の生産実績 銑鉄粗鋼生産速報 | ||
会報 |
1985/3月
友池ノ上典さん追憶記 | 稲村 恭 | ||
青武雄先生を偲んで | 小島政市 | ||
随想 | 製造プロセスの革新を | 板本巌美 | 123 |
総説 | 高純度,高密度マグネシア焼結体作製のための原料調製方法 | 浜野健也 | 124 |
報文 | 超音波伝播による不定形耐火物の硬化過程の検討 | 平櫛敬資,木脇祐和,三島昌昭 | 135 |
〈第15回不定形耐火物専門委員会資料〉 | |||
資料 | シリカフラワーの特性について | 川上辰男,吉村松一,山本重作 | 140 |
原料の粒形が流動性に及ぼす影響について(第2報) | 京田洋,市川健治,浜崎佳久,金重利彦 | 144 | |
塩基性キャスタブル耐火物の消化性についての一考察 | 青木英一,岸本純,細井映司,長田信雄 | 148 | |
樹脂系マグネシア,カーボン質ネ定形耐火物について | 渡辺明,岡村武雄,水田泰稔,草刈正敬,若林陽一 | 150 | |
高密度高強度キャスタブルによる高炉ライニング施工 | 片山治男,牧草,村上登,戸田増実,尾崎行雄 | 155 | |
高炉吹付材の付着性について | 石橋種三,為広泰造,山田孝三,鈴木孝, | 160 | |
高炉熱間吹付材の使用後性状 | 堀尾竹弘,青山和輝,浜井和男,藤本貞久 | 163 | |
転炉用吹付材の付着挙動に関する基礎調査 | 山中広明,池田順一,田村信一,平初雄 | 166 | |
高炉大樋用ち密質流し込み材の検討 | 谷口泰造,石川誠,大場遵,山下寛 | 172 | |
サロン | 「れんが屋」列車にて | 永野昭二 | 177 |
統計 | 統計 耐火物の生産実績 銑鉄粗鋼生産速報 | ||
会報 |
1985/2月
随想 | 随想 | 高橋四郎 | 61 |
報文 | MgO-Cれんがの境界損傷に関する一考察 | 大石泉,針田彬,鈴木孝夫,川上辰男,長谷川晋,原田和彦 | 62 |
トンネル窯のコンピューターによる1管理法 | 高津学,戸苅吉季 | 67 | |
〈第63回造塊用耐火物専門委員会資料〉 | |||
資料 | 取鍋羽口の溶射補修結果 | 平櫛敬資,松尾正孝,前田一夫,島田康平,磯村福義,松尾三郎 | 72 |
高Mn鋼によるタンディッシュスライドプレートの損傷 | 副島利行,大島隆三,大手彰,喜多幸雄,京田洋,塚本昇 | 75 | |
アルミナ,カーボン質耐火物の耐熱衝撃性に対する機械的性質からの考察 | 川上辰男,新谷宏隆,長谷川晋,岡本剛 | 79 | |
黒鉛ノズルにおける特操形状黒鉛の利用 | 藤本章一郎,鹿野弘,金子俊明,平岩義隆 | 85 | |
く第43回造塊用耐火物分科会資料 | |||
資料 | 鋼中介在物に及ぼすタンディッシュ観火物の影響 | 副島利行,安西章,上田輝 | 89 |
タンディッシュの吹付施工について | 京田洋,市川健治,杉本弘之,中村良介,山村隆 | 93 | |
タンディッシュへのアルミナ質流し込み材料の適用について | 金義勲,鄭酸煥,呉英佑,曺心錬,盧錫煥,片瀬伝治,川瀬義明 | 97 | |
〈第15回不定形耐火物専門委員会資料> | |||
資料 | ρ-アルミナ結合不定形耐火物(第5報)ρ-アルミナ結合キャスタブルの耐熱スポーリング性 | 本郷靖郎,宮脇正夫 | 102 |
解説 | 機能性セラミックスと結晶化学 | 桐山良 | 107 |
サロン | 備前点描 | 小田中眞一郎 | 116 |
国際会議報告 | 第27回アーヘン耐火物国際会議について | 大手彰 | 117 |
統計 | 統計 耐火物の生産実績 銑鉄粗鋼生産速報 | ||
会報 |
1985/1月
巻頭言 | 新生 | 稲村泰 | 1 |
特別講演 | 転炉製錬の現状と今後の展開について | 鈴木健一郎,中西恭二 | 2 |
報文 | 溶銑予備処理用Al2O3-SiC-C質れんがの高耐食性化 | 西正明,高橋達人,寺田修,栗山伸二,京田洋,藤原禎一 | 13 |
遣業用X線断層撮影法の耐火物への応用 | 沖和男,荒川和三,杉江満寿夫,渡辺高,相庭吉郎 | 20 | |
<第63回造塊用耐火物専門委員会資料> | |||
資料 | 取鍋用塩基性流し込み材の検討 | 西正明,加藤久樹,安斎孝儀,永山氏正,京田洋,市川健治,浜崎佳久,中村良介 | 29 |
塩基性流し込み材のダスティング現象について | 渡辺明,岡村武雄,高長茂幸,難波克成,内田峯夫,松本祐一 | 34 | |
取鍋用ジルコン質れんがについて | 川上辰男,新谷宏隆,長谷川晋,高取隆夫 | 41 | |
コランダム質及びジルコン賃れんがに対するCaF2,CaCl2含有スラグの影響 | 藤本章一郎,鹿野弘,加治信彦 | 46 | |
球状粒子を用いたポーラス耐火物について | 磯平一郎,永井春哉,大川克己,石橋種三,土成昭弘 | 50 | |
サロン | 南アフリカ共和国について | 佐久間清朋 | 57 |
統計 | 統計 耐火物の生産実績 銑鉄粗鋼生産速報 | ||
会報 |
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