入会変更届 会員の広場 |
耐火物誌
1953/9月 第18集
専門委員会報告 | 設備改善専門委員会経過報告 | 小森義重 | 255 |
集塵装置に就いて | 成松春来 | 256 | |
粉砕機の粉砕能力に就いて | 福井哲,小島政市 | 261 | |
フレツトに於ける二,三の実験 | 池田邦相,和田透 | 265 | |
現有設備による粒度分布の一例 | 村上次郎 | 266 | |
塔式粉砕機に就いて | 奥沢彦平 | 269 | |
改造ボイドプレスに就いて | 中原文夫 | 269 | |
報文 | 各社製クロマグ煉瓦に就いて | 須賀音吉,滑石直幸 | 273 |
資料 | 岩手窯業鉱山の硬質粘土 | 上田鈴夫 | 277 |
広島県勝光山地域の葉ろう石鉱床概要 | 上野三義 | 279 | |
JIS標準フルイ | 285 | ||
粉末耐火物に就いて | 中原文夫 | 287 | |
講座 | 耐火煉瓦使用の覚書-各論-セメント回転窯用の耐火物に就いて | 吉井豊藤丸 | 289 |
会報 | 291 | ||
統計 | 昭和28年度第一,四半期全国耐火煉瓦生産実績(聴) | 296 |
1953/5月 第17集 造塊煉瓦特集号(2)
講演 | 真空パグミルとオーガー | 沢井郁太郎 | 197 |
専門委員会報告 | 米国製ノズル,ストッパー物理試験結果に就いて | 中原文夫 | 203 |
造塊用煉瓦の侵食に就いて(第2報) | 前川静彌,中川義隆 | 204 | |
取鍋用耐火物に就いて | 寺田二郎 | 207 | |
平炉取鍋煉瓦の張分け試験 | 守川喜久雄,小谷良男 | 208 | |
湯道煉瓦の材質が鋼塊の煉瓦疵発生に及ぼす影響に就いて | 白川竜水 | 217 | |
粒度調整による取鍋煉瓦の試作 | 山田良一 | 222 | |
低気孔性ろう石質取鍋煉瓦の粒度調整に就いて | 上木正二,竹内清和 | 222 | |
ろう石原料の粉砕粒度に就いて | 青木熊雄 | 224 | |
鍋煉瓦の形状統一の一方法 | 毛利定男 | 228 | |
講座 | 耐火煉瓦使用の覚書-各論-造塊用湯道煉瓦に就いて | 長崎 勧 | 235 |
文献紹介 | 取鍋内張の重要性(A.I.M.E.1951) | 毛利定男 | 240 |
Pit Practice(A.I.M.E.1951) | 毛利定男 | 243 | |
造塊作業用煉瓦型状の規格統一(Versohleissmaterial und Giessmaterial) | 毛利定男 | 244 | |
ノズル設置の断面図 | 毛利定男 | 249 | |
取鍋及び取鍋に設置されたストツパー・ノズル・スリープの略図 | 毛利定男 | 250 |
1953/3月 第16集 造塊煉瓦特集号(1)
講演 | 炭素耐火物(黒鉛-粘土系耐火物) | 山内俊吉,鈴木弘茂 | 155 |
専門委員会報告 | 第1回第2回及び第三回造塊用取鍋煉瓦調査一覧表の考察 | 毛利定男 | 164 |
第1回第2回及び第三回造塊用スリーブ煉瓦調査一覧表の考察 | 毛利定男 | 171 | |
造塊用煉瓦の侵食に就いて(第1報 溶鋼鋼によるシヤモツト煉瓦の侵蝕) | 前川静彌,中川義隆 | 174 | |
米国製及び国内製取鍋用煉瓦の比較試験結果 | 前川静彌,館野万吉,上田芳夫,中川義隆 | 179 | |
長崎県五島産ろう石を原料とした取鍋内張煉瓦に就いて | 丹羽庄平 | 183 | |
造塊用取鍋煉瓦及びスリーブ煉瓦結果一覧 | 表 | ||
昭和27年度品種別耐火煉瓦生産量,昭和26,27年度部門別耐火煉瓦需要量 | 194 | ||
会報 |
1952/12月 第15集 塩基性耐火物特集号
報文 | 海水マグネシアを利用した塩基性及び中性耐火煉瓦の製造 | 河内通,須賀音吉 | 79 |
DCM耐火物に就いて | 池ノ上典 | 96 | |
無珪酸ドロマイトクリンカー及びドロマイト煉瓦の研究 | 高木正男,天藤森雄 | 98 | |
水酸化マグネシアを使用するクロム・マグネシア質耐火物の研究 | 太田善造,種村文数 | 104 | |
熔成燐肥製造炉用CaO-MgO-SiO2系耐火煉瓦の製作 | 福井哲,土屋弘,佐野川建 | 116 | |
クローム煉瓦及びクロームマグネシア煉瓦 | 長谷文造 | 120 | |
海水マグネシアの耐火煉瓦えの利用 | 多田高治,河村淳一,大泉洋 | 124 | |
RITEX煉瓦に就いて | 毛利定男 | 145 | |
専門委員会報告 | 造塊用煉瓦専門委員会新運営方針に就いてのお願ひ | 毛利定男 | 149 |
造塊用煉瓦専門委員会経過報告 | |||
講座 | 耐火煉瓦使用の覚書-各論- 我国に於ける海水マグネシア製造の現況と利用の問題 |
須賀音吉 | 150 |
会報 |
1952/10月 第14集 平炉用耐火物特集号
平炉用耐火物特集号 | |||
講演 | 酸素製鋼の煉瓦に及ぼす影響に就いて | 杉浦英男,松浦実 | 37 |
専門委員会報告 | 平炉用耐火物専門委員会経過報告 | 高良義郎 | 44 |
三河珪石に関する研究 | 山内俊吉,鈴木弘茂 | 46 | |
低気孔率珪石煉瓦の研究概要 | 稲村泰 | 58 | |
平炉天井煉瓦の研究(粒度調整による熔融及び侵食)第2報 | 奥沢彦平 | 59 | |
赤白以外の珪石を使用した平炉天井用珪石煉瓦に就て | 池ノ上典 | 63 | |
クロム・マグネシヤ(マグネシア)煉瓦の研究 | 毛利定男 | 65 | |
クロム・マグネシヤ(マグネシア)質平炉天井煉瓦試験 | 若林明 | 66 | |
平炉天井及瓦斯噴出口用高アルミナ質煉瓦の研究 | 水野茂樹 | 67 | |
資料 | 岡山県三石台山附近の葉ろう石鉱床 | 上野三義 | 69 |
講座 | 耐火煉瓦使用の覚書-各論-パルプ製造工業用煉瓦に就いて | 73 | |
会報 | 78 |
1952/8月 第13集
講演 | セメソト回転炉用耐火煉瓦について | 梅田正典 | 1 |
セメソトキルン用耐火レンガについて | 後藤菊二 | 5 | |
報文 | 最近の三石産ろう石質粘土について | 青木熊雄,三宅辰男 | 10 |
資料 | 全塩基性平炉に関する丈献(続き) | 13 | |
朝鮮慶尚南道東来郡鉄馬面産ろう石の鉱物組成 | 岩生周一 | 19 | |
長崎県五島ろう石及びダイアスポアの観察について | 岩生周一,浜知忠男,山田正春 | 19 | |
吉岡粘土調査概報 | 村岡誠,岡野武男 | 24 | |
専門委員会報告 | 第1回設備改善専門委員会経過報告 | 小森義重 | 9 |
第8回平炉用耐火物専門委員会経過報告 | 高良義郎 | 33 | |
平炉用耐火煉瓦専門委員会改組と新構想 | 高良義郎 | 35 | |
講座 | 耐火煉瓦使用の覚書-各論-製鉄用転炉炉材について | 26 | |
耐火煉瓦使用の覚書-各論-粗粒子珪石煉瓦について | 29 | ||
会報 | 36 |
1952/7月 第12集
顧問 故河合幸三氏を偲びて | 若林滋 | 1 | |
耐火煉瓦の形状に就いて | 黒田泰造 | 1 | |
講演 | 我が国のろう石鉱床(附 クローム鉱床及び炉材鉱床に就いての2,3の事実) | 岩生周一 | 4 |
鳥取県日野郡多里村のクローム鉱々床 | 山田正春,種村光郎,竹田栄蔵,岩生周一 | 9 | |
報文 | 輸入塩基性耐火煉瓦の使用実績 | 吉田英雄 | 14 |
全塩基性平炉に関する文献(翻訳) | 毛利定男、青木 豊 | 20 | |
資料 | 珪石平炉に比較したクローム・マグネサイト平炉の経済性と冶金学的利点 | 21 | |
資料 | 欧州及び米国の全塩基性平炉 | 26 | |
資料 | 溶接された鋲とクローム鉱スタンプ材とを用いた新式の平炉ドア | 32 | |
講座 | 耐火煉瓦使用の覚書-各論-ケースドブリツクに就いて | 山口丈夫 | 33 |
会報 | 40 | ||
耐火物工業 第3巻(自第9集至第12集)総目次 | 47 |
1952/2月 第10集,第11集合併号 造塊煉瓦特集号
専門委員会報告 | 長野県角間ろう石を使用した取鍋煉瓦について | 高橋俊雄,丹羽庄平,萩原淳治 | 1 |
炭素質耐火煉瓦の研究 | 丹羽庄平,萩原淳治,二見博 | 9 | |
第1回及び第2回 造塊用取鍋煉瓦結果一覧表に就いての考察 | 毛利定男 | 18 | |
定盤の位置に於ける煉瓦疵の発生状況及び煉瓦疵鋼塊の成品に及ぼす影響に就いて | 白川竜水 | 22 | |
コールタール煮せる取鍋用ノズルの実用結果報告 | 前川靜彌,館野万吉,上田芳夫 | 32 | |
造塊作業に於ける耐火物の損食に就いて | 前川靜彌 | 34 | |
低気孔率鍋煉瓦について | 毛利定男 | 40 | |
鍋煉瓦の形状についての検討 | 山口正,上田靜雄 | 45 | |
低気孔性ろう石質取鍋煉瓦用原料の選択について | 上木正二,竹内清和 | 48 | |
第3回造塊用専門委員会経過報告 | 73 | ||
造塊用取鍋煉瓦及スリーブ煉瓦結果一覧表(第2回) | 折込 | ||
報文 | 米国製高炉用煉瓦の品質に就いて | 河内通,須賀音吉 | 50 |
講座 | 耐火煉瓦使用の覚書-各論-非鉄金属編:銅製錬用耐火物に就いて | 毛利定男 | 60 |
資料 | JIS耐火レンガのオートクレーブ試験方法 | 67 | |
JIS耐火レンガの化学分析方法 | 67 | ||
昭和26年度品種別,地区別生産実績 | |||
会報 |
1951/9月 第9集
報文 | 長野県角間ろう石を使用した取鍋煉瓦について(第1報) | 1頁 | 丹羽庄平,萩原淳治 |
造塊用取鍋煉瓦の持続回数調査 | 7頁 | 中原文夫,池田達雄 | |
低気孔率取鍋煉瓦について | 10頁 | 毛利定男 | |
耐火煉瓦の通気率に関する2,3の実験 | 17頁 | 池ノ上典,古海宏一 | |
筑豊粘土及びボタについて(2) | 21頁 | 村岡誠,種村光郎 | |
專門委員會報告 | 造塊用取鍋煉瓦及スリーブ煉瓦結果一覽表 | 30頁 | |
耐火物の比熱について | 30頁 | 福井哲 | |
文献紹介 | 取鍋用煉瓦としての黒鉛粘土質耐火物 | 30頁 | 外島健吉 |
資料 | 耐火煉瓦製造業者名簿 | 31頁 | |
昭和26年第1・4半期地区別耐火煉亙生産実績 | 31頁 | ||
昭和25年第4・4半期地区別耐火煉瓦生産実績 | 31頁 | ||
会報 | 31頁 |
1951/8月 第8集 百年祭記念号
百年祭記念号発刊について | 若林滋 | 1 | |
各顧間の経歴及び功績,各顧間の感想談各顧問の感想談 | 1 | ||
報文 | 百年前の耐火煉瓦 | 高良義郎 | 20 |
佐賀藩に於ける反射炉と其の炉材に就て | 小畠辰三 | 24 | |
薩摩藩の反射炉と其の耐火煉瓦に就て | 池ノ上典 | 25 | |
水戸藩の反射炉とその耐火煉瓦に就て | 池ノ上典 | 25 | |
韮山反射炉とその耐火煉瓦に就て | 稻村泰 | 26 | |
帰朝報告 | 米国の塩基性煉瓦の近況 | 毛利定男 | 29 |
專門委員會報告 |
平炉用耐火物専門委員会実績報告 |
32 | 32 |
講座 | 耐火煉瓦使用の覚書(其の4続)(其の5) | 32 | |
資料 | 発進舎製耐火煉瓦試験報告 | 34 | |
会報 | 35 | ||
索引 | 耐火物工業 第2巻(自第4集至第8集) 総目次 |
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