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耐火物誌
1964/12月 第83集
会報 | 編集委員会、設備委員会 | ||
報文 | ストッパーヘッドの熱衝撃試験 | 鈴木和郎,平岩修 | 244 |
製鋼用取鍋に使用したジルコンレンガの特性 | 林武志,石沢健喜 | 249 | |
造塊用耐火物専門委員会資料 | 取鍋の補修について(主として地金取りを目的とした吹付材の使用について) | 滑石直幸,石橋種三,吉野一 | 258 |
ラジオアイソトープ利用による取鍋使用時の溶損について | 渡辺秀夫,真鍋恒忠,落合常巳,池田順一,一色久 | 260 | |
RAK質スリーブ(Bloating Sleeve)の試験結果 | 大坪勝彦,野田武,鵜久森晶夫,藤本稔 | 265 | |
黒鉛質ストッパーヘッドの使用成績 | 吉田英雄,二宮久人,門田好弘 | 270 | |
スラグ侵食試験結果に及ぼす雰囲気の影響(Ⅱ)(共通試料および鉱滓による侵食試験法の検討) | 大庭宏 | 271 | |
文献 | |||
特許 | 実用新案 | 280 | |
支部だより | 281 |
1964/11月 第82集
会報 | 設備委員会、原料委員会 | ||
報文 | 造塊時における取鍋スラグの成分変化について | 大庭宏,平櫛敬資,小川朝康 | 196 |
報文 | 窒化ケイ素レンガの適用と溶融非鉄金属によるレンガの侵食 | 蓑輪晋,加藤誠,舟橋節郎 | 203 |
資料 | 粉砕-その理論と実際についての序曲 | 海老名修 | 208 |
造塊用耐火物委員会資料 | 平炉取鍋内張用レンガのJIS原案作成までの経過 | 毛利 | 216 |
スリーブレンガの形状寸法JIS原案作成までの経過 | 毛利 | 220 | |
ジルコン質取鍋レンガの使用実績について(第2報) | 井上敏郎 | 221 | |
造塊用ジルコン質耐火物の製造 | 宮武和海,仙波喜美雄,本多偉展 | 224 | |
高ケイ酸質取鍋レンガの使用試験について | 吉原寛正 | 229 | |
取鍋レンガ,縦張り,横張り比較試験(第2報) | 吉原寛正 | 230 | |
ジルコン質取鍋レンガの検討(第2報) | 井上愰 | 232 | |
取鍋寿命延長対策の検討 | 菅沢清志 | 238 | |
取鍋敷レンガに対する一考察 | 丹羽庄平,松村勲,林安茂 | 240 | |
文献 | 242 |
1964/10月 第81集
会報 | 編集委員会、設備委員会 | ||
報文 | 電気炉炉壁におけるタールドロマイトレンガの損耗機構 | 大庭宏,杉田清,島田康平 | 144 |
報文 | 塩基性レンガの侵食機構の究明(第4報)(使用クリンカーのMgO量がスラグ浸透におよぼす影響について) | 宮武和海,古海宏一,鹿野弘 | 149 |
資料 | 耐火物原料の粉砕について(設備委講演資料) | 素木洋一 | 156 |
製鋼炉用耐火物委員会資料 | 固定式120T平炉における炉材の推移 | 井上敏郎 | 160 |
平炉修理方法改善による炉体寿命の延長について | 菅沢清志 | 161 | |
平炉における塩基性再生レンガの利用について | 長昭二 | 163 | |
平炉天井熱間補修材の使用について | 前川静弥 | 165 | |
国産マグネシアクリンカーを使用した天井レンガの張合わせ試験 | 武林英夫 | 168 | |
MgO95% の海水マグを使用したマグクロレンガの平炉の張り合わせ試験結果 | 上田恒夫 | 170 | |
平炉チェッカー用スピネル質レンガの使用試験 | 大坪勝彦 | 173 | |
シリカボンドと鉄ボンドマグネシアクリンカーの比較について | 宮武和海,古海宏一,鹿野弘 | 176 | |
室蘭転炉工場1300T混銑炉の建設および操業修理経過について | 中島長久 | 179 | |
混銑炉の熱間乾式吹付補修 | 滑石直幸,守田寛,石橋種三,松村竜雄 | 184 | |
電気炉炉壁用レンガの改善について | 熊井浩,真鍋恒忠,平山寛康,高橋幸敏 | 186 | |
文献 | 191 | ||
特許 | 実用新案 | 192 |
1964/9月 第80集
「耐火物」誌月刊のことば | 若林 滋 | ||
会報 | 理事会、編集委員会 | ||
報文 | 銅精製用反射炉天井における塩基性レンガの損耗機構について | 宮武和海,古海宏一 | 100 |
報文 | 低シリカ鉄ボンド,クリンカー使用の平炉天井不焼成レンガの実用試験結果 | 滑石直幸,石橋種三,松村竜雄 | 107 |
製鋼炉用耐火物 専門委員会小委員会 |
1.塩基性レンガの侵食機構究明に関する研究計画一覧表 | 小委員会事務局 | 113 |
2. 高品位マグネシアクリンカー利用の研究 | 牧野正之,大庭淳,新信倫人 | 114 | |
3.塩基性レンガの高温におけるドレイン現象に関する二,三の考察 | 林武志,田畑勝弘 | 116 | |
4. 新日本工業規格 R 2501~2506「耐火モルタル」 | 120 | ||
5. 新日本工業規格 R2901「耐火物用クロム鉱石の化学分析方法」 | 126 | ||
随想 | 米国留学の側面 | 武司秀夫 | 131 |
文献 | 134 | ||
特許 | 実用新案 | 140 |
1964/7月 第79集
藤田新三郎顧問の御逝去を悼む | 毛利定男 | ||
会報 | 編集委員会 | ||
報文 | 造塊用ノズルレンガの熱応力について | 宮武和海,上田政夫 | 50 |
マグネシアクリンカーの高温加熱(2,000℃)による性状変化について(学振第124委資料) | 和田亀吉,大庭宏,杉田清,島田康平 | 54 | |
資料 | フランスの耐火物事情 | 上浦正雄 | 60 |
本邦マグネサイト鉱床見聞記 | 三田正揚 | 69 | |
統計 | 本邦昭和38年度 耐火物生産統計 | 81 | |
本邦昭和38年度 耐火物原料消費統計 | 83 | ||
アメリカにおける耐火物出荷実績(1963) | 84 | ||
文献 | 85 | ||
特許 | 実用新案 | 88 | |
地方通信 | 東海支部主催耐火物に関する座談会(その2) | 90 |
1964/5月 第78集
会報 | 総会、編集委員会 | ||
報文 | SiC質レンガの溶鉄による溶損速度と対策 | 蓑輪晋,小坂岑雄,山田守,西田晴夫,三浦弘行 | 2 |
造塊用耐火物小委員会 | 1. 各社共通試料による侵食試験総括報告のまとめ | 9 | |
2.鋼滓によるレンガの侵食試験結果(Ⅱ)(合成鋼滓による) | 前川静弥,曽我政雄 | 9 | |
3. 電気炉鋼滓による侵食試験結果と実用結果との関連性について | 浅田千秋,大西正義 | 12 | |
4.坩堝法と三角錐法による耐火レンガの侵食試験方法についての考察 | 鈴木和郎,平岩修 | 15 | |
5. スラグ侵食試験結果におよぼす雰囲気の影響 | 大庭宏 | 21 | |
学振第124委員会 | 1.マグネシア耐火物およびドロマイト耐火物の使用による変質とその検討 | 桂寛一郎,若林明,古賀勝,小山保二郎 | 25 |
2.マグネシアクリンカーの加熱雰囲気を異にする影響についての試験結果 | 毛利定男,林武志 | 27 | |
3. マグネシアクリンカーに関する2,3のX線解折結果 | 河内通,滑石直幸,井上晃 | 31 | |
文献 | 34 | ||
特許、実用新案 | 36 | ||
座談会 | 東海支部主催耐火物に関する座談会(その1) | 39 |
1964/3月 第77集
会報 | 編集委員会 | ||
報文 | 試料加圧速度が品質特性値におよぼす影響について(学振第124委資料) | 長谷文造,後藤文男,佐々木淳 | 332 |
第23回造塊用耐火物専門委員会 | |||
造塊用耐火物専門委員会 | 黒鉛質ストッパーの熱伝導率について | 丹羽庄平,萩原淳治 | 338 |
SiC質ノズルの使用試験結果 | 永見勝茂 | 341 | |
ストッパー事故の原因と対策について | 井上敏郎,森田英臣 | 343 | |
取鍋敷レンガの比較試験 | 吉原寛正 | 345 | |
取鍋底レンガ実用試験 | 武林英夫 | 347 | |
取鍋用耐火物について(取鍋の敷レンガの剥離防止対策) | 北村洋二 | 353 | |
セミ・アルミナ質取鍋レンガの使用結果について | 山下伸六 | 355 | |
不焼成取鍋レンガの耐食性に関する一考察(第2次使用試験結果とその考察) | 大庭宏,平櫛敬資,小川朝康 | 358 | |
取鍋内張レンガの加熱効果について | 毛利定男,林武志,京田洋 | 361 | |
戸畑第一転炉工場における造塊用取鍋耐火物の使用推移について | 森田重明,西脇実,柳原保典 | 364 | |
取鍋レンガの溶損調査とライニングの改善について | 渡辺秀夫,真鍋恒忠,落合常己,今井弘之,藤掛陽蔵 | 367 | |
ジルコン質取鍋レンガの検討(第1報) | 井上幌 | 373 | |
ジルコン質取鍋レンガの使用実績について | 井上敏郎,二村政則 | 380 | |
造塊用ロー石原料の特性について | 滑石直幸,井上晃 | 382 | |
電気炉取鍋用不焼成炭ケイ質レンガ試験 | 小倉貞一 | 385 | |
文献 | 387 | ||
特許公報 | 392 | ||
索引 | 耐火物第15巻(第72集~第77集)総目次 | 395 |
1964/1月 第76集
会報 | 編集委員会、築炉委員会 | ||
報文:学振第124委資料 | 荷重軟化点の測定値におよぼす各種要因の影響(第1報) | 和田亀吉,大庭宏 | 274 |
荷重軟化点測定値におよぼす各種要因の検討(第2報) | 和田亀吉,大庭宏 | 278 | |
報文 | クロマグレンガの性状に及ぼす高温焼成(2000℃)の影響 | 大庭宏,杉田清,島田廉平 | 280 |
第3回製鋼炉用耐火物専門委員会小委員会議事録 | 285 | ||
小委員会 | 平炉天井に使用したマグネシアクロム質レンガについて | 滑石直幸,石橋種三,井上晃 | |
塩基性レンガの侵蝕機構の究明(第3報) | 宮武和海,古海宏一 | 288 | |
塩基性レンガに対する加熱雰囲気の影響について | 林武志,渋野正雄 | 293 | |
第31回製鋼炉用耐火物専門委員会議事録 | 297 | ||
製鋼炉用耐火物専門委員会 | レンガ炉床のその後の推移 | 井上敏郎,下郷良雄,松藤平之介 | 297 |
平炉天井寿命に及ぼす操業条件について | 永見勝茂 | 299 | |
120T固定式平炉における前後壁水冷方式の変遷について | 北村洋二,河上勇 | 302 | |
大型電気炉炉壁レンガの寿命延長について | 前川静弥 | 304 | |
天井レンガの張合せ試験結果について | 上田恒夫 | 306 | |
平炉蓄熱室上部格子積におけるハイアルミナレンガの使用結果について | 菅沢清志,梨和甫 | 307 | |
60T純酸素上吹転炉使用後タールドロマイトレンガの観察 | 滑石直幸,松村竜雄 | 309 | |
平炉裏壁に使用したタールドロマイトレンガの損耗機構について | 宮武和海,古海宏一 | 314 | |
築炉委員会 | 昇温速度とレンガの膨張量について | 大庭宏,平櫛敬資,田中正義 | 316 |
窯炉の乾燥昇熱調査表 | 和田透 | 319 | |
文献 | 322 | ||
特許公報、実用新案 | 326 |
1963/11月 第75集 鋳物特集
山内俊吉氏の藍綬褒賞受賞を祝して | 高良 淳 | ||
会報 | 築炉研究懇談会議事録、製鋼炉用耐火物専門委員会、 | ||
鋳物資料 | キュポラ用耐火物特集号 | 若林 滋 | |
キュポラ用酸性耐火物の侵食機構に関する一考察(35年5月) | 牧口利貞,林武志 | 214 | |
米国製パッチング材の試験結果(35年5月) | 太田太郎,若林明,福井哲 | 220 | |
ケイ酸質キュポラ補修材の実用試験結果(35年5月) | 田村元 | 224 | |
キュポラ用耐火物使用状況に関する調査結果(35年5月) | 堤信久,井野弥一 | 228 | |
キュポラ操業と耐火物侵食について | 南善亮,塚越要一 | 233 | |
塩基性耐火物の趨勢 | 池ノ上典 | 242 | |
水冷キュポラにおける耐火物の試験(36年6月) | 平松安土 | 248 | |
フランス製耐火パッチング材“ピゼ”RP-1について(37年7月) | 太田太郎,山本力 | 250 | |
補修用ピゼRP-1内張りによる2tキュポラ操業試験(37年7月) | 島田洋 | 257 | |
米国キュポライン酸性パッチング材について(35年5月) | 太田太郎,山本力 | 259 | |
文献 | 263 | ||
特許公報 | 269 |
1963/9月 第74集
会報 | 編集委員会 | ||
報文 | 鋼中酸化物系介在物の原因に関する研究(第一報) | 前川静弥,中川義隆,松見悟 | 152 |
造塊用耐火物専門委員会 | 不焼成取鍋レンガの使用試験結果(第1報) | 大庭宏,平櫛敬資,小川朝康 | 156 |
鋳鍋敷部築造方法の改良 | 相原満寿美,山下五男 | 163 | |
不焼成取鍋レンガ使用結果 | 中島長久 | 166 | |
取鍋用焼成および不燃成取鍋レンガの実用試験比較について | 渡辺秀夫,真鍋恒忠,高橋幸敏,麻木昭一 | 170 | |
取鍋の熱間補修について(第2報) | 北村洋二 | 176 | |
平炉取鍋レンガの縦張り,横張りの比較試験 | 吉原寛正 | 178 | |
取鍋に関する2,3の考察 | 前川静弥 | 180 | |
不焼成取鍋レンガの試験 | 岡本頴二 | 182 | |
黒鉛質ヘッドレンガの取り付けネジの検討 | 宮武和海,仙波喜美雄 | 185 | |
乾式高ケイ酸質スリーブレンガについて | 滑石直幸 | 188 | |
高マンガン鋼用ノズルの実用試験結果 | 多気田智,後藤文男,杉浦立志,神原雄三 | 193 | |
各社のスリーブレンガの試験結果について | 武林英夫 | 194 | |
黒鉛炭化ケイ素質台盤レンガの使用結果について | 永見勝茂 | 200 | |
黒鉛定盤補修用黒鉛モルタルの鋼質に及ぼす影響について | 菅沢清志 | 202 | |
ストッパーヘッド形状の変遷と国内製ヘッドの使用について | 吉田英雄,二宮久人 | 203 | |
文献 | 205 | ||
特許公報 | 209 | ||
報告資料や投稿報文の書き方 | 212 |
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