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耐火物誌
1965/10月 第93集 17巻
会報 | 編集委員会、九州支部、第27回造塊用耐火物専門委員会開催 | ||
報文 | スラグ吸収後のマグネシアレンガの性状(第2報) マグネシアレンガとスラグの反応性に関する研究 | 大庭宏,杉田清,島田康平 | 310 |
学振第124委員会 | 純酸素上吹転炉用耐火物について | 滑石直幸 | 318 |
造塊用耐火物委員会小委員会 | 1)ルツボ侵食試験法統一に関する協議結果総括表 | 毛利定男 | 334 |
2)ルツボ法侵食試験と加熱条件の検討 | 鈴木和郎 | 335 | |
3)スラグ試験用電気炉の検討結果 | 林武志 | 338 | |
4)ルツボ法侵食試験に使用する電気炉内温度分布ならびに冷却曲線測定と各種スラグ詰重量の検討 | 浅田千秋,椙山太郎,大西正義 | 341 | |
5)ルツボ法侵食実験条件の検討 | 大庭宏 | 343 | |
6)鋼滓によるレンガの侵食試験(新測定方法の供試鋼滓量に関する検討) | 前川静弥 | 345 | |
7)電気炉および重油炉内の温度分布ならびに雰囲気について | 滑石直幸,井上晃 | 349 | |
8)統一侵食試験法(ルツボ法)についての 1)スラグ量の検討 2)昇温速度の影響 | 林武志 | 353 | |
文献 | 355 | ||
特許 | 実用新案 | 359 | |
特許 | 耐火物に関係ある米国特許番号 | 360 |
1965/9月 第92集 17巻
会報 | 新理事、会長、副会長 | ||
報文 | 溶融アルミニウム,亜鉛熱電対保護用耐火材料についての一提案 | 蓑輪晋,山田守 | 260 |
造塊用耐火物委員会資料 | 現用湯道レンガについて(第2報) 湯道レンガの焼成条件とその特性変化 | 鈴木和郎 | 265 |
下注用湯道レンガ使用試験結果について | 土肥正治 | 271 | |
放射状8本立定盤用レンガ試作について | 岸田正夫 | 274 | |
ジルコン質取鍋の使用状況 | 桑原春樹 | 277 | |
Cr2O3添加によるマトリックス強化ろう石質取鍋レンガ | 滑石直幸 | 278 | |
八幡製鉄所における取鍋レンガの検討経過について | 樋口正其,田中一芳,樋渡幸夫 | 282 | |
不焼成取鍋レンガの改善推移について | 大森和夫,島崎俊治,落合常巳,中山正時,相沢勲,今井弘之 | 284 | |
取鍋底部への黒鉛質レンガ使用試験 | 石原重利 | 286 | |
ジルコン質取鍋羽口レンガの使用について | 森田重明 | 289 | |
輸入原料によるノズル・レンガの試作および使用試験の結果 | 宮武和海,仙波喜美雄,水流寿人 | 291 | |
高ケイ酸質ろう石レンガの磁硝化に関する一実験 | 丹羽庄平,桧山裕 | 294 | |
高ケイ酸質レンガの侵食におよぼす造塊条件の影響 | 大庭宏,平櫛敬資,小川朝康 | 296 | |
文献 | 302 | ||
特許および実用新案 | 307 | ||
米国特許の要旨原文コピー実費頒布の件 | 308 |
1965/8月 91集 17巻
会報 | 編集委員会、造塊用耐火物委員会、理事会 | ||
報文 | 塩基性レンガにおける低融物の移動集積の抑性に関する研究 | 林武志,土井原健雄 | 212 |
学振124委員会資料 | ドロマイトクリンカーの製造法 | 長崎勧,西川泰男 | 219 |
製鋼炉用耐火物小委員会資料 | 高純度マグネシアレンガの試験結果(2) | 丹羽庄平 | 222 |
マグネシアクリンカーとスラグとの反応(1) | 太田千里,祝迫敏之 | 225 | |
電気炉炉壁に使用した高純度マグネシアレンガの組織変化について | 宮武和海,古海宏一,鹿野弘 | 229 | |
高純度マグネシアクリンカーを使用したメタルケースマグネシアレンガの電気炉における使用試験結果について(第1報) | 太田善造,種村文数,月野光秋,勝股育夫 | 233 | |
塩基性高温焼成レンガ(ダイレクトボンドレンガ)について | 滑石直幸 | 234 | |
原料を異にする平炉天井用不燃成マグクロレンガの使用試験結果(低シリカ塩基性原料の検討) | 宮武和海,古海宏一,鹿野弘 | 237 | |
原料の異なる二種のマグクロレンガの実用試験結果 | 岡田吉二,島村剛三 | 246 | |
統計 | 昭和39年度耐火物原料使用量実績、西独逸における1964年度耐火物生産量 | 250 | |
書評 | 特殊塩基性耐火物の研究 | 251 | |
文献 | 252 | ||
特許 | 実用新案 | 256 | |
支部便り | 九州支部昭和40年度春季研究発表会と見学会 | 盛大に行なわれる | 259 |
報告・資料・抄録等投稿文の書き方 | bottom |
1965/7月 第90集 17巻
会報 | 製鋼炉用耐火物専門委員会議 | ||
報文 | 高温焼成塩基性レンガにおける酸化クローム添加の効果について | 林武志,田畑勝弘,奥田茂 | 156 |
製鋼炉用耐火物委員会資料 | 平炉の吹付け補修について | 島田信郎,岸田正夫 | 163 |
プラスチック耐火物による平炉蓄熱室天井の施工について | 菅沢清志 | 166 | |
平炉鋼滓室の熱間滓搬出による炉材原単位切下 | 樋口正其,安永運嘉 | 168 | |
電気炉炉壁における高温焼成マグネシアレンガの適用について | 大久保静夫,都崎吉之助,糟谷義幸,清水博 | 172 | |
電気炉天井用スタンプ材の施工について | 奥川富弥,木脇祐和 | 177 | |
混銑炉の吹付補修について | 奥川富弥,木脇祐和 | 178 | |
転炉のレンガ積経過と炉材寿命の変遷について | 岸田正夫,高橋修 | 180 | |
平炉蓄熱室ギッターレンガ積について | 土肥正治 | 183 | |
乾式法による平炉天井の熱間吹付補修について | 永見勝茂 | 187 | |
製鋼炉用耐火物小委員会資料 | 高品位マグネシアクリンカー利用の研究 | 牧野正之,篠原泰明 | 190 |
高品位マグネシアクリンカー使用レンガの平炉天井への実用試験結果 | 長谷文造,後藤文男,二村勇夫 | 194 | |
東部支部講演 | MBCキュポラ用耐火物の侵食および構造変化について | 牧口利貞 | 198 |
近畿支部講演 | 平炉および造塊用耐火物の浸食と鋼中非金属介在物 | 青武雄,尾山竹滋,伊東隆夫 | 200 |
佐多教授よりパリ通信 | 佐多敏之 | 202 | |
書評 | 窯業家のための状態図 | 宗宮重行 | 202 |
文献 | 203 | ||
特許 | 実用新案 | 208 | |
支部便り | (東海および近畿支部) | 209 |
1965/6月 89集 17巻
会報 | 総会、編集委員会 | ||
報告・資料・抄録等投稿文の書き方 | |||
報文 | マグネシアと酸化マンガンの酸化クローム反応に関する基礎的研究 | 田賀井秀夫,岩井津一,井関孝善,佐保慎,毛利尚彦 | 104 |
溶鉄中における軟ケイモルタルの変質機構について | 大庭宏,平櫛敬資,山本弘美 | 106 | |
学振124資料 | 最近の製鋼用塩基性レンガの問題点と直接結合レンガの発展について | 大庭宏 | 113 |
学振第124委員会試験法分科会によるマグネシアクリンカーの試験方法 | 田賀井秀夫,鈴木弘茂 | 124 | |
資料 | アンケートによる集計と意見 | 若林滋 | 131 |
会報 | TARゴルフクラブ | 132,153 | |
統計 | 耐火物の昭和39年1~12月生産量および前年比較昭和39,38年度1~12月耐火レンガの工業部門別出荷実績表、昭和39年度吹付およびランミング耐火物生産実績、昭和39年(1~12月)耐火物原料輸入、 | 133 | |
統計 | 米国における耐火物の出荷実績 | 134 | |
講座 | セメント焼成窯と耐火物(第Ⅱ講) | 田中太郎 | 135 |
文献 | 140 | ||
特許 | 実用新案 | 148 | |
本誌バックナンバー紹介 | 149 |
1965/5月 第88集 17巻
会報 | 編集委員会、巻号を入れる | ||
報告・資料・抄録等投稿文の書き方 | 編集委員会 | top | |
報文 | 窒化けい素質耐火物の溶鉄による侵食 | 蓑輪晋,小坂岑雄 | 54 |
資料 | 南アフリカ共和国の耐火物原料について(原料委員会) | 木村守弘 | 60 |
資料 | ストッパーヘッド試験法の検討(造塊委員会) | 桑原春樹 | 70 |
造塊委員会小委員会資料 | 侵食試験法統一に関する実験 | 滑石直幸 | 71 |
共通試料の侵食試験総括報告 | 林武志 | 73 | |
第4回小委員会の共通試験に対する解析 | 林武志,古茂田弘 | 77 | |
高温顕微鏡による鋼滓の溶融状況の観察 | 浅田千秋 | 80 | |
随想 | 鯛・蚊・仏 | 斎藤進六 | 83 |
講座 | セメント焼成窯と耐火物 | 田中太郎 | 87 |
文献 | 98 | ||
特許 | 実用新案 | 101 |
1965/4月 第87集
会報 | 定時総会開催 | ||
報文 | マグネシアと酸化鉄の反応に関する基礎的研究 | 田賀井秀夫,岩井津一,井関孝善 | 2 |
学振資料 | マグネシアレンガの熱間圧縮クリープ実験(第1報) | 大庭宏,杉田清 | 18 |
造塊委員会資料 | 現用湯道レンガについて(第一報) | 鈴木和郎,平岩修 | 21 |
炭化ケイ素質ノズルの使用実積について | 長昭二 | 31 | |
高温出鋼材用ストッパースリーブについて | 岸田正夫 | 35 | |
ストッパーヘッドのX線検査とその使用試験結果 | 大庭宏,平櫛敬資,小川朝康 | 38 | |
室蘭転炉工場における取鍋レンガ溶損要因調査とレンガ減少対策 | 土肥正治,高野純男,坂本由光 | 42 | |
文献 | |||
特許 | 実用新案 | 51 |
1965/3月 第86集
会報 | 理事会 | ||
報文 | ZrO2-SiO2-Al2O3系取鍋用耐火物について | 滑石直幸,石橋種三 | 364 |
原料委員会講演資料 | 日本の海水マグネシア工業の動向 | 太田千里 | 368 |
造塊用耐火物委員会資料 | ジルコン質取鍋レンガの使用について | 前川静弥 | 384 |
使用済ジルコン質取鍋レンガの試験結果 | 宮武和海,仙波喜美雄,本多偉展 | 386 | |
ジルコン質取鍋レンガ試験について | 根本秀太郎 | 388 | |
取鍋内鋼滓塩基度調整について | 井上敏郎 | 390 | |
取鍋レンガ寿命におよぼす製鋼要因の影響について | 菅沢清志 | 393 | |
電気炉取鍋用不焼成炭化ケイ素レンガの実用試験結果 | 都崎吉之助,島崎俊治,落合常巳,藤掛陽蔵,今井弘之 | 395 | |
特殊ケイ酸質取鍋レンガについて | 太田善造,石川喜平,後藤為治 | 399 | |
文献 | 401 | ||
特許 | 実用新案 | 404 | |
索引 | 耐火物第16巻(第78集~第86集)総目次 | 406 |
1965/2月 第85集
会報 | ISO耐火物用語集 | ||
報文 | (1)L-D転炉内張用タールドロマイトレンガの損耗に関する考察(特に多孔ランス使用の場合) | 滑石直幸,石橋種三,井上晃 | 310 |
(2)マグネシアレンガのスラグ吸収性におよぼす塩基度と温度の影響 マグネシアレンガとスラグの反応に関する研究(1) | 大庭宏,杉田清,島田康平 | 318 | |
(3)高温における塩基性耐火物原料中の熔融物の移動について | 宮武和海,古海宏一,鹿野弘 | 324 | |
製鋼炉用耐火物委員会資料 | 平炉天井レンガの形状改善について | 前川静弥 | 327 |
平炉の炉材原単位におよぼす諸要因の影響 | 井上敏郎 | 329 | |
平炉天井用塩基性レンガの低気孔率化による耐用延長結果について | 長昭二 | 331 | |
97% MgO と 94% MgO の Magnesia Clinker によるBasic Brick の平炉天井に使用した比較 | 武林英夫 | 332 | |
2トン電気孤光炉の Roof に使用した High Alumina Brickの使用結果 | 丹羽庄平,小西雄二郎,松村勲 | 334 | |
韓国産ドロマイトを Dead-burned した Clinker を平炉の炉床にスタンプした結果 | 吉原寛正 | 336 | |
九州支部研究会発表資料 | 容積法による残存膨張収縮率の測定について | 高塩哲夫,片岡光男 | 337 |
燐酸塩結合キャスタブル耐火物の特性について | 大槻鉄二郎,谷口泰造 | 339 | |
設備委員会資料 | 塵肺症について | 林久人 | 343 |
集塵機とその応用(既発表再録) | 島津仁 | 345 | |
播磨耐火煉瓦株式会社における集塵装置 | 播磨耐火煉瓦 | 353 | |
黒崎窯業株式会社における集塵設備 | 黒崎窯業 | 356 | |
大阪窯業耐火煉瓦株式会社における集塵の概要 | 大阪窯業耐火煉瓦 | 359 | |
文献 | 360 | ||
特許 | 実用新案 | 361 |
1965/1月 第84集
会報 | 原料委員会、製鋼炉委員会、編集委員会、造塊用耐火物委員会 | ||
所感 | 年頭所感 | 若林 滋 | |
さらに耐火物えの新しい一頁を | 山内 俊吉 | ||
製鉄と耐火レンガ…・ | 和田 亀吉 | ||
創立20周年の新年を迎えて… | 河内 通 | ||
報文 | 造塊取鍋用ノズルの流体力学実験 | 宮武和海,上田政夫,田崎末男 | 286 |
学振124委員会資料 | 耐火物のクリープの諸問題について | 若林明 | 292 |
耐火物の諸性質の関連性について(第1報:焼結とクリープ) | 鈴木弘茂 | 299 | |
純酸素転炉用耐火物について | 池ノ上典 | 303 | |
文献 | 特許・実用新案 | 307 | |
支部だより | 308 |
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