TARJ会報

平成30年10月度 機関誌編集委員会

1.日時:2018年10月5日(金)14:55?16:10
2.場所:耐火物技術協会 会議室
3.出席者
大矢委員長,仲村副委員長,明石,飯山,池淵,池本,関根,俣野,丸山,吉田         計10名
事務局(細田,吉井,小林,磯尾)     
【議事内容】
*前回議事録の確認と承認。
(和文誌)
・発刊済10月号の内容確認。
・2017年11月号?2018年1月号の編集計画・進捗報告と検討。
・執筆依頼,原稿審査結果状況の進捗報告。
⇒投稿原稿(入稿予定込)の担当者決定等。
(欧文誌)
・Vol.38№3および№4の編集計画・進捗報告と検討。
・Vol.39№1の編集計画・進捗報告と検討。
・購読者状況:58冊で先月と同じ。
(その他)
・編集委員(大学,公共機関)の推薦について,東工大の吉田先生と産総研の堀田氏から内諾を得たとの報告があった。
・新講座小委員会について,耐技協の会議室で事前打ち合わせをすることになった。
【今後の機関誌編集委員会開催予定】
2018年11月 7日(水) 15:00-17:00
2018年12月 12日(水) 15:00-17:00
2019年 1月 9日(水) 15:00-17:00

第72回 通常総会と関連行事のご案内

開催日:2019年4月19日(金)
場所:TKPガーデンシティ横浜
〒221-0056
神奈川県横浜市神奈川区金港町3-1
コンカード横浜 2F/6F (事務所:2F) 
TEL:045-450-6317(事務所直通)
行事内容
1) 理事会
2) 第72回通常総会
3) 若林論文賞受賞講演  
4) 特別講演
5) 各専門委員会・研究会幹事会
6) 交流会
*詳細な開催通知は,耐火物3月号に掲載します。
*問合先:耐火物技術協会事務局 磯尾
TEL 03-3572-0705  FAX 03-3572-0175
             E-mail  isoo@tarj.org

会員の栄誉

  山口明良氏(名古屋工業大学 名誉教授,(一財)岡山セラミックス技術振興財団 顧問)は,永年にわたり,鉄鋼用及びガラス用耐火物技術の進歩発展に尽力され,とくに耐火物の損傷原因解明,新規原料開発,緻密化焼結技術の研究に成果をあげ,熱技術の発展に顕著な貢献をされたことに対して,8月24日に(公財)谷川熱技術振興基金 平成30年度 熱技術賞を受賞されました。

 

平成30年9月度 機関誌編集委員会

1.日時:2018年9月10日(金)15:00-16:25
2.場所:耐火物技術協会 会議室
3.出席者
大矢委員長,仲村副委員長,明石,飯山,伊熊,池淵,遠藤,大庭,岸田,中島,中原,西田,前田,丸山,
吉田 計15名   事務局(細田,吉井,小林,磯尾)

【議事内容】
*前回議事録の確認と承認。
・一部誤記を修正し,承認された。
(欧文誌)
・Vol.38 №3-№4, Vol.39 №1の編集計画・進捗報告と検討。
 (和文誌)
・第70巻9月号の発行確認。
・2018年10月号-12月号の編集計画・進捗報告と検討。
・執筆依頼,原稿審査結果状況の進捗報告。
⇒投稿原稿(入稿予定込)の担当者決定等。
 (その他)
・編集委員(大学)の推薦
産総研の堀田氏と東工大の吉田先生から内諾を得たとの報告があり,事務局が正式依頼することになった。
・新講座小委員会
守吉先生,伊熊委員,西村委員,明石委員で,内容及び執筆者について相談することとなった。
・セラ協のセラミックス誌2019年3月号特集への協力
耐火物の俯瞰的な内容の執筆について,仲村副委員長が執筆者に依頼中。
・技術報告及び技術報告審査の手引き(案)
内容を検討し,今後も見直していくことになった。
審査依頼時に手引き(案)を添付することになった。
【今後の機関誌編集委員会開催予定】
10月 5日(金) 15:00-17:00
11月 7日(水) 15:00-17:00
12月 12日(水) 15:00-17:00
1月 9日(水) 15:00-17:00
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第6回 鉄鋼用耐火物専門委員会講演会

 主催:耐火物技術協会
後援:(一社)日本鉄鋼協会耐火物部会
協賛:岐阜市
   (公財)岐阜観光コンベンション協会
日時:講演会 平成30年11月26日(月)  9:20-17:20
    講演会  同   11月27日(火)  8:30-15:35
       交流会   同     11月26日(月) 17:40-19:40
場所: 委員会:長良川国際会議場4F (「大会議室」)
交流会:岐阜都ホテル2F(「ボールルームC」)
〒502-0817 岐阜県岐阜市長良福光2695-2
TEL 093-541-5931
    *講演時間:25分(講演20分+質疑応答5分)

【プログラム】
11月26日(月)
(開会)   9:15
(一般講演) 9:20-10:35
1. ほう素を含有する炭素含有耐火物の炭素および炭化けい素定量:  (株)TYK
2. 定形耐火物の機械的拘束下における熱衝撃性評価:黒崎播磨(株)
3. 養生時の湿度が低セメントキャスタブルの諸物性に与える影響  :   大光炉材(株)
(一般講演) 10:45-12:25
4. 室蘭製鐵所 溶銑予備処理ランス耐火物寿命向上の取り組み :  新日鐵住金(株)
5.鉄鋼用耐火物に於けるゲルボンドキャスタブルの適用:東和耐火工業(株)
6. KRインペラーの寿命改善:(株)神戸製鋼所
7. トピードの鉄皮冷却による耐火物の損耗低減:JFEスチール(株)
(一般講演) 13:25-15:05
8. 電気炉出鋼口耐火物に関する能率・耐用改善:大同特殊鋼(株)
9. ポーラス耐火物における気孔構造の可視化とメタル浸潤性評価: 黒崎播磨(株)
10.LFランスの耐用延長:日新製鋼(株)
11. スリットプラグの特性評価 その2:(株)TYK

(一般講演) 15:15-17:20
12. MgO-Cれんがの組織脆化に対する粒度構成の影響:品川リフラクトリーズ(株)
13. 機能性ナノ粒子を適用したMgO-Cれんがの特性向上:黒崎播磨(株)
14. 福山地区における転炉寿命向上:JFEスチール(株)
15. マグクロれんがの熱間強度に及ぼす微組織の影響:品川リフラクトリーズ(株)
16. マグネシアクロムれんがの品質に及ぼす杯土の影響:黒崎播磨(株)
 (交流会)  17:40-19:40
11月27日(火)
(一般講演) 8:30-10:10
17. 粗骨が不定形耐火物の諸物性に及ぼす影響:大光炉材(株)
18. 粗粒原料種が不定形耐火物の拘束下の熱衝撃性に及ぼす影響 : 黒崎播磨(株)
19. コークス炉炉底補修材の開発:品川リフラクトリーズ(株)
20. 圧力がマッド材組織に与える影響:品川リフラクトリーズ(株)
(一般講演) 10:20-12:00
21. 面間地金差し抑制SNプレートの開発:黒崎播磨(株)
22. ケイ化ジルコニウムを含有する浸漬ノズル用耐火物の耐食性評価:  黒崎播磨(株)
23. タンディッシュコーティング材へのミストインジェクションショット技術適用による耐火物寿命延長:新日鐵住金(株)
24. タンディッシュ内張り用Al2O3-SiC材料の開発:品川リフラクトリーズ(株)
(一般講演) 13:00-15:05
25. Ti添加鋼が浸漬ノズルパウダーラインの溶損速度に与える影響   :          品川リフラクトリーズ(株)
26. 酸化防止剤によるZrO2粒子崩壊を抑制するコーティング剤 :(株)TYK
27. セラミックファイバーブロック支持構造の強化:新日鐵住金(株)
28. AES成形品のフィラー添加による機能性向上:イソライト工業(株)
29. 耐スケール性高温用生体溶解性ファイバー:新日本サーマルセラミックス(株)
(論文賞表彰・閉会) 15:15-15:35

*参加費   当該専門委員・代理 無料 (2日間共)
       同伴者         2,000円(1,2日参加共)
           報告集購入     6,000円
          交流会参加    6,000円
       お弁当代(お茶付) 1,000円/食

*参加申込:11月2日(金)までに。当日参加申込も可。
お弁当のキャンセル期限は11月16日(金)。
*申込・問合先:耐火物技術協会事務局(青木)
TEL 03-3572-0705  FAX 03-3572-0175
             E-mail:aoki@tarj.org

〈鉄鋼用耐火物専門委員会 委員登録のお願い〉
鉄鋼用耐火物に関わる研究者・技術者の皆様のご参加と委員登録をお願いします。
1)研究発表申込は,委員に限定します。
2)委員会参加は,原則として委員に限定します。
3)委員会参加に当たり,委員または委員代理の参加費は無料です。同伴者の参加費は2,000円です。
4)委員登録(年会費)は4,500円です。
 *委員登録の申込:耐火物技術協会事務局 青木
TEL 03-3572-0705  FAX 03-3572-0175
E-mail  aoki@tarj.org

熱力学平衡計算ソフトFactSageセミナー(ご案内)

主催:(一財)岡山セラミックス技術振興財団
共催: (株)計算力学研究センター (RCCM),
日本セラミックス協会中国四国支部,
耐火物技術協会中国四国支部
日時:平成30年11月20日(火) 13:00-18:00
会場:岡山セラミックスセンター セミナー室  
(備前市西片上1406-18  TEL 0869-64-0505)
概要:この度,岡山セラミックスセンター設置のFactSageの有用性や基本的な操作方法を学んでいただくためのセミナーを計算力学研究センター様の協力により開催します。FactSage を業務に使えるか見極めたい方,基本操作を勉強したい方など,多くの方にご参加いただきたくご案内します。
参加費:無料
定 員:20名 (申込〆切:平成30年11月12日(月))
*定員に達した時点で締め切ります。
申込先:(一財)岡山セラミックス技術振興財団 担当 川端 
TEL 0869-64-0505 /FAX 0869-63-0227
E-mail erazoku@optic.or.jp

粗さ測定セミナー (ご案内)

主催:(一財)岡山セラミックス技術振興財団
共催:日本セラミックス協会中国四国支部,
耐火物技術協会中国四国支部
オリンパス(株),(株)大熊
日時:平成31年1月25日(金) 13:00-17:00
会場:岡山セラミックスセンター セミナー室  
(備前市西片上1406-18  TEL 0869-64-0505)
講師:オリンパス(株) 産業機器営業部産業販売支援G
牛丸元春 氏
概要:「粗さ」に関する測定ノウハウ,パラメーター,ISO規格の最新動向などを解説いたします。
参加費:無料
定 員:50名 (申込〆切:平成31年1月18日(金))
申込先:(一財)岡山セラミックス技術振興財団 担当 川端 
TEL 0869-64-0505 /FAX 0869-63-0227
E-mail erazoku@optic.or.jp
*申込書に参加者氏名や事前質問事項など必要事項を御記入の上、FAXかメールにてご送信ください。
 

平成30年8月度 機関誌編集委員会

1.日時:2018年8月10日(金)15:00-16:20
2.場所:耐火物技術協会 会議室
3.出席者
大矢委員長,仲村副委員長,明石,飯山,池淵,池本,遠藤,大庭,坂本(関根代理),中島,西村,丸山,吉田
事務局(細田,吉井,小林,磯尾)


【議事内容】
*前回議事録の確認と承認。
・特に問題なく,承認された。
(和文誌)
・第70巻8月号の発行確認。
・2018年9月号-11月号の編集計画・進捗報告と検討。
・執筆依頼,原稿審査結果状況の進捗報告。
⇒投稿原稿(入稿予定込)の担当者決定等。
(欧文誌)
・Vol.38 №3-№4, Vol.39 №1の編集計画・進捗報告と検討。
(その他)
・編集委員(大学)の推薦について検討。
・新講座小委員会は焼結-科学・技術の最前線-(仮)の目次案について検討。
・技術報告の様式及び審査について検討。
【今後の機関誌編集委員会開催予定】
9月 7日(金) 15:00-17:00
10月 5日(金) 15:00-17:00
11月 7日(水) 15:00-17:00
12月 12日(水) 15:00-17:00
1月 9日(水) 15:00-17:00

 

見学講習会参加募集-平成30年度耐火物技術協会東海支部

主催:耐火物技術協会東海支部
協賛:日本セラミックス協会東海支部、陶磁器部会
日時:平成30年12月12日(水)  12:30-19:30
場所:
見学会(関連性のある業種として耐火物ユーザーを見学) 大同特殊鋼(株)知多工場
愛知県東海市元浜町39 TEL 0562-33-3101
講習会「焼結アルミナの製造方法および特性」
   名古屋工業大学2号館3F I2室(0231室)
   愛知県名古屋市昭和区御器所町
【スケジュール】
[集合] JR金山駅(グランコート名古屋前)12:30-12:45
[移動] 大型バスにて移動 12:45-13:30
[見学会]大同特殊鋼(株)知多工場 13:30-15:30
[移動] 大型バスにて移動 15:30-16:15
[講習会]名古屋工業大学 16:30-17:30
[懇親会]名古屋工業大学鶴舞キャンパス
大学会館café sara 18:00-19:30
[解散]    〃 19:30
募集:40名 
参加費:3,000円(当日領収書と引き換えます)
※但し学生は無料。
参加申込:参加者名簿作成のため,ご所属,役職,氏名,連絡先を11月9日までにお知らせ下さい。
問い合わせ・申込先
〒489-0895 愛知県瀬戸市塩草町12-8
伊藤忠セラテック(株) 耐火物技術協会東海支部事務局 河野
TEL:(0561)21-3958 FAX:(0561)21-3112
E-mail:kouno@itc-cera.co.jp

第17回環境と耐火物研究会のご案内

日時:平成30年10月10日(水)
場所:日本教育会館7F 中会議室(TEL 03-3230-2831)
    東京都千代田区一ツ橋2-6-2
   地下鉄神保町駅下車(A1出口)徒歩3分
【プログラム】
(一般発表) 9:50-14:40
1. 新開発低セメント系乾式吹付け材の施工実績:AGCセラミックス(株)
2. ロータリーキルン用耐爆裂性キャスタブルの開発: 美濃窯業(株)
3. アルミン酸ナトリウムの劇物指定に伴う法令順守対応(仮題): AGCプライブリコ(株)
4. 溶融炉用高クロム・アルミナ質れんがの開発: 品川リフラクトリーズ(株)
5. 環境に優しい難燃性定形目地材の開発: 黒崎播磨(株)
6. リジェネバーナ用SiC蓄熱体の開発: (株)TYK
7. AESファイバーにおける皮膚刺激性の低減に関する検討: イソライト工業(株)
8. 耐スケール性高温用生体溶解性ファイバー:新日本サーマルセラミックス(株)

(特別講演) 14:50-16:50
「防塵マスクに関する紹介(仮題)」
(株) 重松製作所 渡邉雅之 様
「アルミドロスの再資源化プロセス(仮題)」
熊本大学  教授 橋新 剛 様

(交流会)日本教育会館9F 喜山倶楽部   17:10-18:40

*参加費 : 研究会 4,000円
       交流会  6,000円
*参加申込:9月28日(金)までに。
*申込・問合先:耐火物技術協会事務局(青木)
TEL 03-3572-0705  FAX 03-3572-0175
          E-mail  aoki@tarj.org

参加募集 第50回エンジニアリングセラミックスセミナー

「航空機および発電用耐熱・耐環境部材の現状と将来展望」
航空機エンジンおよび発電用ガスタービンのさらなる信頼性の向上と高効率化を達成するためには,高温の燃焼ガスに曝される部材の耐熱性向上が不可欠です。そこで,現行の耐熱合金基材においては,基材を熱から守るセラミック遮熱コーティングの高性能化が進められています。さらに最近は,耐用温度の向上に加えて軽量化も期待できるセラミックス基複合材料の基材への適用と,それを腐食から保護する耐環境性コーティングの開発が精力的に進められています。本年度のセミナーでは,ユーザー企業及び研究開発を実施している企業と研究機関の方を講師に招き,高温燃焼ガス環境下で使用される部材の現状や課題についてご講演いただくとともに,その開発動向や将来展望についてご紹介していただく予定です。普段の学会や講演会では得ることのできない研究開発に対するヒントやアイデアを発見できる良い機会と思いますので,セラミックス研究分野の方のみならず,多方面からの多くの皆様のご参加をお待ちしております。

主 催:日本セラミックス協会エンジニアリングセラミックス部会
共 催:耐火物技術協会,日本化学会,日本金属学会,
応用物理学会,粉体粉末冶金協会,粉体工学会,日本ガスタービン学会,日本溶射学会,
腐食防食学会,日本ファインセラミックス協会,ファインセラミックスセンター(予定)
開催日:2018年11月13日(火)
場 所:東京工業大学田町キャンパス キャンパス・イノベーションセンター 国際会議室
東京都港区芝浦3-3-6
JR田町駅芝浦口から徒歩1分
都営地下鉄浅草線・三田線三田駅から徒歩5分
定 員:100名
参加費(消費税・テキスト代込):
会員13,000円(協賛学協会含む),学生会員6,000円,非会員15,000円(申込時入会は会員扱)

申込先:
HP(http://www.ceramic.or.jp/bkouon/index_j.html)の申込フォームよりお申し込みください。参加費はセミナー前日までに銀行振込にてご送金ください。お申込後の取り消しによる返金はいたしません。
問合先:公益社団法人日本セラミックス協会
エンジニアリングセラミックス部会
〒169-0073 東京都新宿区百人町2-22-17
TEL:03-3362-5231,FAX:03-3362-5714
Email:encera@cersj.org
振込先:三菱東京UFJ銀行千里中央支店 (普)0073211
(公社)日本セラミックス協会エンジニアリングセラミックス部会 名義 ※銀行振込の振込受領書を領収書にかえさせていただきます。

【プログラム】
13:30-13:35 開会挨拶
エンジニアリングセラミックス部会 部会長 
日本特殊陶業(株) 水野賢一
13:35-14:15 「航空機エンジン部品におけるセラミックコーティング適用の現状と課題,将来展望について」
(株)JALエンジニアリング 中野 剛
14:15-14:55 「航空機エンジン用CMCの開発状況と将来展望」(株)IHI 中村武志
休憩
15:15-15:55 「発電用ガスタービン用先進遮熱コーティングの開発と実用化状況」三菱重工業(株) 鳥越泰治
15:55-16:35 「高温機器部品に対する溶射技術開発」
トーカロ(株) 水津竜夫
16:35-17:15 「耐環境性コーティングの設計と創製-電子ビームPVD法-」
(一財)ファインセラミックスセンター 北岡 諭
17:15     閉会挨拶
エンジニアリングセラミックス部会 副部会長 東京大学 幾原雄一
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第6回 鉄鋼用耐火物専門委員会講演会のご案内

主催:耐火物技術協会
後援:(一社)日本鉄鋼協会 耐火物部会
日時:平成30年11月26日(月)-27日(火)
場所:長良川国際会議場
〒502-0817 岐阜市長良福光2695-2
(TEL 058-296-1200)
発表申込締切:8月31日(金)⇒委員宛別途案内済。
報告集原稿と耐火物誌要約原稿の締切:10月19日(金)
報告集:製本版を委員会当日有料頒布します。
*問合先:耐火物技術協会事務局 磯尾
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13ニューギンザビル4F
     TEL 03-3572-0705  FAX 03-3572-0175
            E-mail  isoo@tarj.org


〈鉄鋼用耐火物専門委員会 委員登録のお願い〉
鉄鋼用耐火物に関わる研究者・技術者の皆様のご参加と委員登録をお願いします。
1)研究発表申込は,委員に限定します。
2)委員会参加は,原則として委員に限定します。
3)委員会参加に当たり,委員または委員代理の参加費は無料です。同伴者の参加費は2,000円です。
4)委員登録(年会費)は4,500円です。
 *委員登録の申込:耐火物技術協会事務局 青木
TEL 03-3572-0705  FAX 03-3572-0175
E-mail  aoki@tarj.org

ISO/TC33(耐火物専門委員会)会議の予定

日時:平成30年10月16日(火)-17日(水)
場所:中国・杭州
会議予定
16日AM:WG26(耐熱衝撃性試験方法)
    WG27(モルタルの加熱線変化率試験方法)
16日PM:WG28(動的弾性率の熱間測定方法)
    WG29(熱間圧縮強さ測定方法)
17日AM:WG17(化学分析)
 10:30-:TC33 総会
我が国参加者:2名の予定。
問合先:耐火物技術協会 事務局(磯尾)
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13ニューギンザビル4F
    TEL 03-3572-0705  FAX 03-3572-0175
           E-mail  isoo@tarj.org

東部支部見学会ご案内

東部支部見学会ご案内

主催:耐火物技術協会 東部支部

JAXA 筑波宇宙センター

 

 この度、耐火物技術協会東部支部では、筑波宇宙センターの見学会を企画いたしました。センターでは宇宙開発の研究・開発の現場としての様々な取り組みをご覧いただけます。展示館「スペースドーム」の実物大の人工衛星や本物のロケットエンジン、「きぼう」日本実験棟の実物大モデルなどを見学しませんか?

多数ご参加くださるようご案内いたします。

 

開催日 :2018年10月31日(水)13:00 

つくばエキスプレス つくば駅(改札口前)集合

15:00 つくば駅解散予定

見学先 :JAXA 筑波宇宙センター

対 象 :耐火物技術協会会員 大学関係者(学生歓迎)

参加申込締切:2017年10月19日

(定員50名 定員になり次第締め切ります min.20名)

見学者名簿を作成しますので、締め切りを厳守してください。

参加費用:  無料 (昼食は各自で済ませておいてください)

      集合場所からバスで移動します。

                                      

東部支部見学会 参加申込書

 

送付先:耐火物技術協会 東部支部事務局

FAX 03-3572-0175  E-mail  aoki@tarj.org

 

氏名

 

所属(大学・学部・学科、会社名・所属部署)

 

連絡先住所

 

電話

 

E-mail

第17回環境と耐火物研究会のご案内

日時:平成30年10月10日(水)
場所:日本教育会館7F 中会議室(TEL 03-3230-2831)
    東京都千代田区一ツ橋2-6-2
   地下鉄神保町駅下車(A1出口)徒歩3分

【プログラム】
(一般発表) 9:50-14:40
1. 新開発低セメント系乾式吹付け材の施工実績
AGCセラミックス(株)
2. ロータリーキルン用耐爆裂性キャスタブルの開発
 美濃窯業(株)
3. アルミン酸ナトリウムの劇物指定に伴う法令順守対応(仮題) AGCプライブリコ(株)
4. 溶融炉用高クロム・アルミナ質れんがの開発
              品川リフラクトリーズ(株)
5. 環境に優しい難燃性定形目地材の開発
 黒崎播磨(株)
6. リジェネバーナ用SiC蓄熱体の開発
 (株)TYK
7. AESファイバーにおける皮膚刺激性の低減に関する検討 イソライト工業(株)
8. 耐スケール性高温用生体溶解性ファイバー
新日本サーマルセラミックス(株)

(特別講演) 14:50-16:50
「防塵マスクに関する紹介(仮題)」
(株) 重松製作所 渡邉雅之 様
「アルミドロスの再資源化プロセス(仮題)」
熊本大学  教授 橋新 剛 様

(交流会)日本教育会館9F 喜山倶楽部   17:10-18:40

◎ 会場内での撮影は原則禁止です。

*参加費 : 研究会 4,000円
       交流会  6,000円
*参加申込:9月28日(金)までに。
*申込・問合先:耐火物技術協会事務局(青木)
TEL 03-3572-0705  FAX 03-3572-0175
          E-mail  aoki@tarj.org

第8回 粉砕・混合・成形技術セミナー(ご案内)

主催:(一財)岡山セラミックス技術振興財団
共催:日本セラミックス協会中国四国支部,耐火物技術協会中国四国支部, 東備耐火物粉砕工業協同組合,ホソカワミクロン(株),日立工機(株),タナベウィルテック(株),(株)プリス,協和界面科学(株)
日時:平成30年11月13日(火) 13:00-16:30
会場:岡山セラミックスセンター セミナー室  
(備前市西片上1406-18  TEL 0869-64-0505)

概要:耐火物・セラミックス,原料関連産業など粉体を取り扱う企業において,必要となる粉砕,分級,混合に関する最新技術や法令への取り組み方などを紹介し,関係産業の技術力向上を支援することを目的としたセミナーを開催します。なお,本セミナーは7月6日に予定していましたが,豪雨の為に延期したものです。関係各位の皆様,多数御参加下さるよう御案内します。
参加費:無料
定 員:50名 (定員に達した時点で締め切ります。)
申込先:(一財)岡山セラミックス技術振興財団 担当 川端 
TEL 0869-64-0505 /FAX 0869-63-0227
           E-mail erazoku@optic.or.jp
 

第6回 鉄鋼用耐火物専門委員会講演会のご案内

第6回 鉄鋼用耐火物専門委員会講演会のご案内
投稿日時 : 2018/09/01    システム管理者  カテゴリ:
主催:耐火物技術協会
後援:(一社)日本鉄鋼協会 耐火物部会
日時:平成30年11月26日(月)-27日(火)
場所:長良川国際会議場
〒502-0817 岐阜市長良福光2695-2
(TEL 058-296-1200)
発表申込締切:8月31日(金)⇒委員宛別途案内済。
報告集原稿と耐火物誌要約原稿の締切:10月19日(金)
報告集:製本版を委員会当日有料頒布します。
*問合先:耐火物技術協会事務局 磯尾
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13ニューギンザビル4F
     TEL 03-3572-0705  FAX 03-3572-0175
            E-mail  isoo@tarj.org


〈鉄鋼用耐火物専門委員会 委員登録のお願い〉
鉄鋼用耐火物に関わる研究者・技術者の皆様のご参加と委員登録をお願いします。
1)研究発表申込は,委員に限定します。
2)委員会参加は,原則として委員に限定します。
3)委員会参加に当たり,委員または委員代理の参加費は無料です。同伴者の参加費は2,000円です。
4)委員登録(年会費)は4,500円です。
 *委員登録の申込:耐火物技術協会事務局 青木
TEL 03-3572-0705  FAX 03-3572-0175
E-mail  aoki@tarj.org

平成30年7月度 機関誌編集委員会

1.日時:2018年7月6日(金)15:00-16:15
2.場所:耐火物技術協会 会議室
3.出席者
大矢委員長,仲村副委員長,伊熊,大庭,熊澤(関根代理),西田,橋本
事務局(細田,吉井,小林,磯尾)

【議事内容】
*前回議事録の確認と承認。
・一部誤植修正して( 誤)若林進歩賞 ⇒ 正)福井進歩賞 ),承認された。
(和文誌)
・第70巻7月号の発行確認。
・2018年8月号-10月号の編集計画・進捗報告と検討。
・執筆依頼,原稿審査結果状況の進捗報告。
⇒投稿原稿(入稿予定込)の担当者決定等。
(欧文誌)
・Vol.38No.2発行確認
・Vol.38№3-№4の編集計画・進捗報告と検討。
(その他)
・セラ協の特集への協力は,西村委員に内容を確認してもらってから検討することになった。
【今後の機関誌編集委員会開催予定】
8月 10日(金) 15:00-17:00
9月 7日(金) 15:00-17:00
 

平成30年度第1回常任理事会 議事録

日時:平成30年7月25日(水)15:00-16:20
場所:耐火物技術協会 会議室 
出席者(敬称略) :
金重会長,黒田副会長,西村副会長,橋本副会長,武次副会長
(常任理事)  明石,有馬,上原,江口,大庭,大矢,木下,駿河,高野,中村,難波,藤井,水摩,安井,細田
【出席常任理事20名】/【委任状15名】
(監事)浅野,塚本  (UNITECR事務局長)前田
(事務局)小林,磯尾〈記〉
提出資料:
(1) 常任理事会資料(平成30年7月25日付) 
   ・現況報告(会員内訳)
   ・平成30年度第1四半期 収支報告
   ・貸借対照表(会務)
   ・平成30年度予算
   ・平成30年度決算予想
   ・事業部門報告
(2)UNITECR 2019 実行委員会
(3)耐火物誌WEB化による収益改善効果
(4)平成30年度標準化委員会の活動報告
(5)専門委員会・研究会報告
(5)-1 第78回原料専門委員会 開催とプログラムに
ついて
(6)支部報告
(6)-1中国四国支部報告書
(6)-2東部支部報告書

【議事内容】
*定足数の確認
冒頭に,細田専務理事が定足数充足の確認を行なった。平成30年度常任理事36名に対し,出席理事20名,委任状提出理事15名の合計が35名となり過半数を満たしていることが報告され,金重会長が本常任理事会の成立を宣言した。

1)「常任理事会資料」(資料(1))の説明と承認
・資料(1)に基づき,会員内訳は金重会長,その他は黒田副会長が順次報告した。
(追加コメント内容)
・高アルミナ質標準物質320シリーズの費用が今後の財務仮題。(黒田副会長)
2)(UNITECR実行委員会):前田UNITECR事務局長が資料(2)により活動報告。
・参加登録,寄付金,協賛金,スポンサーなど各種収入を募金小委員会で一括管理し活動中。
・UNITECR事務局からPrincipal Member による開催条件案が送られてきたことに対する回答案を説明し,了承された。
3)本部委員会報告
(企画委員会):難波委員長が資料(3)により報告。
・耐火物誌のWEB化による収益改善効果について説明があった。会費改定による増収,Web化によるコストダウンを合わせて3,789千円収益が改善され,平成30年度の収益見込は296千円とのこと。
(機関誌編集委員会):大矢委員長口頭報告した。
・MgO-Cれんがの記録を残していくべきと考え,資料
の執筆を何人かに依頼しているとのこと。
(標準化委員会):高野委員長が資料(4)により報告した。
・高アルミナ質標準物質は,品川リフラクトリーズと黒崎播磨で各6種類づつ製造中で,9月までに焼成が終了し,粉砕に入る予定とのこと。
・高アルミナ質標準物質製造費用について予算化し,各社と契約することとなった。
4)専門委員会・研究会報告
(鉄鋼用耐火物専門委員会): 安井委員長が口頭報告。
・本年第6回専門委員会は,11月26(月),27日(火),
長良川国際会議場で開催。
・来年第7回専門委員会は飛騨高山で開催する予定。
(原料専門委員会) :水摩委員長が資料(5)により報告。
・本年第78回専門委員会は9月14(金),OCCで開催。
(セメント用耐火物研究会):(代)事務局磯尾が本年5月開催実績を口頭報告。
(環境と耐火物研究会):(代)事務局磯尾が口頭報告。
・本年第17回研究会は10月10(水),日本教育会館で開催。
5)支部報告
(九州支部):大庭新支部長が口頭により報告。
(中国四国支部):有馬支部長が資料(6)?1により報告。
 ・OCCと共催で,研究会やセミナー等の活動を継続中。天候不良のため,第8回「粉砕・分級・混合技術セミナー」を中止したが,8月以降も引き続き実施していくとのこと。
(近畿支部):上原支部長が口頭報告。 
・島津製作所の見学会について報告。
(東海支部):藤井新支部長が口頭報告。
・秋に見学会を計画しているとのこと。
(東部支部):駿河支部長が資料(6)2により報告
・2018年10月頃と2019年5-6月頃に,見学会を計画しているとのこと。
・2019年第72回通常総会は,4月19日(金)TKPガーデンシティ横浜で開催し,年次学術講演会がないので,講演会を2つほど検討しているとのこと。

*以上の全体議事報告内容に対して,質問・異議等はなく,了承された。
以上

第6回焼結技術セミナー(ご案内)

主催:(一財)岡山セラミックス技術振興財団
共催:日本セラミックス協会中国四国支部,耐火物技術協会中国四国支部,富士電子工業(株),SKメディカル電子(株),(株)サーマル,(株)日進機械
日時:平成30年9月28日(金) 13:00-15:50
会場:岡山セラミックスセンター セミナー室  
(備前市西片上1406-18  TEL 0869-64-0505)
概要:製造プロセス研究会の一環として,大気雰囲気電気炉から多機能熱処理炉など各種焼結・焼成技術について各装置メーカーの御協力により,最新情報を提供する第6回焼結技術セミナーを開催します。
参加費:無料
定 員:50名 (定員に達した時点で締め切ります。)
申込先:(一財)岡山セラミックス技術振興財団 担当 川端 
TEL 0869-64-0505 /FAX 0869-63-0227
           E-mail erazoku@optic.or.jp