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TARJ会報
第76回 通常総会と関連行事のご案内
□ 開催日:2023年4月24日(月)~25日(火)
□ 場所:ピュアリティまきび
〒700-0907 岡山県岡山市北区下石井2-6-41
TEL:086-232-0511 FAX:086-224-2995
□ 行事内容
1) 理事会
2) 第76回通常総会
3) 第35回年次学術講演会
・申込締切:2022年12月9日(金)
・原稿締切:2023年1月12日(木)
4) 若林論文賞受賞講演
5) 特別講演
「(仮題)備前のまちと耐火れんが」
新居田 崇 氏 (㈱ 山陽新聞社 編集局)
6) 各研究会幹事会
7) 交流会(新型コロナ感染状況によっては中止)
※プログラム・講演概要は,耐火物3月号に掲載します。
□ 問い合わせ先:
耐火物技術協会 事務局 磯尾
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13
ニューギンザビル 4F
TEL 03-3572-0705 / FAX 03-3572-0175
E-mail isoo@tarj.org
第28回ヤングセラミスト・ミーティング
□ 主催 日本セラミックス協会中国四国支部
□ 共催 愛媛大学工学部
耐火物技術協会中国四国支部
(一財)岡山セラミックス技術振興財団
□ 日時 2022年12月10日(土) 8:50~17:30
交流会 17:30~19:30
□ 会場 愛媛大学城北キャンパス 共通講義棟A他
〒790-8577 愛媛県松山市文京町3
□ プログラム
12月6日(火)
・開会挨拶 8:50~ 8:52
・作品イントロダクションAM 8:52~ 9:16
・研究イントロダクションAM 9:16~11:19
・作品紹介・ポスターセッションAM 11:19~12:10
・研究イントロダクションPM 12:50~15:20
・作品紹介・ポスターセッションPM 15:20~15:55
・特別講演 16:00~17:00
「超高圧を利用した透明ナノセラミックスの合成とその特徴」
愛媛大学地球深部ダイナミクス研究センター
特別栄誉教授 センター長 入舩徹男
・閉会挨拶 17:00~17:05
・交流会・企業・研究室紹介 17:30~19:30
□ 参加費 発表会 学生800円 一般2,000円
交流会 2,000円
□ 定員 発表会 150名 交流会 120名
□ 申込締切 2022年11月11日(金) 必着
□ 申込先 日本セラミックス協会中国四国支部
事務局 川端
〒705-0021 備前市西片上1406番地18
TEL 0869-64-0505 / FAX 0869-63-0227
E-mail: erazoku@optic.or.jp
2022年9月度 機関誌編集委員会 (ハイブリッド開催)
□ 日時 2022年9月8日(木) 15:00~15:45
□ 参加者
中尾委員長,池淵副委員長,明石,飯山,大庭,
大矢,神尾,佐藤,関根,田﨑,中村,西田,橋本,平松,堀場,俣野,松井 (敬称略)
事務局(磯尾,細田,芦沢<記>)
□ 議事内容
1.前回議事録の確認
⇒指摘はなかった。
2.和文誌
・発刊済9月号の内容確認
・2022年10月号の編集計画・進捗報告
⇒技報2件の掲載を計画。
⇒第82回耐火物原料研究会要約の掲載を計画。
・2022年11月号の編集計画・進捗報告
⇒技報2件の掲載を計画。
⇒第21回環境と耐火物研究会要約の掲載を計画。
・執筆依頼,原稿審査結果状況の進捗報告
⇒投稿状況と審査委員決定及び執筆依頼の確認。
掲載可2件,審査中及び審査待ち6件,入稿待ち3件。
3.欧文誌
・Vol.42 No.3 No.4の編集計画・進捗報告
4.その他
・(いまさら聞けない・・内容確認)
⇒所属が変わった場合,(元)をつける。
・(Refractories World Forum (RWF)投稿選定)
⇒著者の承諾前提で,若林論文賞受賞論文を候補に選定する。
・(共著者の別所属「*」表記の明確化)
⇒共著者で所属が違う場合,著者の和名・英文名ともに「*」を付ける。
⇒著者の住所も和名のみから,和名・英文名を記す。
・用語の統一(「参考文献」「文献」)
⇒「文献」に統一。
・12月度編集委員会開催日
⇒12月度は対面会議を前提に日程調整することになった。
【今後の機関誌編集委員会開催予定】
10月13日(木) 15:00~17:00
※ハイブリット(耐技協会議室+Web)
11月10日(木) 15:00~17:00
※ハイブリット(耐技協会議室+Web)
第10回 鉄鋼用耐火物研究会講演会
□ 日時:2022年12月6日(火)~7日(水)
□ 場所:アクリエひめじ 中ホール
〒670-0836 兵庫県姫路市神屋町143-2
TEL 079-263-8082
□ 主催:耐火物技術協会
□ 後援:(一社)日本鉄鋼協会 耐火物部会
□ 参加費(報告集代込):
会員 6,000円(学生会員は無料)
会員以外の参加有資格者* 7,000円
報告集の購入 6,000円
*賛助会員会社及び鉄鋼協会耐火物部会所属会社の社員
□ 問い合わせ先:耐火物技術協会 事務局 青木
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13
ニューギンザビル 4F
TEL 03-3572-0705 / FAX 03-3572-0175
E-mail aoki@tarj.org
□ プログラム
12月6日(火)
・開会 9:25
・一般発表 9:30
1. 水素雰囲気が与える耐火物への影響
㈱TYK
2. 使用済耐火物のゼロエミッション化技術
日本製鉄㈱
(休 憩) 10:20
・一般発表 10:30
3. バインダー種がマッド材の諸特性に及ぼす影響
品川リフラクトリーズ㈱
4. 溶銑鍋寿命の向上
JFEスチール㈱
5. TPC脱珪ランスの寿命延長に向けた取り組み
日本製鉄㈱
(休 憩) 11:45
・一般発表 12:45
6. 顕微ラマン分光法による珪石煉瓦の鉱物組成,組織評価
黒崎播磨㈱
7. MgO-C れんがへの炭素繊維クロス貼付けによる破壊特性の向上
JFEスチール㈱
8. 接触角測定後耐火物の解析
(一財)岡山セラミックス技術振興財団
9. 膨張代がマグクロれんがのスポールに与える影響
黒崎播磨㈱
(休 憩) 14:25
・一般発表 14:35
10. 低荷重下での目地を含むれんがの膨張収縮について
黒崎播磨㈱
11. 目地を含む耐火れんが試料の一軸拘束下熱応力挙動
(一財)岡山セラミックス技術振興財団
12. 高温拘束下における耐火れんがの割れ挙動(1)試験装置と実験結果
品川リフラクトリーズ㈱
13. 高温拘束下における耐火れんがの割れ挙動(2)実験結果の解析
(一財)岡山セラミックス技術振興財団
14. 取鍋耐火物の断熱性向上による溶鋼熱ロスの低減
㈱神戸製鋼所
12月7日(水)
・一般発表 9:15
15. キャスタブルの養生時間が諸物性に与える影響
大光炉材㈱
16. シリカゾル及び種々のバインダーを用いたキャスタブルの特性の比較
美濃窯業㈱
17. アルミナシリカ質タンディッシュ母材キャスタブルの剥離損傷対策
黒崎播磨㈱
18. 施工温度条件が品質に与える影響
品川リフラクトリーズ㈱
(休 憩) 10:55
・一般発表 11:05
19. 不定形耐火物の脆性指数に及ぼす骨材粒径の影響
黒崎播磨㈱
20. 不定形耐火物の粒度構成が物性に与える影響その2
黒崎播磨㈱
21. 加熱炉用断熱質パッチング材の開発
大光炉材㈱
(休 憩) 12:20
・一般発表 13:20
22. 種々の浸漬ノズル用材質と溶鋼の反応性評価
黒崎播磨㈱
23. 浸漬ノズル用CaO-ZrO2-C材料におけるZrC生成反応抑制の検討
品川リフラクトリーズ㈱
24. 難付着性連続鋳造用浸漬ノズルの開発 ㈱TYK
(休 憩) 14:35
・一般発表 14:45
25. SNプレート耐火物へのAl4O4C組成物の適用(その3)
黒崎播磨㈱
26. SNプレートの融着剥離メカニズムとその改善
黒崎播磨㈱
・論文賞表彰・閉会 15:35
東海支部見学講習会参加募集
□ 主催:耐火物技術協会 東海支部
□ 協賛:日本セラミックス協会東海支部
陶磁器部会
□ 日時:2022年11月14日(月) 13:30~16:10
□ 開催場所:ダイドーロボット館
〒450-0003 名古屋市中村区名駅南4-12-5
TEL 052-533-6705
□ スケジュール:
受付 13:00~13:30
開会のあいさつ 13:30~13:35
ロ ボット館見学講習 13:35~15:00
講演会 15:10~16:00
講演者 橋本 学 氏
中京大学 情報理工学部
機械情報工学科 教授
講演テーマ
『ロボット実利用の現状と課題』
閉会のあいさつ 16:00~16:05
□ 参加費:無料
□ 参加申込:所属,役職,連絡先,年齢を11月5日までにお知らせください。
□ 問合せ・申込先:㈱TYK 耐火物技術協会東海支部
寺田庄吾
〒507-8607 岐阜県多治見市大畑町3-1
TEL 0572-23-5511 / FAX 0572-23-5513
E-mail: sy.terada@tyk.jp
2022年8月度 機関誌編集委員会 (ハイブリッド開催)
□ 日時 2022年8月4日(木) 15:00~15:40
□ 参加者
中尾委員長,池淵副委員長,遠藤,大庭,大矢,神尾,田﨑,中村,西田,橋本,平松,
堀田,堀場,俣野 (敬称略)
事務局(磯尾,細田,芦沢<記>)
□ 議事内容
1.前回議事録の確認
⇒指摘はなかった。
2.和文誌
・発刊済8月号の内容確認
・2022年9月号の編集計画・進捗報告
⇒解説5件の掲載を計画。
・2022年10月号の編集計画・進捗報告
⇒技報2件の掲載を計画。
⇒第82回耐火物原料研究会要約の掲載を計画。
・執筆依頼,原稿審査結果状況の進捗報告
⇒投稿状況と審査委員決定及び執筆依頼の確認。
掲載可2件,審査中及び審査待ち6件,入稿待ち3件。
3.欧文誌
・Vol.42 No.3の編集計画・進捗報告
4.その他
・(いまさら聞けない・・内容確認)
⇒スペルミスの修正。
・(新規投稿技報(1件)審査)
⇒審査委員は後日決定。
・(8月ホームページ上の正誤表)
⇒掲載なし。
・(耐火物手帳Hasselmanの式(クラック安定係数式))
⇒(いまさら聞けない・・)新規質問の回答内容についで議論し,委員よりアドバイスがあった。
・(Refractories World Forum (RWF)への寄稿)
⇒次回,編集委員会で議論する。
【今後の機関誌編集委員会開催予定】
9月8日(木) 15:00~17:00
※ハイブリット(耐技協会議室+Web)
第10回 鉄鋼用耐火物研究会講演会
□ 日時:2022年12月6日(火)~7日(水)
□ 場所:アクリエひめじ「中ホール」
(シアター方式:693座席)
〒670-0836 兵庫県姫路市神屋町143-2
TEL 079-263-8082
□ 主催:耐火物技術協会
□ 後援:(社)日本鉄鋼協会 耐火物部会
□ 参加申込締切:2022年11月4日(金)
※原稿は報告集として事前頒布。
□ 問い合わせ先:耐火物技術協会 事務局 青木
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13
ニューギンザビル 4F
TEL 03-3572-0705 / FAX 03-3572-0175
E-mail aoki@tarj.org
第18回(2023年度) 耐火物研究助成金の募集
2022年度同様,耐火物に関連する自由テーマでの募集(A方式)と定められた研究テーマに対する研究を募集する方式(B方式)の2方式で耐火物研究助成金の募集を行います。応募要領詳細はホームに掲載しますので,各応募要領に従ってご応募下さい(B方式への応募テーマをA方式での助成に変更して推薦する場合がある)。
□ 応募期間:2022年10月1日から11月30日(必着)
□ 資格:日本の大学,工業高等専門学校に所属し日本国内で研究に従事する教授,准教授,講師,助教,または公的研究
機関に所属し日本国内で研究に従事する研究員とする。
□ 研究期間,助成金額:
A方式:1年間,50万円/件,6件/年程度
B方式:2年間,100万円/件,1件/年程度
2022年7月度 機関誌編集委員会 (ハイブリッド開催)
□日時 2022年7月7日(木) 15:00~16:00
□参加者
中尾委員長,池淵副委員長,明石,飯山,伊熊,
井上,遠藤,大庭,大矢,垣澤,神尾,田﨑,中村,
西田,橋本,堀場,俣野,松井 (敬称略)
事務局(磯尾,芦沢<記>)
□議事内容
1.前回議事録の確認
⇒指摘はなかった。
2.和文誌
・発刊済7月号の内容確認
・2022年8月号の編集計画・進捗報告
・2022年9月号の編集計画・進捗報告
⇒解説5件の掲載を計画。
・執筆依頼,原稿審査結果状況の進捗報告
⇒投稿状況と審査委員決定及び執筆依頼の確認。
掲載可2件,審査中及び審査待ち7件,入稿待ち3件。
3.欧文誌
・Vol.42 No.2の発行確認
・Vol.42 No.3の編集計画・進捗報告
4.その他
・(審査論文についての確認)
・(新規投稿技報(1件)審査)
⇒審査委員決定。
・(7月ホームページ上の正誤表)
⇒掲載なし。
・(耐火物手帳Hasselmanの式(クラック安定係数式))
⇒(いまさら聞けない・・)新規質問として,回答内容についで議論を継続した。
【今後の機関誌編集委員会開催予定】
9月8日(木) 15:00~17:00
※ハイブリット(耐技協会議室+Web)
第21回 環境と耐火物研究会
□日時 2022年10月28日(金) 9:40~16:30
□場所 姫路じばさんびる
□主催 耐火物技術協会
□参加申込締切 9月30日(金)午前中まで
注)参加申込書に,参加者名簿への掲載可否等必要事項をご記入し,お申込みください。
□参加費(報告集代込):会員 6,000円
非会員 7,000円
□発表申込/問合先 耐火物技術協会 事務局 青木
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13
ニューギンザビル 4F
TEL 03-3572-0705 / FAX 03-3572-0175
E-mail aoki@tarj.org
□プログラム
・開会の挨拶 耐火物技術協会会長 小形昌徳
・一般発表
1.バインダー種がキャスタブルの特性に与える影響
美濃窯業㈱
2.高耐熱・低熱伝導率ファイバーキャスタブルの開発
品川リフラクトリーズ㈱
3.SDGs,カーボンニュートラルに貢献可能な乾燥
不要吹付材の開発と実機適用結果
黒崎播磨㈱
4.急速昇温可能SiC質乾式吹付材の開発
AGCセラミックス㈱
5.焼結助剤としてホウ酸を使用しない不定形耐火物の開発
AGCプライブリコ㈱
6.焼成炉の省エネルギー化に資するセラミック多孔体の開発
美濃窯業㈱
7.不焼成マグクロれんが
㈱TYK
8.溶銑鍋寿命の向上
JFEスチール㈱
・特別講演
「カーボンニュートラルを見据えた新しい製鉄プロセスの開発について」
日本製鉄㈱ 竹内友英 氏
・閉会の挨拶 環境と耐火物研究会幹事長
加藤田一平