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耐火物誌
1975/10月
会報 | 編集委員会、セメントキルン用耐火れんが形状規格委員会 | ||
特別講演: | 耐火物の気孔に関する二,三の問題 | 素木洋一 | 428 |
東海支部講演会資料: | 炭素材料の微構造と性質 | 野田稲吉 | 436 |
活用度の低い各種粘土資源の諸性質 | 小出一成 | 442 | |
活用度の低い耐火粘土質原料について | 有賀喜久雄,山本君二 | 447 | |
特別記事: | “四浦けい石”発見の思い出 | 河内通 | 452 |
第26回造塊用耐火物小委員会資料 | 二,三のアルミナ焼成体の気孔について | 沖和男,小出一成,高橋紹一,伊東勇吾,佐野省 | 454 |
ジルコン質取鍋れんがの気孔と耐食性 | 古海宏一,仙波喜美雄,上永陽一,原田力 | 460 | |
統計資料 | 耐火煉瓦の生産・販売実績(50年8月分)銑鉄・粗鋼生産高速報 50年8月分)・ | 467 | |
文献抄録 |
1975/9月
会報 | 編集委員会、常任理事会、原料委員会、学振124委員会 | ||
報 文: | 取鍋れんがの割れについて | 林武志,京田洋,松尾晃 | 374 |
耐火物の気孔と耐食性に関する二,三の考察 | 京田洋,南波安利 | 380 | |
第46回造塊用耐火物専門委員会資料: | クイック・チェンジタイプスライディングノズルの耐火物 | 梨和甫 | 385 |
Sliding Nozzle2(第2報) 日新呉90t取鍋におけるSN上のノズルれんがについて | 藤田敏彦 | 390 | |
アイソスタチックプレス成型によるアルミナ-グラファイト質ストッパーヘッドについて | 滑石直幸,柳田和馬,細川清弘 | 394 | |
定盤れんが張り作業改善について | 田中駿一 | 397 | |
第26回造塊用耐火物小委員会資料 | スライディングノズル用高アルミナれんがの気孔について | 滑石直幸,永井敏,横山洋一,細川清弘 | 402 |
特別記事: | 耐火れんがのメルヘン | 竹内清和 | 407 |
統計資料 | 耐火煉瓦の生産・販売実績(50年7月分)銑鉄・粗鋼生産高速報 (50年7月分) | 420 | |
文献抄録 |
1975/8月
会報 | 編集委員会,製鋼炉委員会,化学分析規格委員会,セメントキルン用耐火れんが規格委員会,電気炉用耐火物分科会 | ||
合成スラグによるジルコン質れんがの耐食性について | 勝原正久,山本力,吉村松一,岡本剛 | 326 | |
第46回造塊用耐火物専門委員会資料: | 取鍋使用回数の延長について | 堀込明 | 332 |
高アルミナ質取鍋用れんがの使用結果 | 橋本忠,湊実,奥沢和弘,藤原一稔 | 334 | |
不焼成アルミナ質取鍋れんがの一検討 | 松村勲,林安茂,井尻渥久 | 337 | |
塩基性取鍋れんがにおける二,三の考察 | 古海宏一,藤本章一郎,関目光男,山本博 | 341 | |
取鍋用ジルコン質れんがの改善 | 新実高保,結城正秀,村山義明 | 348 | |
取鍋れんがの耐用性とアルカリ含有量の影響について | 平櫛敬資,福岡弘美,井戸勝利 | 351 | |
取鍋寿命延長対策について | 中谷元彦 | 356 | |
スラグライン用ジルコン系およびMgO-Al2O3れんがの試験方法 | 二宮久人 | 359 | |
タンディッシュの内張り方法について | 宮下隆夫,田中三郎,太田安彦 | 361 | |
統計資料 | 耐火煉瓦の生産・販売実績(50年6月分)銑鉄・粗鋼生産高速報 50年6月分) | 364 | |
文献抄録 |
1975/7月
会報 | 理事会、総会雑記、近畿支部 | ||
報 文: | ジルコンのアルミナによる分解(1) | 宗宮重行,平野真一,野口栄治,中沢孝志 | 284 |
総会特別講演: | エネルギーをめぐる製鉄技術の動向 | 片田中 | 287 |
東海支部講演: | トンネルキルンの熱効率上昇についての一提案 | 佐治圭三 | 293 |
燃料を節約する窯の構造と窯材 | 飛川晨 | 296 | |
燃料を節約する窯の構造と窯材 | 丹羽庄平 | 302 | |
窯業用石油系燃料 | 森田繁 | 307 | |
歩留り向上を主とする飲食器の焼成技術 | 高木大三 | 310 | |
焼成に関する諸問題 | 大石信男 | 313 | |
フランス雑感・ | フランス雑感 | 島田信郎 | 315 |
統計資料 | 耐火煉瓦の生産・販売実績(50年5月分) 銑鉄・粗鋼生産高速報 (50年5月分) | 318 | |
文献抄録 | |||
SIへの換算表 | 323 |
1975/6月
会報 | 総会、学振124 | ||
受賞者随想 | 受賞雑感 | 池ノ上典 | 238 |
みみずのたわごと | 尾野勇雄 | 239 | |
受賞にこたえて | 太田千里 | 240 | |
受賞に際して | 古海宏一 | 241 | |
報 文: | CaOを含むMgOの太陽炉による溶融 | 高宮陽一,長谷川安利,田賀井秀夫,嵐治夫 | 242 |
第32回築炉研究懇談会資料 | スキッドパイプの断熱施工用Circle Blockについて | 大島良種,児玉敏彦,池田康男 | 246 |
クレーボンドキャスタブルについて | 藤江英雄,市山広重,城市巌 | 249 | |
流込み工法による圧延窯炉の築造 | 後藤莞爾,原利雄,後藤武 | 254 | |
耐水性耐酸キャスタブルについて | 原喜久男,影山節雄 | 256 | |
気孔の形態と容積が耐火断熱れんがの物性に及ほす影響 | 笠原理,桑原稠,松本睦雄,佐々木憲一 | 261 | |
耐火断熱れんが耐用度の一考察 | 平櫛敬資,松元義文 | 265 | |
加熱炉の膨張代計算の信頼性と目地モルタルの収縮率 | 金谷謙介,坪本数雄,中西正之 | 272 | |
統計資料 | 耐火煉瓦の生産・販売実績 銑鉄・粗鋼生産高速報 50年4月分) 昭和40年度以降耐火れんが生産量 |
275 | |
文献抄録 |
1975/5月
耐火物技術協会表彰 | |||
会報 | 編集委員会、規格委員会、 | ||
アルミナセメントを配合したキャスタブル耐火物の動弾性係数 | 岸二郎,入矢映宏,江田方康,大森蕃三,三橋久,森岡孝一 | 192 | |
技術資料: | 長野県信陽鉱山のろう石鉱床 | 藤井紀之 | 197 |
第45回造塊用耐火物専門委員会小委員会 | 250トン取鍋の敷れんがについて | 田中駿一 | 208 |
ノズル受れんがの損傷について | 京田洋,南波安利 | 211 | |
VOD用取鍋敷れんが使用状況 | 小谷良男 | 217 | |
特殊形状ノズル受れんがについて | 沖和男,高橋紹一,渡辺高,西尾内匠 | 218 | |
ロータリーノズル用ノズル受れんがについて | 渡辺芳昭,二宮久士 | 223 | |
解説 | 解説 これからの単位SIとは(3) | 225 | |
統計資料 | 耐火煉瓦の生産・販売実績(50年3月分) 銑鉄・粗鋼生産高速報 (50年3月分) | 229 | |
文献抄録 |
1975/4月
会報 | 築炉委員会、 | ||
技術資料: | アメリカ・カイザー社の塩基性耐火物原料と直接結合マグクロれんが | 宗宮重行,平野真一,石坂政俊 | 142 |
第45回造塊用耐火物専門委員会資料 | ROTARYNOZZLE(5) | 田中駿一 | 148 |
摺動ノズルれんがにおけるタールピッチの挙動 | 島村弘之,高嶋久 | 151 | |
シリカ含浸スライディング・ノズル・プレート | 古海宏一,仙波喜美雄,鹿野弘 | 153 | |
呉製鉄所におけるスライディングノズルの使用状況 | 藤田敏彦 | 157 | |
使用後定盤れんがの解析結果 | 種村文数,鍋田恒之,本田徹 | 160 | |
アルミナグラファイト質イマージョンノズル | 滑石直幸,永井敏,柳弘来 | 164 | |
第25回造塊用耐火物専門委員会小委員会資料 | ノズル受けれんがの現状について | 大庭淳,塚田稔 | 168 |
取鍋用羽口れんがについて | 久保田武宏,針田彬,中田謹司 | 170 | |
取鍋における敷ならびにノズル受れんがの使用状況 | 梨和甫 | 173 | |
水島製鉄所における取鍋の敷および羽口の現状 | 二宮久人 | 175 | |
解説 | これからの単位SIとは(2) | 177 | |
統計資料 | 耐火煉瓦の生産・販売実績(50年2月分)銑鉄・粗鋼生産高速報 50年2月分) | 183 | |
文献抄録 |
1975/3月
会報 | 編集委員会、化学分析規格委員会昭和50年度第28回通常総会と関連行事開 | ||
座談会: | 耐火物の原料問題 | 若林滋,若林明,杉田清,滑石直幸,浜野健也,大槻彰一,星野義昭 | 100 |
第45回造塊用耐火物専門委員会資料 | 塩基性取鍋レンガの実用試験結果 | 藤原達雄 | 113 |
塩基性取鍋レンガについて(1) | 島田信郎,山鹿素雄,林武志,木村守弘 | 115 | |
ポーラスブリック付ロングストッパーについて | 沖和男,小出一成,高橋紹一,伊東勇吾 | 119 | |
ポーラスプラグの使用結果 | 宮下隆夫 | 122 | |
連続鋳造用ノズルについて | 近藤正直,尾関秀吉,鈴木宏信,成瀬徳芳,加藤明弘 | 124 | |
鋼炉用耐火物専門委員会の問題点について | 製鋼炉用耐火物専門委員会の問題点について | 島田信郎 | 128 |
解説 | 解説 これからの単位SIとは | 129 | |
統計資料 | 耐火煉瓦の生産・販売実績(50年1月分)銑鉄・粗鋼生産高速報 (50年1月分) | 131 | |
文献抄録 | 131 |
1975/2月
会報 | 常任理事会、規格委員会、 | ||
特別講演: | 連続鋳造法の現状について | 宮下芳雄 | 52 |
第13回電気炉用耐火物分科会資料 | 中炭素フェロクローム製造用酸素吹精炉用使用レンガの一考案 | 本多宗高,勝原正久,山本力,土屋一郎 | 63 |
第45回造塊用耐火物専門委員会資料: | 使用後スリンガー材の調査結果 | 平櫛敬資,福岡弘美,井戸勝利 | 71 |
ジルコン質取鍋レンガについて | 古海宏一,仙波喜美雄,上永陽一 | 74 | |
ロー石レンガを主体にした取鍋の寿命について | 副島利行 | 78 | |
ジルコン系取鍋レンガについて | 富田剛守,渡辺芳昭,村尾宏一 | 80 | |
各種取鍋レンガの加熱による気孔組織の変化とスラグの浸潤について | 京田洋,南波安利,塚本昇 | 83 | |
統計資料 | 耐火煉瓦の生産・販売実績(49年12月分) 銑鉄・粗鋼生産高速報(49年12月分)米国の耐火物品種別出荷高(1973,1972〉’ | 89 | |
文献抄録: | 92 |
1975/1月
会報 | JRS見直し検討会,編集委員会、造塊用耐火物委員会、 | ||
新年所感 | 若林滋 | 2 | |
製鋼炉用耐火物専門委員会の問題点 | 稲村泰 | 3 | |
新年随想 | 山口正 | 4 | |
新年に想う | 林武志 | 5 | |
新年所感 | 滑石直幸 | 6 | |
第53回製鋼炉用耐火物専門委員会資料 | 米国製マグネシアレンガの転炉での試用結果 | 平櫛敬資,福岡弘美,松尾正孝 | 7 |
高純度マグネシア高マグドロレンガの転炉使用結果 | 林武志,渡辺二郎,沖川伸司,杉本弘之 | 9 | |
転炉用電融マグネシア入りレンガについて | 久保田武宏,針田彬 | 12 | |
転炉用レンガの侵食試験 | 古海宏一,藤本章一郎,関目光男 | 20 | |
転炉用耐火レンガの回転侵食について | 滑石直幸,松村竜雄,古川邦男,岡本正治 | 24 | |
DH槽・シュノーケル寿命の向上について | 梨和甫 | 29 | |
不焼成レンガを主としたライニングによる転炉寿命1000回達成について | 副島利行 | 31 | |
第13回電気炉用耐火物分科会資料: | ダイレクトボンドマグクロレンガの電気炉側壁での使用結果 | 古海宏一,藤本章一郎,小野典璋 | 35 |
25T電気炉における熱間吹付補修について | 中川義隆 | 42 | |
窒化けい素-黒鉛系-体物出鋼樋レンガの使用結果について | 浜本不二夫,河村淳一,飯岡孝,山崎正勝 | 43 | |
統計資料 | 耐火煉瓦の生産・厳売実績(49年11月分)銑鉄・粗鋼生産高速報(49年11月分) | ||
文献抄録 |
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