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耐火物誌
1966/8 103集 18巻
会報 | 築炉委員会、造塊用耐火物委員会、編集委員会、 | ||
報文 | 熱線法による耐火物の熱電導率の迅速測定 | 上井勲,福井雅男 | 352 |
第36回製鋼炉用耐火物委員会資料(その2) | |||
Ⅲ 平炉関係 | ①平炉々体水冷について―冷却函の設置― | 石原重利 | 361 |
②高温焼成塩基性レンガの平炉天井使用結果について | 大坪勝彦,多田高治 | 367 | |
③転炉レンガ屑を平炉炉床修理に使用した結果 | 平尾英二 | 371 | |
④平炉天井用高純度MgOクリンカー使用不焼成マグクロレンガの実用試験結果 | 岸田正夫 | 373 | |
⑤平炉用炉材の変遷と原単位について | 樋口正其,三沢賢一 | 375 | |
IV その他 | ①マグネシアレンガの性状におよぼす高温焼成効果について | 滑石直幸 | 379 |
築炉研究懇談会 | ①高炉主樋樋材の一施工方法について | 大槻鉄二郎,小樋義久 | 383 |
②高炉キャスタブル吹付施工結果 | 門野敦郎 | 385 | |
③出鋼樋におけるプラスチック耐火物の利用 | 中沢三知彦 | 388 | |
統計 | 昭和20年度以降の粗鋼と耐火れんが生産量および比較耐火物6月分生産実績、耐火物8月分生産計画1.粗鋼生産高速報(41年6月分) | 390 ,391 |
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文献 | 393 | ||
特許、実用新案、耐火物に関する米国特許番号紹介 | 400 |
1966/7 102集 18巻
会報 | 製鋼炉用耐火物専門委員会、規格委員会、編集委員会、 | 事務局だより | |
資料 | 耐火レンガ製造に対する酸化チタンの寄与について | 三田正揚 | 294 |
耐熱材料および構造材料としてのセラミックスの進歩 | 桜井泰 | 307 | |
36回製鋼炉用耐火物委員会資料(その1) | |||
Ⅰ転炉関係 | ①最近の転炉々体レンガについて | 渡辺秀夫 | 314 |
②転炉出鋼ロ使用後マグネシアレンガの変質について | 谷哲郎,林武志,奥田茂 | 317 | |
③転炉々体内容積の差異による炉体レンガ寿命差について | 岸田正夫 | 322 | |
Ⅱ電気炉関係 | ①電気炉でのタールドロマイトレンガの使用結果 | 永井親久 | 325 |
②電気炉々壁に使用したダイレクトボンド塩基性レンガの組織変化について | 宮武和海,古海宏一,鹿野弘 | 328 | |
③電気炉々蓋に使用された酸化クロム含浸高ばん土質レンガの変質 | 林武志,檀上弘行,土井原健雄 | 331 | |
④電気炉々壁における電融マグネシア使用レンガの損耗機構について | 宮武和海,古海宏一,鹿野弘 | 333 | |
⑤電気炉天井の集塵孔レンガの寿命について | 松岡秀矩 | 339 | |
統計 | 1.昭和40年度キャスタブル等耐火物生産実績 2.昭和30年度以降キャスタブル等耐火物生産実績 3.昭和40年度クローム鉱およびマグネシアクリンカー受入消費実績 | 341 | |
④耐火物用原料消費実績の推移 ⑤耐火物5月分の生産実績と7月分の生産計画について ⑥粗鋼生産高速報(41年5月分) | 342 | ||
文献 | 343 | ||
特許、実用新案、耐火物に関係ある米国特許番号紹介 | 347 ,348 |
1966/6 101集 18巻
会報 | 編集委員会、総会、理事会、支部だより、和歌山製鉄所見学会記 | 事務局だより | |
報 文 | フリクションプレスの成型能力に関する二,三の解析 | 深井啓敏 | 252 |
資料 | 耐火物の熱間クリープの解説 | 若林明 | 256 |
学振124資料 | ①荷重軟化試験における問題点 | 鈴木弘茂 | 260 |
②マグネシアクリンカー共通試料の荷重軟化協同試験結果に関する検討(主として中・四国地区関係) | 毛利定男,林武志 | 263 | |
③マグネシアクリンカー共通試料の荷重軟化協同試験結果に関する検討(主として東海地区) | 太田善造,水野茂樹,原俊男 | 269 | |
日本鋳物協会耐火物部会資料 | ①キュポラ用不焼成レンガの検討 | 田島光三 | 270 |
②キュポラ用タール加エレンガの検討 | 杉戸嘉彦 | 273 | |
③キュポラ用タール加エレンガの検討(雰囲気の変化における侵食) | 宮武和海 | 274 | |
統計 | 昭和40年度(1~12月)耐火物の生産・輸出入実績および耐火物原料輸入実績、耐火物4月分生産実績と6月分生産計画について, | 276 | |
随想 | アルゼンチン見聞記 | 児玉久 | 281 |
文献 | 283 | ||
特許、 | 実用新案、 | 290 | |
統計 | 耐火物4月分生産実績と6月分生産計画について、粗鋼生産高速報(41年4月分) | 280 |
1966/5 100集 18巻
会報 | 規格委員会、学振124委員会 | ||
報文 | 粘土質レンガに対するアルカリの作用 | 仙波喜美雄,八田篤明 | 210 |
資料 | 長崎県産の2,3の窯業原料について | 横井晃,熊谷昌久 | 217 |
設備委員会資料 | 共通研究題目 原料の水分が粉砕量・粒子の大きさ等におよぼす影響に付て | 224 | |
1.目皿フレットによる粉砕 | 上田政夫,岩本義見 | 225 | |
2.上皿フレットによる粉砕 | 藤井稔,小山毅 | 228 | |
3.インペラーブレーカーによる粉砕 | 浜本不二夫 | 229 | |
築炉研究懇談会資料 | 電炉の熱間吹付補修について | 樋口正其,藤田誠一 | 231 |
統計 | 2月中耐火物生産高と3月,4月生産計画、紹和41年度鉄鋼生産見通し発表、わが国セメント生産概要 | 233 234 |
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文献 | |||
特許、実用新案 | 耐火物に関係ある米国特許番号紹介…… | 242 244 |
1966/4 99集 18巻
会報 | 総会、編集委員会、 | ||
報文 | ドロマイトの高温加熱(~2000℃)による性状変化 | 大庭宏,杉田清,野村高照 | 162 |
造塊用耐火物委員会小委員会資料 | 侵食試験法案骨子ならびに解説 | 林武志,京田洋 | 171 |
日本鋳物協会耐火物部会資料 | 溶銑による耐火物の侵食試験結果(1) | 林武志,石沢健喜 | 172 |
溶銑による耐火物の侵食試験結果(2)(試料の変質についての観察) | 林武志,石沢健喜 | 174 | |
溶銑による耐火物の侵食試験結果(3)(キュポラ内の地金と共に落下させ回収したレンガとの比較) | 林武志,石沢健喜 | 178 | |
キュポラ内張りに使用された使用後レンガの試験結果 | 林武志,石沢健喜 | 180 | |
学振第124委員会資料 | マグネシアクリンカー荷重軟化温度測定結果 | 水野茂樹 | 185 |
マグネシアクリンカー共通試料の荷重軟化試験結果 | 滑石直幸 | 187 | |
学振試験方法案によるマグネシアクリンカーの荷重軟化試験結果 | 毛利定男,林武志 | 189 | |
共通試料による荷重軟化試験方法の検討(荷重軟化試験方法の検討のための共通試料による協同実験) | 宮武和海,古海宏一 | 192 | |
共通試料(東京地区)の荷重軟化試験 | 吉田英雄 | 196 | |
文献 | 197 | ||
特許と実用新案 | 耐火物に関係ある米国特許番号紹介 | 201 |
1966/3 98集 18巻
会報 | 編集委員会、築炉委員会、設備委員会、総会 | ||
報文 | 溶鉄による各種モルタルの変質と雰囲気の影響 | 大庭宏,平櫛敬資,山本弘美 | 108 |
学振124資料 | マグネシアクリンカーの荷重軟化温度測定方法(案) | 田賀井秀夫,鈴木弘茂,宗宮重行 | 115 |
造塊用耐火物委員会資料 | 現用湯道レンガについて〔3〕スポーリング試験法とその結果 | 鈴木和郎,平岩修 | 117 |
造塊用耐火物における気孔組織について〔1〕加熱に伴う取鍋レンガの気孔組織の変化 | 林武志,渋野正雄,本田弘 | 122 | |
造塊用耐火物における気孔組織について〔2〕高ケイ酸質レンガの気孔の役割について | 林武志,小野田充顕 | 126 | |
溶鉄と接触した場合のジルコンの挙動 | 林武志,石沢健喜 | 130 | |
原料委員会資料 | 韓国産莞島ろう石について | 滑石直幸,井上晃 | 133 |
南阿産シリマナイトの不純物について | 丹羽庄平,山下肇 | 136 | |
製鋼炉用耐火物委員会小委員会資料 | 高品位マグネシアクリンカー利用の研究〔Ⅱ〕平炉天井使用後の不焼マグクロレンガの内部性状について | 牧野正之,大庭淳 | 138 |
天井レンガに使用した低シリカ塩基性レンガについて | 滑石直幸,石橋種三,松村竜雄 | 140 | |
2種平炉天井用不焼マグクロレンガの実用試験結果(レンガ微粉部にMgO96%級ならびに93%級クリンカーの使用) | 林武志,渋野正雄 | 145 | |
平炉天井用塩基性レンガの耐用性におよぼす原料マグネシアクリンカー純度の影響(中間報告) | 林武志,田畑勝弘 | 149 | |
塩基性レンガの侵食機構究明に関する研究 | 磯田正雄 | 150 | |
高純度マグネシアレンガの試験結果(1) | 丹羽庄平 | 152 | |
文献 | 155 | ||
特許 | 実用新案、 耐火物に関係する米国特許番号紹介 | 156 |
1966/2 第97集 18巻
会報 | 規格委員会、編集委員会、造塊用耐火物委員会 | ||
報文 | 溶融ガラス中へのジルコンの溶解 | 中沢泰朗,植月徹,上井勲 | 54 |
造塊用耐火物専門委員会資料 | 酸化クロム含有取鍋レンガの使用試験について | 松代綾三郎 | 59 |
セミアルミナ質取鍋レンガ使用について | 板岡隆 | 61 | |
電気炉用取鍋レンガ(ロー石・炭ケイ)張合わせ試験 | 吉原寛正 | 63 | |
製鋼用取鍋レンガの性質におよぼすアルカリ含有量の影響 | 宮武和海,仙波喜美雄,水流寿人 | 66 | |
平炉用取鍋レンガの検討(1) | 丹羽庄平,阿知和武司,松村勲 | 68 | |
各種取鍋レンガの侵食試験RI45Ca使用による検討 | 丹羽庄平,小出一成 | 73 | |
取鍋底部へ黒鉛質レンガ使用試験(Ⅱ) | 石原重利,藤原和彦 | 75 | |
取鍋用各種ノズル受レンガの試験結果について | 横溝敬治,坂本由光,高野純男 | 77 | |
ジルコン質ノズル(50T取鍋での受鋼試験結果) | 寺井庄治 | 80 | |
ジルコン質取鍋レンガの使用結果について | 板倉務 | 82 | |
80t平炉取鍋におけるジルコン質取鍋レンガの実用試験結果について | 岡田吉二,阿部兵治 | 84 | |
取鍋羽口用ジルコン質レンガの損耗に関する一考察 | 大庭宏,平櫛敬資,小川朝康 | 88 | |
二,三のノズルの比較使用試験 | 小川清一郎 | 95 | |
出鋼鋼種に応じたノズルの選定とその使用結果について | 岸田正夫 | 97 | |
文献 | 100 | ||
特許 | 実用新案、耐火物に関係ある米国特許番号紹介 | 104 |
1966/1月 第96集 18巻
会報 | 理事会 | 3 | |
年頭所感 | 創立20周年を迎えて今後の運営 | 若林滋 | 2 |
本邦鉄鋼用耐火物の現状と各国の研究動向について | 大庭宏 | 4 | |
報文 | クロムマグネシア系レンガの高温焼成によるダイレクトボンドの形成と諸特性の変化について | 大庭宏,杉田清,島田康平 | 10 |
製鋼炉用耐火物委員会資料 | 平炉前壁試験レンガ使用結果 | 杉山重吉 | 22 |
LD転炉の出鋼口スリーブの変遷について | 岸田正夫 | 25 | |
1500T混銑炉の築造の変遷について | 樋口正其,三沢賢一 | 27 | |
塩基度の異なるスラグによる高温焼成マグクロレンガ,焼成ドロマイトレンガ,焼成マグネシアレンガの侵食の比較 | 滑石直幸,松村竜雄 | 34 | |
ダイレクトボンド天井レンガの張り合わせ試験 | 平尾英二 | 37 | |
ドロマイトクリンカーの侵食におよぼすスラグ組成の影響 | 宮武和海,古海宏一,八木琢夫 | 38 | |
高温焼成,普通焼成,不焼成,塩基性レンガの耐食性の比較 | 宮武和海,古海宏一,鹿野弘 | 43 | |
文献 | 47 | ||
特許 | 実用新案、耐火物に関係ある米国特許番号紹介 | 51 |
1965/12月 第95集 17巻
会報 | 編集委員会、設備委員会 | ||
報文 | 混銑炉における高純度マグネシアレンガの使用後の性状 | 大庭宏,杉田清,島田康平,谷山光哉 | 418 |
築炉研究懇談会資料 | 高炉炉壁乾繰日数に関する一考察 | 大庭宏,平櫛敬資,田中正義,松尾正孝 | 424 |
高炉炉底レンガ積みの乾繰における諸問題について | 島田信郎,小山保二郎 | 431 | |
平炉における熱間吹付実績と今後の諸問題 | 樋口正其,藤田誠一 | 436 | |
加熱炉,均熱炉における炉壁および天井の吹付補修について | 吉田英雄 | 440 | |
炉修用吹付機と炉修用吹付耐火物 | 南洋物産(株)提出資料 | 441 | |
製鋼炉用耐火物委員会小委員会資料 | 共同研究結果報告の総括 | 小委員会 | 442 |
講座 | キュポラについて(2) | 堤信久 | 450 |
文献 | 460 | ||
特許 | 実用新案 | 耐火物に関係ある米国特許番号紹介 | 464 |
索引 | 耐火物第17巻(昭和40年1号~12号)総目次 | 467 |
1965/11月 第94集 17巻
中原さん受賞に際して | 河内 通 | ||
会報 | 製鋼炉用耐火物専門委員会小委員会 | ||
報文 | ドロマイト耐火物の高温X線回折による研究(1) ドロマイトの加熱性状に関する研究 | 大庭宏,平櫛敬資,中島千代太 | 364 |
セメントキルン用耐火レンガにおよぼすアルカリの影響 | 種村文数,月野光秋,足立昌三 | 371 | |
造塊用耐火物委員会小委員会 | ルツボ法による標準化侵食試験法原案作成に至る経過報告 | 毛利定男,林武志 | 377 |
支部便り | 東海支部 | 村山隆司 | 379 |
設備委員会資料 | オーガーマシンによる坏土の基礎研究 | 上田政夫,仙波喜美雄,木戸兼介 | 380 |
九州支部度春季研究発表会資料 |
錫製錬用反射炉における塩基性レンガの使用について | 古海宏一,大石雅元 | 385 |
耐火物の侵食試験方法の検討 | 山本毅 | 389 | |
資料 | ドロマイト焼成用ロータリーキルンにおける焼成ドロマイトレンガの使用結果 | 小出儀治,北村栄,古海宏一,八木琢夫 | 395 |
統計 | 1964年度米国における耐火物出荷実績 | 405 | |
講座 | キュポラについて | 堤信久 | 406 |
文献 | 411 | ||
特許 | 実用新案、耐火物に関係ある米国特許番号紹介 | 414 |
1965/10月 第93集 17巻
会報 | 編集委員会、九州支部、第27回造塊用耐火物専門委員会開催 | ||
報文 | スラグ吸収後のマグネシアレンガの性状(第2報) マグネシアレンガとスラグの反応性に関する研究 | 大庭宏,杉田清,島田康平 | 310 |
学振第124委員会 | 純酸素上吹転炉用耐火物について | 滑石直幸 | 318 |
造塊用耐火物委員会小委員会 | 1)ルツボ侵食試験法統一に関する協議結果総括表 | 毛利定男 | 334 |
2)ルツボ法侵食試験と加熱条件の検討 | 鈴木和郎 | 335 | |
3)スラグ試験用電気炉の検討結果 | 林武志 | 338 | |
4)ルツボ法侵食試験に使用する電気炉内温度分布ならびに冷却曲線測定と各種スラグ詰重量の検討 | 浅田千秋,椙山太郎,大西正義 | 341 | |
5)ルツボ法侵食実験条件の検討 | 大庭宏 | 343 | |
6)鋼滓によるレンガの侵食試験(新測定方法の供試鋼滓量に関する検討) | 前川静弥 | 345 | |
7)電気炉および重油炉内の温度分布ならびに雰囲気について | 滑石直幸,井上晃 | 349 | |
8)統一侵食試験法(ルツボ法)についての 1)スラグ量の検討 2)昇温速度の影響 | 林武志 | 353 | |
文献 | 355 | ||
特許 | 実用新案 | 359 | |
特許 | 耐火物に関係ある米国特許番号 | 360 |
1965/9月 第92集 17巻
会報 | 新理事、会長、副会長 | ||
報文 | 溶融アルミニウム,亜鉛熱電対保護用耐火材料についての一提案 | 蓑輪晋,山田守 | 260 |
造塊用耐火物委員会資料 | 現用湯道レンガについて(第2報) 湯道レンガの焼成条件とその特性変化 | 鈴木和郎 | 265 |
下注用湯道レンガ使用試験結果について | 土肥正治 | 271 | |
放射状8本立定盤用レンガ試作について | 岸田正夫 | 274 | |
ジルコン質取鍋の使用状況 | 桑原春樹 | 277 | |
Cr2O3添加によるマトリックス強化ろう石質取鍋レンガ | 滑石直幸 | 278 | |
八幡製鉄所における取鍋レンガの検討経過について | 樋口正其,田中一芳,樋渡幸夫 | 282 | |
不焼成取鍋レンガの改善推移について | 大森和夫,島崎俊治,落合常巳,中山正時,相沢勲,今井弘之 | 284 | |
取鍋底部への黒鉛質レンガ使用試験 | 石原重利 | 286 | |
ジルコン質取鍋羽口レンガの使用について | 森田重明 | 289 | |
輸入原料によるノズル・レンガの試作および使用試験の結果 | 宮武和海,仙波喜美雄,水流寿人 | 291 | |
高ケイ酸質ろう石レンガの磁硝化に関する一実験 | 丹羽庄平,桧山裕 | 294 | |
高ケイ酸質レンガの侵食におよぼす造塊条件の影響 | 大庭宏,平櫛敬資,小川朝康 | 296 | |
文献 | 302 | ||
特許および実用新案 | 307 | ||
米国特許の要旨原文コピー実費頒布の件 | 308 |
1965/8月 91集 17巻
会報 | 編集委員会、造塊用耐火物委員会、理事会 | ||
報文 | 塩基性レンガにおける低融物の移動集積の抑性に関する研究 | 林武志,土井原健雄 | 212 |
学振124委員会資料 | ドロマイトクリンカーの製造法 | 長崎勧,西川泰男 | 219 |
製鋼炉用耐火物小委員会資料 | 高純度マグネシアレンガの試験結果(2) | 丹羽庄平 | 222 |
マグネシアクリンカーとスラグとの反応(1) | 太田千里,祝迫敏之 | 225 | |
電気炉炉壁に使用した高純度マグネシアレンガの組織変化について | 宮武和海,古海宏一,鹿野弘 | 229 | |
高純度マグネシアクリンカーを使用したメタルケースマグネシアレンガの電気炉における使用試験結果について(第1報) | 太田善造,種村文数,月野光秋,勝股育夫 | 233 | |
塩基性高温焼成レンガ(ダイレクトボンドレンガ)について | 滑石直幸 | 234 | |
原料を異にする平炉天井用不燃成マグクロレンガの使用試験結果(低シリカ塩基性原料の検討) | 宮武和海,古海宏一,鹿野弘 | 237 | |
原料の異なる二種のマグクロレンガの実用試験結果 | 岡田吉二,島村剛三 | 246 | |
統計 | 昭和39年度耐火物原料使用量実績、西独逸における1964年度耐火物生産量 | 250 | |
書評 | 特殊塩基性耐火物の研究 | 251 | |
文献 | 252 | ||
特許 | 実用新案 | 256 | |
支部便り | 九州支部昭和40年度春季研究発表会と見学会 | 盛大に行なわれる | 259 |
報告・資料・抄録等投稿文の書き方 | bottom |
1965/7月 第90集 17巻
会報 | 製鋼炉用耐火物専門委員会議 | ||
報文 | 高温焼成塩基性レンガにおける酸化クローム添加の効果について | 林武志,田畑勝弘,奥田茂 | 156 |
製鋼炉用耐火物委員会資料 | 平炉の吹付け補修について | 島田信郎,岸田正夫 | 163 |
プラスチック耐火物による平炉蓄熱室天井の施工について | 菅沢清志 | 166 | |
平炉鋼滓室の熱間滓搬出による炉材原単位切下 | 樋口正其,安永運嘉 | 168 | |
電気炉炉壁における高温焼成マグネシアレンガの適用について | 大久保静夫,都崎吉之助,糟谷義幸,清水博 | 172 | |
電気炉天井用スタンプ材の施工について | 奥川富弥,木脇祐和 | 177 | |
混銑炉の吹付補修について | 奥川富弥,木脇祐和 | 178 | |
転炉のレンガ積経過と炉材寿命の変遷について | 岸田正夫,高橋修 | 180 | |
平炉蓄熱室ギッターレンガ積について | 土肥正治 | 183 | |
乾式法による平炉天井の熱間吹付補修について | 永見勝茂 | 187 | |
製鋼炉用耐火物小委員会資料 | 高品位マグネシアクリンカー利用の研究 | 牧野正之,篠原泰明 | 190 |
高品位マグネシアクリンカー使用レンガの平炉天井への実用試験結果 | 長谷文造,後藤文男,二村勇夫 | 194 | |
東部支部講演 | MBCキュポラ用耐火物の侵食および構造変化について | 牧口利貞 | 198 |
近畿支部講演 | 平炉および造塊用耐火物の浸食と鋼中非金属介在物 | 青武雄,尾山竹滋,伊東隆夫 | 200 |
佐多教授よりパリ通信 | 佐多敏之 | 202 | |
書評 | 窯業家のための状態図 | 宗宮重行 | 202 |
文献 | 203 | ||
特許 | 実用新案 | 208 | |
支部便り | (東海および近畿支部) | 209 |
1965/6月 89集 17巻
会報 | 総会、編集委員会 | ||
報告・資料・抄録等投稿文の書き方 | |||
報文 | マグネシアと酸化マンガンの酸化クローム反応に関する基礎的研究 | 田賀井秀夫,岩井津一,井関孝善,佐保慎,毛利尚彦 | 104 |
溶鉄中における軟ケイモルタルの変質機構について | 大庭宏,平櫛敬資,山本弘美 | 106 | |
学振124資料 | 最近の製鋼用塩基性レンガの問題点と直接結合レンガの発展について | 大庭宏 | 113 |
学振第124委員会試験法分科会によるマグネシアクリンカーの試験方法 | 田賀井秀夫,鈴木弘茂 | 124 | |
資料 | アンケートによる集計と意見 | 若林滋 | 131 |
会報 | TARゴルフクラブ | 132,153 | |
統計 | 耐火物の昭和39年1~12月生産量および前年比較昭和39,38年度1~12月耐火レンガの工業部門別出荷実績表、昭和39年度吹付およびランミング耐火物生産実績、昭和39年(1~12月)耐火物原料輸入、 | 133 | |
統計 | 米国における耐火物の出荷実績 | 134 | |
講座 | セメント焼成窯と耐火物(第Ⅱ講) | 田中太郎 | 135 |
文献 | 140 | ||
特許 | 実用新案 | 148 | |
本誌バックナンバー紹介 | 149 |
1965/5月 第88集 17巻
会報 | 編集委員会、巻号を入れる | ||
報告・資料・抄録等投稿文の書き方 | 編集委員会 | top | |
報文 | 窒化けい素質耐火物の溶鉄による侵食 | 蓑輪晋,小坂岑雄 | 54 |
資料 | 南アフリカ共和国の耐火物原料について(原料委員会) | 木村守弘 | 60 |
資料 | ストッパーヘッド試験法の検討(造塊委員会) | 桑原春樹 | 70 |
造塊委員会小委員会資料 | 侵食試験法統一に関する実験 | 滑石直幸 | 71 |
共通試料の侵食試験総括報告 | 林武志 | 73 | |
第4回小委員会の共通試験に対する解析 | 林武志,古茂田弘 | 77 | |
高温顕微鏡による鋼滓の溶融状況の観察 | 浅田千秋 | 80 | |
随想 | 鯛・蚊・仏 | 斎藤進六 | 83 |
講座 | セメント焼成窯と耐火物 | 田中太郎 | 87 |
文献 | 98 | ||
特許 | 実用新案 | 101 |
1965/4月 第87集
会報 | 定時総会開催 | ||
報文 | マグネシアと酸化鉄の反応に関する基礎的研究 | 田賀井秀夫,岩井津一,井関孝善 | 2 |
学振資料 | マグネシアレンガの熱間圧縮クリープ実験(第1報) | 大庭宏,杉田清 | 18 |
造塊委員会資料 | 現用湯道レンガについて(第一報) | 鈴木和郎,平岩修 | 21 |
炭化ケイ素質ノズルの使用実積について | 長昭二 | 31 | |
高温出鋼材用ストッパースリーブについて | 岸田正夫 | 35 | |
ストッパーヘッドのX線検査とその使用試験結果 | 大庭宏,平櫛敬資,小川朝康 | 38 | |
室蘭転炉工場における取鍋レンガ溶損要因調査とレンガ減少対策 | 土肥正治,高野純男,坂本由光 | 42 | |
文献 | |||
特許 | 実用新案 | 51 |
1965/3月 第86集
会報 | 理事会 | ||
報文 | ZrO2-SiO2-Al2O3系取鍋用耐火物について | 滑石直幸,石橋種三 | 364 |
原料委員会講演資料 | 日本の海水マグネシア工業の動向 | 太田千里 | 368 |
造塊用耐火物委員会資料 | ジルコン質取鍋レンガの使用について | 前川静弥 | 384 |
使用済ジルコン質取鍋レンガの試験結果 | 宮武和海,仙波喜美雄,本多偉展 | 386 | |
ジルコン質取鍋レンガ試験について | 根本秀太郎 | 388 | |
取鍋内鋼滓塩基度調整について | 井上敏郎 | 390 | |
取鍋レンガ寿命におよぼす製鋼要因の影響について | 菅沢清志 | 393 | |
電気炉取鍋用不焼成炭化ケイ素レンガの実用試験結果 | 都崎吉之助,島崎俊治,落合常巳,藤掛陽蔵,今井弘之 | 395 | |
特殊ケイ酸質取鍋レンガについて | 太田善造,石川喜平,後藤為治 | 399 | |
文献 | 401 | ||
特許 | 実用新案 | 404 | |
索引 | 耐火物第16巻(第78集~第86集)総目次 | 406 |
1965/2月 第85集
会報 | ISO耐火物用語集 | ||
報文 | (1)L-D転炉内張用タールドロマイトレンガの損耗に関する考察(特に多孔ランス使用の場合) | 滑石直幸,石橋種三,井上晃 | 310 |
(2)マグネシアレンガのスラグ吸収性におよぼす塩基度と温度の影響 マグネシアレンガとスラグの反応に関する研究(1) | 大庭宏,杉田清,島田康平 | 318 | |
(3)高温における塩基性耐火物原料中の熔融物の移動について | 宮武和海,古海宏一,鹿野弘 | 324 | |
製鋼炉用耐火物委員会資料 | 平炉天井レンガの形状改善について | 前川静弥 | 327 |
平炉の炉材原単位におよぼす諸要因の影響 | 井上敏郎 | 329 | |
平炉天井用塩基性レンガの低気孔率化による耐用延長結果について | 長昭二 | 331 | |
97% MgO と 94% MgO の Magnesia Clinker によるBasic Brick の平炉天井に使用した比較 | 武林英夫 | 332 | |
2トン電気孤光炉の Roof に使用した High Alumina Brickの使用結果 | 丹羽庄平,小西雄二郎,松村勲 | 334 | |
韓国産ドロマイトを Dead-burned した Clinker を平炉の炉床にスタンプした結果 | 吉原寛正 | 336 | |
九州支部研究会発表資料 | 容積法による残存膨張収縮率の測定について | 高塩哲夫,片岡光男 | 337 |
燐酸塩結合キャスタブル耐火物の特性について | 大槻鉄二郎,谷口泰造 | 339 | |
設備委員会資料 | 塵肺症について | 林久人 | 343 |
集塵機とその応用(既発表再録) | 島津仁 | 345 | |
播磨耐火煉瓦株式会社における集塵装置 | 播磨耐火煉瓦 | 353 | |
黒崎窯業株式会社における集塵設備 | 黒崎窯業 | 356 | |
大阪窯業耐火煉瓦株式会社における集塵の概要 | 大阪窯業耐火煉瓦 | 359 | |
文献 | 360 | ||
特許 | 実用新案 | 361 |
1965/1月 第84集
会報 | 原料委員会、製鋼炉委員会、編集委員会、造塊用耐火物委員会 | ||
所感 | 年頭所感 | 若林 滋 | |
さらに耐火物えの新しい一頁を | 山内 俊吉 | ||
製鉄と耐火レンガ…・ | 和田 亀吉 | ||
創立20周年の新年を迎えて… | 河内 通 | ||
報文 | 造塊取鍋用ノズルの流体力学実験 | 宮武和海,上田政夫,田崎末男 | 286 |
学振124委員会資料 | 耐火物のクリープの諸問題について | 若林明 | 292 |
耐火物の諸性質の関連性について(第1報:焼結とクリープ) | 鈴木弘茂 | 299 | |
純酸素転炉用耐火物について | 池ノ上典 | 303 | |
文献 | 特許・実用新案 | 307 | |
支部だより | 308 |
1964/12月 第83集
会報 | 編集委員会、設備委員会 | ||
報文 | ストッパーヘッドの熱衝撃試験 | 鈴木和郎,平岩修 | 244 |
製鋼用取鍋に使用したジルコンレンガの特性 | 林武志,石沢健喜 | 249 | |
造塊用耐火物専門委員会資料 | 取鍋の補修について(主として地金取りを目的とした吹付材の使用について) | 滑石直幸,石橋種三,吉野一 | 258 |
ラジオアイソトープ利用による取鍋使用時の溶損について | 渡辺秀夫,真鍋恒忠,落合常巳,池田順一,一色久 | 260 | |
RAK質スリーブ(Bloating Sleeve)の試験結果 | 大坪勝彦,野田武,鵜久森晶夫,藤本稔 | 265 | |
黒鉛質ストッパーヘッドの使用成績 | 吉田英雄,二宮久人,門田好弘 | 270 | |
スラグ侵食試験結果に及ぼす雰囲気の影響(Ⅱ)(共通試料および鉱滓による侵食試験法の検討) | 大庭宏 | 271 | |
文献 | |||
特許 | 実用新案 | 280 | |
支部だより | 281 |
1964/11月 第82集
会報 | 設備委員会、原料委員会 | ||
報文 | 造塊時における取鍋スラグの成分変化について | 大庭宏,平櫛敬資,小川朝康 | 196 |
報文 | 窒化ケイ素レンガの適用と溶融非鉄金属によるレンガの侵食 | 蓑輪晋,加藤誠,舟橋節郎 | 203 |
資料 | 粉砕-その理論と実際についての序曲 | 海老名修 | 208 |
造塊用耐火物委員会資料 | 平炉取鍋内張用レンガのJIS原案作成までの経過 | 毛利 | 216 |
スリーブレンガの形状寸法JIS原案作成までの経過 | 毛利 | 220 | |
ジルコン質取鍋レンガの使用実績について(第2報) | 井上敏郎 | 221 | |
造塊用ジルコン質耐火物の製造 | 宮武和海,仙波喜美雄,本多偉展 | 224 | |
高ケイ酸質取鍋レンガの使用試験について | 吉原寛正 | 229 | |
取鍋レンガ,縦張り,横張り比較試験(第2報) | 吉原寛正 | 230 | |
ジルコン質取鍋レンガの検討(第2報) | 井上愰 | 232 | |
取鍋寿命延長対策の検討 | 菅沢清志 | 238 | |
取鍋敷レンガに対する一考察 | 丹羽庄平,松村勲,林安茂 | 240 | |
文献 | 242 |
1964/10月 第81集
会報 | 編集委員会、設備委員会 | ||
報文 | 電気炉炉壁におけるタールドロマイトレンガの損耗機構 | 大庭宏,杉田清,島田康平 | 144 |
報文 | 塩基性レンガの侵食機構の究明(第4報)(使用クリンカーのMgO量がスラグ浸透におよぼす影響について) | 宮武和海,古海宏一,鹿野弘 | 149 |
資料 | 耐火物原料の粉砕について(設備委講演資料) | 素木洋一 | 156 |
製鋼炉用耐火物委員会資料 | 固定式120T平炉における炉材の推移 | 井上敏郎 | 160 |
平炉修理方法改善による炉体寿命の延長について | 菅沢清志 | 161 | |
平炉における塩基性再生レンガの利用について | 長昭二 | 163 | |
平炉天井熱間補修材の使用について | 前川静弥 | 165 | |
国産マグネシアクリンカーを使用した天井レンガの張合わせ試験 | 武林英夫 | 168 | |
MgO95% の海水マグを使用したマグクロレンガの平炉の張り合わせ試験結果 | 上田恒夫 | 170 | |
平炉チェッカー用スピネル質レンガの使用試験 | 大坪勝彦 | 173 | |
シリカボンドと鉄ボンドマグネシアクリンカーの比較について | 宮武和海,古海宏一,鹿野弘 | 176 | |
室蘭転炉工場1300T混銑炉の建設および操業修理経過について | 中島長久 | 179 | |
混銑炉の熱間乾式吹付補修 | 滑石直幸,守田寛,石橋種三,松村竜雄 | 184 | |
電気炉炉壁用レンガの改善について | 熊井浩,真鍋恒忠,平山寛康,高橋幸敏 | 186 | |
文献 | 191 | ||
特許 | 実用新案 | 192 |
1964/9月 第80集
「耐火物」誌月刊のことば | 若林 滋 | ||
会報 | 理事会、編集委員会 | ||
報文 | 銅精製用反射炉天井における塩基性レンガの損耗機構について | 宮武和海,古海宏一 | 100 |
報文 | 低シリカ鉄ボンド,クリンカー使用の平炉天井不焼成レンガの実用試験結果 | 滑石直幸,石橋種三,松村竜雄 | 107 |
製鋼炉用耐火物 専門委員会小委員会 |
1.塩基性レンガの侵食機構究明に関する研究計画一覧表 | 小委員会事務局 | 113 |
2. 高品位マグネシアクリンカー利用の研究 | 牧野正之,大庭淳,新信倫人 | 114 | |
3.塩基性レンガの高温におけるドレイン現象に関する二,三の考察 | 林武志,田畑勝弘 | 116 | |
4. 新日本工業規格 R 2501~2506「耐火モルタル」 | 120 | ||
5. 新日本工業規格 R2901「耐火物用クロム鉱石の化学分析方法」 | 126 | ||
随想 | 米国留学の側面 | 武司秀夫 | 131 |
文献 | 134 | ||
特許 | 実用新案 | 140 |
1964/7月 第79集
藤田新三郎顧問の御逝去を悼む | 毛利定男 | ||
会報 | 編集委員会 | ||
報文 | 造塊用ノズルレンガの熱応力について | 宮武和海,上田政夫 | 50 |
マグネシアクリンカーの高温加熱(2,000℃)による性状変化について(学振第124委資料) | 和田亀吉,大庭宏,杉田清,島田康平 | 54 | |
資料 | フランスの耐火物事情 | 上浦正雄 | 60 |
本邦マグネサイト鉱床見聞記 | 三田正揚 | 69 | |
統計 | 本邦昭和38年度 耐火物生産統計 | 81 | |
本邦昭和38年度 耐火物原料消費統計 | 83 | ||
アメリカにおける耐火物出荷実績(1963) | 84 | ||
文献 | 85 | ||
特許 | 実用新案 | 88 | |
地方通信 | 東海支部主催耐火物に関する座談会(その2) | 90 |
1964/5月 第78集
会報 | 総会、編集委員会 | ||
報文 | SiC質レンガの溶鉄による溶損速度と対策 | 蓑輪晋,小坂岑雄,山田守,西田晴夫,三浦弘行 | 2 |
造塊用耐火物小委員会 | 1. 各社共通試料による侵食試験総括報告のまとめ | 9 | |
2.鋼滓によるレンガの侵食試験結果(Ⅱ)(合成鋼滓による) | 前川静弥,曽我政雄 | 9 | |
3. 電気炉鋼滓による侵食試験結果と実用結果との関連性について | 浅田千秋,大西正義 | 12 | |
4.坩堝法と三角錐法による耐火レンガの侵食試験方法についての考察 | 鈴木和郎,平岩修 | 15 | |
5. スラグ侵食試験結果におよぼす雰囲気の影響 | 大庭宏 | 21 | |
学振第124委員会 | 1.マグネシア耐火物およびドロマイト耐火物の使用による変質とその検討 | 桂寛一郎,若林明,古賀勝,小山保二郎 | 25 |
2.マグネシアクリンカーの加熱雰囲気を異にする影響についての試験結果 | 毛利定男,林武志 | 27 | |
3. マグネシアクリンカーに関する2,3のX線解折結果 | 河内通,滑石直幸,井上晃 | 31 | |
文献 | 34 | ||
特許、実用新案 | 36 | ||
座談会 | 東海支部主催耐火物に関する座談会(その1) | 39 |
1964/3月 第77集
会報 | 編集委員会 | ||
報文 | 試料加圧速度が品質特性値におよぼす影響について(学振第124委資料) | 長谷文造,後藤文男,佐々木淳 | 332 |
第23回造塊用耐火物専門委員会 | |||
造塊用耐火物専門委員会 | 黒鉛質ストッパーの熱伝導率について | 丹羽庄平,萩原淳治 | 338 |
SiC質ノズルの使用試験結果 | 永見勝茂 | 341 | |
ストッパー事故の原因と対策について | 井上敏郎,森田英臣 | 343 | |
取鍋敷レンガの比較試験 | 吉原寛正 | 345 | |
取鍋底レンガ実用試験 | 武林英夫 | 347 | |
取鍋用耐火物について(取鍋の敷レンガの剥離防止対策) | 北村洋二 | 353 | |
セミ・アルミナ質取鍋レンガの使用結果について | 山下伸六 | 355 | |
不焼成取鍋レンガの耐食性に関する一考察(第2次使用試験結果とその考察) | 大庭宏,平櫛敬資,小川朝康 | 358 | |
取鍋内張レンガの加熱効果について | 毛利定男,林武志,京田洋 | 361 | |
戸畑第一転炉工場における造塊用取鍋耐火物の使用推移について | 森田重明,西脇実,柳原保典 | 364 | |
取鍋レンガの溶損調査とライニングの改善について | 渡辺秀夫,真鍋恒忠,落合常己,今井弘之,藤掛陽蔵 | 367 | |
ジルコン質取鍋レンガの検討(第1報) | 井上幌 | 373 | |
ジルコン質取鍋レンガの使用実績について | 井上敏郎,二村政則 | 380 | |
造塊用ロー石原料の特性について | 滑石直幸,井上晃 | 382 | |
電気炉取鍋用不焼成炭ケイ質レンガ試験 | 小倉貞一 | 385 | |
文献 | 387 | ||
特許公報 | 392 | ||
索引 | 耐火物第15巻(第72集~第77集)総目次 | 395 |
1964/1月 第76集
会報 | 編集委員会、築炉委員会 | ||
報文:学振第124委資料 | 荷重軟化点の測定値におよぼす各種要因の影響(第1報) | 和田亀吉,大庭宏 | 274 |
荷重軟化点測定値におよぼす各種要因の検討(第2報) | 和田亀吉,大庭宏 | 278 | |
報文 | クロマグレンガの性状に及ぼす高温焼成(2000℃)の影響 | 大庭宏,杉田清,島田廉平 | 280 |
第3回製鋼炉用耐火物専門委員会小委員会議事録 | 285 | ||
小委員会 | 平炉天井に使用したマグネシアクロム質レンガについて | 滑石直幸,石橋種三,井上晃 | |
塩基性レンガの侵蝕機構の究明(第3報) | 宮武和海,古海宏一 | 288 | |
塩基性レンガに対する加熱雰囲気の影響について | 林武志,渋野正雄 | 293 | |
第31回製鋼炉用耐火物専門委員会議事録 | 297 | ||
製鋼炉用耐火物専門委員会 | レンガ炉床のその後の推移 | 井上敏郎,下郷良雄,松藤平之介 | 297 |
平炉天井寿命に及ぼす操業条件について | 永見勝茂 | 299 | |
120T固定式平炉における前後壁水冷方式の変遷について | 北村洋二,河上勇 | 302 | |
大型電気炉炉壁レンガの寿命延長について | 前川静弥 | 304 | |
天井レンガの張合せ試験結果について | 上田恒夫 | 306 | |
平炉蓄熱室上部格子積におけるハイアルミナレンガの使用結果について | 菅沢清志,梨和甫 | 307 | |
60T純酸素上吹転炉使用後タールドロマイトレンガの観察 | 滑石直幸,松村竜雄 | 309 | |
平炉裏壁に使用したタールドロマイトレンガの損耗機構について | 宮武和海,古海宏一 | 314 | |
築炉委員会 | 昇温速度とレンガの膨張量について | 大庭宏,平櫛敬資,田中正義 | 316 |
窯炉の乾燥昇熱調査表 | 和田透 | 319 | |
文献 | 322 | ||
特許公報、実用新案 | 326 |
1963/11月 第75集 鋳物特集
山内俊吉氏の藍綬褒賞受賞を祝して | 高良 淳 | ||
会報 | 築炉研究懇談会議事録、製鋼炉用耐火物専門委員会、 | ||
鋳物資料 | キュポラ用耐火物特集号 | 若林 滋 | |
キュポラ用酸性耐火物の侵食機構に関する一考察(35年5月) | 牧口利貞,林武志 | 214 | |
米国製パッチング材の試験結果(35年5月) | 太田太郎,若林明,福井哲 | 220 | |
ケイ酸質キュポラ補修材の実用試験結果(35年5月) | 田村元 | 224 | |
キュポラ用耐火物使用状況に関する調査結果(35年5月) | 堤信久,井野弥一 | 228 | |
キュポラ操業と耐火物侵食について | 南善亮,塚越要一 | 233 | |
塩基性耐火物の趨勢 | 池ノ上典 | 242 | |
水冷キュポラにおける耐火物の試験(36年6月) | 平松安土 | 248 | |
フランス製耐火パッチング材“ピゼ”RP-1について(37年7月) | 太田太郎,山本力 | 250 | |
補修用ピゼRP-1内張りによる2tキュポラ操業試験(37年7月) | 島田洋 | 257 | |
米国キュポライン酸性パッチング材について(35年5月) | 太田太郎,山本力 | 259 | |
文献 | 263 | ||
特許公報 | 269 |
1963/9月 第74集
会報 | 編集委員会 | ||
報文 | 鋼中酸化物系介在物の原因に関する研究(第一報) | 前川静弥,中川義隆,松見悟 | 152 |
造塊用耐火物専門委員会 | 不焼成取鍋レンガの使用試験結果(第1報) | 大庭宏,平櫛敬資,小川朝康 | 156 |
鋳鍋敷部築造方法の改良 | 相原満寿美,山下五男 | 163 | |
不焼成取鍋レンガ使用結果 | 中島長久 | 166 | |
取鍋用焼成および不燃成取鍋レンガの実用試験比較について | 渡辺秀夫,真鍋恒忠,高橋幸敏,麻木昭一 | 170 | |
取鍋の熱間補修について(第2報) | 北村洋二 | 176 | |
平炉取鍋レンガの縦張り,横張りの比較試験 | 吉原寛正 | 178 | |
取鍋に関する2,3の考察 | 前川静弥 | 180 | |
不焼成取鍋レンガの試験 | 岡本頴二 | 182 | |
黒鉛質ヘッドレンガの取り付けネジの検討 | 宮武和海,仙波喜美雄 | 185 | |
乾式高ケイ酸質スリーブレンガについて | 滑石直幸 | 188 | |
高マンガン鋼用ノズルの実用試験結果 | 多気田智,後藤文男,杉浦立志,神原雄三 | 193 | |
各社のスリーブレンガの試験結果について | 武林英夫 | 194 | |
黒鉛炭化ケイ素質台盤レンガの使用結果について | 永見勝茂 | 200 | |
黒鉛定盤補修用黒鉛モルタルの鋼質に及ぼす影響について | 菅沢清志 | 202 | |
ストッパーヘッド形状の変遷と国内製ヘッドの使用について | 吉田英雄,二宮久人 | 203 | |
文献 | 205 | ||
特許公報 | 209 | ||
報告資料や投稿報文の書き方 | 212 |
1963/7月 第73集
会報 | 編集委員会、理事会 | ||
統計 | 米国における耐火物(断熱,耐火断熱を含む)の生産実績(1962) | 82 | |
報文 | シャモットレンガの音響的非破壊試験 | 上田政夫 | 87 |
CaOの消化反応に関する定性的実験 | 蓑輪晋,加藤誠,水田雅穂 | 103 | |
造塊用耐火物専門委員会 | 米国原料による国産ノズルレンガの使用結果(大型取鍋用ノズル・ヘッドの研究Ⅱ) | 大庭宏,平櫛敬資,小川朝康 | 107 |
国内製 Soft Nozzle の使用について | 吉田英雄,二宮久人 | 110 | |
軟質ノズルレンガの熱間性状 | 宮武和海 | 113 | |
ケイ酸を主とする不焼成スリーブレンガの試験結果 | 林武志 | 116 | |
タール処理スリーブレンガの実用試験について | 丹羽庄平,須賀音吉 | 118 | |
150Ton 取鍋用ボトムスリーブの国産化について | 北村洋二 | 121 | |
2,3の湯道レンガの性状ならびにその溶鋼による侵食試験結果 | 前川静弥 | 124 | |
上注定盤用黒鉛レンガの使用試験 | 松代綾三郎 | 127 | |
下注定盤用中心レンガの侵食について | 遠藤鉄夫 | 131 | |
造塊作業における粉末耐火物の利用 | 相原満寿美 | 135 | |
文献 | 137 | ||
特許公報、 報告資料や投稿報文の書き方 | 150 |
1963/5月 第72集
高野新治郎氏の栄巷を慶びて | 藤村哲之 | ||
会報 | 総会、理事会 | ||
資料 | 八幡製鉄所におけるLD転炉用炉材について | 大庭宏 | 2 |
日本工業規格 | 耐火レンガの曲げ強さの試験方法 JIS R2213 | 13 | |
第2回平炉用耐火物専門委員会小委員会議事録 | 13 | ||
小委員会 | 平炉天井用不焼マグクロレンガの使用試験結果に関する一考察 | 大庭宏,杉田清 | 14 |
平炉前壁への不焼成緻密レンガの使用結果について | 上田恒夫 | 16 | |
平炉におけるスプラッシュ量の変化について | 熊井浩 | 18 | |
電気炉炉壁レンガの変質について | 林武志,田畑勝弘 | 20 | |
塩基性レンガの侵食機構の究明(成分移行とスポーリング性との関係) | 宮武和海,古海宏一 | 23 | |
第30回平炉耐火物専門委員会議事録 | 34 | ||
平炉委員会 | 塩基性平炉の天井レンガについて | 北村洋二 | 34 |
最近における大型平炉炉体の改造と平炉一代管理について | 相原満寿美 | 37 | |
平炉天井の嵩揚による寿命延長について | 武林英夫 | 40 | |
平炉蓄熱室格子積使用経過報告 | 吉田英雄,長野金吾 | 42 | |
平炉用熱間吹付補修材の性状と損耗機構について | 大庭宏,杉田清 | 53 | |
平炉炉体に及ぼす酸素の影響と寿命延長対策について | 津田信二 | 56 | |
製鋼炉の熱間補修について | 関川富弥,白樫茂 | 60 | |
クロム鉱に及ぼす雰囲気の影響(酸化還元の繰返しによる影響) | 宮武和海,古海宏一 | 63 | |
平炉出口鋼口レンガについて | 藤田敏彦 | 66 | |
熱間吹付補修試験結果について | 永見勝茂 | 67 | |
文献 | 70 | ||
特許公報 | 77 |
1963/3月 第71集
会報 | 新役員 | ||
資料 | 2,3の国内産耐火粘土の鉱物組成について | 星野義昭 | 336 |
資料 | 九州の窯業原料資源について | 村田茂雄 | 349 |
造塊用耐火物専門委員会 | 不焼成ろう石質取鍋レンガの使用後の観察 | 滑石直幸,石橋種三,井上晃 | 355 |
不焼成取鍋レンガの使用結果(第1報) | 栗田満信 | 359 | |
電気炉取鍋用不焼成炭ケイ質レンガ試験 | 渡辺秀夫 | 362 | |
炭化ケイ素質不焼成取鍋レンガについて | 多田高治 | 366 | |
取鍋レンガの使用試験結果について | 永見勝茂 | 368 | |
高マンガン鋼用取鍋レンガの研究(第2報) | 丹羽庄平,松村勲,林安茂 | 370 | |
ジルコン質取鍋レンガの使用結果について | 山下伸六 | 372 | |
高アルミナ質取鍋レンガの使用試験について(第1報) | 板岡隆 | 374 | |
取鍋底レンガ用モルタル試験 | 武林英夫 | 375 | |
築炉研究懇談会 | 炉に耐火断熱レンガと粘土質レンガを使用した場合の比較 | 竹内清和,開田高生 | 379 |
築炉後の昇熱曲線 | 仲谷正二 | 381 | |
天井昇熱時間と天井寿命について | 吉田英雄 | 382 | |
昇温速度とレンガ亀裂について | 大庭宏 | 383 | |
平炉修理後の昇熱曲線 | 熊井浩 | ||
各種窯炉の乾燥方式について | 塚本武之 | 386 | |
文献 | |||
索引 | 耐火物第14巻(第66集~第71集)総目次 | 400 |
1963/2月 第70集
会報 | |||
資料 | クローム鉄鉱の鉱石と鉱床の成因 | 山田正春 | 294 |
鉄鋼用耐火物の現状と今後の展望 | 大庭宏 | 314 | |
原料委員会 | 若干のセリサイト系ろう石について | 滑石直幸 | 324 |
文献 | 327 | ||
特許公報 | 329 | ||
報告資料や投稿報文の書き方 | 編集委員会 | bottom |
1962/12月 第69集
会報 | |||
表彰 | 若林滋氏の藍綬褒章、倉田元治氏紫綬褒章 | ||
創立15周年記念大会講演 | 製鋼法の現状と将来について | 武田喜三 | 226 |
最近の欧米の耐火物事情 | 吉田英雄 | 240 | |
報文 | 耐火レンガのスラグヘの溶解速度について | 蓑輪晋,小坂岑雄,加藤誠 | 255 |
第29回平炉用耐火物専門委員会議事録 | 260 | ||
平炉用耐火物専門委員会 | マグネシア-クローム質レンガに関する2,3の実験 | 滑石直幸 | 260 |
平炉熱間補修材“Roof Cr”の使用について | 相原満寿美 | 267 | |
平炉用塩基性レンガの組織に就いて(主として使用するMagnesia clinker粒形の影響の試験 | 林武志 | 273 | |
電鋳レンガの裏壁使用結果 | 吉田英雄 | 280 | |
文献 | 282 | ||
特許公報 | 286 | ||
会報 | 創立15周年記念大会記事、中国・四国支部主催,耐火物技術講習会記事 | 290 |
1962/9月 第68集
会報 | |||
第20回造塊用耐火物専門委員会議事録議事録 | 150 | ||
造塊用耐火物専門委員会 | 不焼成炭化ケイ素質取鍋レンガの試用結果について(第2報) | 長崎勧 | 150 |
不焼成炭ケイ質取鍋レンガの実用試験結果 | 富田剛守 | 152 | |
不焼成取鍋レンガの実用試験結果 | 丹羽庄平,須賀音吉 | 154 | |
敷レンガを不焼成品に切り換え以前と以後の成績比較 | 真鍋恒忠,渡辺秀夫 | 156 | |
不焼成取鍋レンガの使用結果 | 津田信二 | 157 | |
不焼成取鍋レンガ試験 | 武林英夫 | 159 | |
ジルコン-ケイ酸質取鍋レンガ試験 | 吉田英雄 | 165 | |
ジルコン質取鍋レンガについて | 多気田智 | 170 | |
取鍋敷用ジルコンレンガの実用試験結果(第2報) | 大坪勝彦 | 172 | |
シリマナイト質取鍋レンガの検討 | 栗田満信 | 175 | |
大型電炉用炭ケイ質取鍋レンガについて | 前川静弥 | 178 | |
取鍋レンガの侵食試験結果(実用試験結果との関連性について) | 浅田千秋 | 181 | |
取鍋レンガの試用結果 | 永見勝茂 | 186 | |
取鍋用レンガに関する2,3の検討 | 相原満寿美 | 188 | |
Al2O3SiO2-SiC系取鍋レンガのベースについて | 岡田吉二 | 193 | |
転炉取鍋レンガの寿命について | 遠藤鉄夫 | 196 | |
取鍋の熱間補修について | 白松爾郎,若林明 | 199 | |
取鍋レンガの高マンガン鋼による侵食試験 | 丹羽庄平 | 202 | |
耐火物の耐侵食性試験方法について | 豊田勇 | 205 | |
押湯枠レンガの形状変化と使用限界(第2報) | 吉原寛正 | 208 | |
高ケイ酸質レンガの組織について | 毛利定男,林武志 | 210 | |
米国製と国内製ノズル・ヘッドの試用結果(大型取鍋用ノズル・ヘッドの研究1) | 大庭宏 | 212 | |
国内産原料を使用した高ケイ酸軟質ノズルレンガの検討 | 丹羽庄平 | 216 | |
ジルコン質スリーブレンガの使用結果 | 美崎敬之 | 220 | |
軟質ボトムスリーブレンガについて | 宮武和海 | 222 | |
文献 | 225 | ||
特許公報 | 230 |
1962/8月 第67集
会報 | 協会創立15周年記念大会 | ||
統計 | 米国於ける耐火物(断熱,耐火断熱を含む)の生産実績(1961) | 82 | |
36年度耐火レンガ生産実績およびキャスタブル,プラスチック耐火物の生産実績 | 87 | ||
報文 | 粘土質耐火物のマトリックス部分の組成変化が素地の物理性質に及ぼす響影 | 稲垣甲子郎 | 88 |
講演 | 200屯電気炉の建設から操業まで | 小島兼三郎 | 94 |
第1回 平炉用耐火物専門委員会小委員会 議事録 | 98 | ||
小委員会 | 塩基性レンガのピーリングに関する一試験法 | 丹羽庄平 | |
平炉用塩基性レンガのスラグによるレンガ組織の変化 | 宮武和海,仙波喜美雄 | 101 | |
使用後塩基性レンガにみられるマグネシアと鉄の反応に関する一考察 | 林武志 | 106 | |
第28回 平炉用耐火物専門委員会議事録 | 112 | ||
専門委員会 | 耐火物並びに築造法の変遷とレンガ原単位の推移 | 永見勝茂 | 112 |
裏壁に使用した塩基性電鋳レンガの成績について | 武林英夫 | 115 | |
平炉壁レンガ使用中の変質と損耗機構 | 大庭宏 | 118 | |
平炉裏壁へのドロマイトレンガ使用結果について | 相原満寿美 | 121 | |
平炉天井レンガ張り合せ試験 | 前川静弥 | 123 | |
最近の85屯平炉天井寿命の延長について | 松代綾三郎 | 126 | |
塩基性平炉使用後天井レンガの観察(天井を増高した場合の比較) | 滑石直幸 | 129 | |
平炉の熱間補修について | 北村洋二,若林明 | 133 | |
15屯電気炉への塩基性鋳造レンガの使用結果について | 尾野勇雄 | 137 | |
特許公報 | 139 | ||
文献 | 143 | ||
日本工業規格 | セメントキルン用耐火レンガの形状および寸法 JISR2103-1962 | 148 |
1962/5月 第66集
会報 | 総会、理事会、編集委員会 | ||
造塊委員会 | 高珪酸質取鍋レンガの品質と使用成績(第二報) | 大庭宏 | 2 |
炭化珪素質取鍋レンガの使用試験について | 松浦実 | 5 | |
150トン鋳鍋の熔損過程とその修理方法について | 北村洋二 | 7 | |
取鍋レンガの小形化とその成績について | 山下伸六 | 9 | |
各種取鍋レンガの使用結果について | 前田正義 | 12 | |
ジルコン質耐火レンガ実用試験結果 | 相原満寿美 | 14 | |
ジルコン質取鍋レンガの実用試験結果 | 前川静弥 | 18 | |
取鍋敷用ジルコンレンガの実用試験結果 | 大坪勝彦 | 20 | |
ZC取鍋レンガの使用結果について | 富田剛守 | 22 | |
不焼成取鍋レンガの試作試験 | 宮武和海 | 23 | |
珪酸ばん土質不焼成取鍋レンガの試用結果 | 河内通,滑石直幸 | 25 | |
不焼成炭化珪素質高珪酸取鍋レンガの試用結果について | 長崎勧 | 27 | |
取鍋不焼成レンガ試験 | 松代綾三郎 | 29 | |
A社製不焼成取鍋レンガの試用について | 武林英夫 | 31 | |
取鍋底張用キャスタブル(スタンプ材)の使用結果について | 浅田千秋 | 38 | |
取鍋用スタンプ材ラデリットの試用結果報告 | 永見勝茂 | 39 | |
ラデリットスタンプ取鍋使用結果 | 渡辺秀夫 | 43 | |
取鍋スタンプ材の施工方法に関する一検討 | 丹羽庄平 | 46 | |
不焼成取鍋レンガ使用結果について | 浅田千秋 | 49 | |
取鍋底張用ラミング材の使用結果について | 浅田千秋 | 51 | |
米国製ストッパー・ノズルの使用経過(第2報) | 津田信二 | 52 | |
ストッパー・ヘッドの検討(第4報) | 栗田満信 | 57 | |
ネジ込み式ストッパーの改良 | 板岡隆 | 60 | |
軟質ノズルの問題点とその改良(軟質ノズルの浸炭効果) | 林武志 | 62 | |
ノズル・ストッパーレンガの非破壊検査についての一考察 | 丹羽庄平 | 67 | |
ジルコン質スリーブレンガの使用結果 | 松代綾三郎 | 70 | |
造塊作業に於ける注入湯止り成績の向上について | 吉田英雄 | 71 | |
スワンク社プラスチック・クレーにおける添加材のブローチング特性に及ぼす影響 | 太田善造,二見博 | 73 | |
文献 | 75 | ||
特許公報 | 79 |
1962/3月 第65集
会報 | 昭和37年度定時総会、編集委員会、生産統計 | ||
平炉耐火物専門委員会第5回侵蝕機構小委員会議事録 | |||
小委員会 | 平炉用塩基性レンガに使用したマグネサイトクリンカーおよび海水マグネシアクリンカーの比較試験について | 太田善造 | 308 |
平炉天井に於ける使用済不焼成マグクロレンガの検討 | 宮武和海,古海宏一 | 311 | |
第27回平炉用耐火物専門委員会議事録 | |||
専門委員会 | 蓄熱室,ノロ部屋に使用されたシリマナイト質レンガについて | 多田高治,石井重夫,磯本正樹 | 315 |
メルツ,べーレンス式平炉の実情(その2) | 吉田英雄 | 316 | |
高MgO含有レンガの試用結果 | 永見勝茂 | 318 | |
不焼成マグネシア,スピネル系レンガの平炉天井試用について | 丹羽庄平,須賀音吉 | 319 | |
塩基性平炉天井レンガの粗粒子の粒径の影響 | 豊田勇,滑石直幸 | 325 | |
平炉蓄熱室ギッターレンガ積方法の改善について | 前田正義 | 329 | |
平炉レンガ炉床の築造と操業経過 | 相原満寿美 | 330 | |
平炉炉床材の損耗に関する一考察(レンガ炉床とスタンプ炉床の比較) | 大庭宏 | 332 | |
マグネシア-クロム質レンガに対する雰囲気の影響 | 宮武和海,古海宏一 | 337 | |
粗粒構成マグネシア-クローム系レンガの変質上の特長について | 林武志 | 340 | |
前壁用焼成塩基性レンガの使用結果 | 北村洋二 | 344 | |
塩基性平炉天井レンガ吊具の破断について | 前川静弥 | 346 | |
大量の酸素を使用した平炉の炉修上の諸問題 | 松代綾三郎 | 349 | |
天井を増高した効果について | 熊井浩 | 353 | |
文献 | 354 | ||
特許公報 | 361 | ||
耐火物第13巻(第60集~第65集)総目次 | 362 |
1962/1月 第64集
会報 | top | ||
昭和三十六年回顧 | 若林 滋 | top | |
報文 | 一酸化炭素雰囲気に於ける粘土質レンガの炭素の沈積機構に就いて | 林武志 | 272 |
講演 | 世界粗鋼生産盛衰記 | 中村春三 | 280 |
造塊委員会 | 造塊用各種レンガの熔鋼に依る侵食について | 前川静弥 | 283 |
ベルギー製取鍋スタンプ材ラデリイット試験報告 | 毛利定男,林武志,京田洋 | 286 | |
押湯枠レンガの熔損とレンガ品質について | 北村洋二 | 289 | |
スリーブレンガ標準化二次試案 | 292 | ||
文献 | 293 | ||
特許公報 | 305 |
1961/11月 第63集
会報 | top | ||
黒田泰造さんの御逝去を悼む | 高良淳 | 198 | |
報文 | 取鍋レンガの製造条件と物理性との関連性について(その2) | 若林明 | 199 |
造塊委員会 | 不焼成取鍋レンガ使用結果 | 渡辺秀夫 | 208 |
取鍋寿命における傾注式平炉と固定式平炉の比較 | 高宮克弥 | 211 | |
各種鋳鍋レンガの使用試験結果について | 前田正義 | 212 | |
東北地方産ろう石の取鍋レンガ使用試験 | 上田恒夫 | 217 | |
鋳鍋敷レンガに関する二,三の使用試験 | 相原満寿美 | 219 | |
小型取鍋レンガ使用結果報告 | 永見勝茂 | 221 | |
取鍋レンガ使用試験結果 | 二宮久人 | 225 | |
高アルミナ質取鍋レンガの使用試験 | 松浦実 | 228 | |
取鍋レンガの侵食について(第一報) | 錦織清治 | 230 | |
取鍋レンガの侵食について(第二報) | 錦織清治 | 231 | |
高珪酸質取鍋レンガの品質管理について | 阿知和武司,横井晃 | 234 | |
石英-ジルコン系不焼成耐火物の取鍋に使用後の変質について | 福井哲 | 237 | |
製鋼鍋用キャスタブル | 宮武和海 | 239 | |
黒鉛質ストッパーヘッドの比較試験 | 吉田英雄 | 241 | |
取鍋の外挿ノズルの試用結果 | 遠藤鉄夫 | 243 | |
ストッパーヘッド及びノズルの検討 | 谷口千之 | 245 | |
スワンクス社原料粘土によるノズルの試作試験(第2報) | 丹羽庄平 | 248 | |
スワンクス社原料使用によるノズルの試作試験 | 太田善造,二見博 | 250 | |
粒子配列の相違によるストッパーヘッドの品質特性について | 二見博 | 252 | |
ストッパーヘッド及スリーブレンガのスポーリング試験法 | 大庭宏 | 255 | |
急熱膨脹試験のストッパーレンガヘの適用 | 丹羽庄平 | 258 | |
珪酸ばん土質不焼成スリーブレンガについて | 河内通,滑石直幸 | 260 | |
文献 | 262 | ||
特許公報 | 268 |
1961/9月 第62集 耐火物誌
会報 | 編集委員会、規格委員会 | top | |
報文 | 取鍋レンガ物理化学的性質と耐用度との関連性について(その一) | 若林明 | 128 |
クロム系耐火物に関する基礎的研究(要旨) | 宗宮重行 | 134 | |
真珠岩を利用した耐火断熱レンガの製造(抄録) | 河内通 | 137 | |
広畑製鉄所に於ける熱風炉レンガの変遷について | 芹沢正雄 | 148 | |
(平炉用耐火物 侵食機構小委員会)その1 | |||
専門委員会 | 海水マグネシア,天然マグネシア原料使用マグ・クロレンガの製造 | 宮武和海 | 152 |
天然産および海水マグネシアクリンカーを使用したマグクロ質天井レンガに就いて | 富田剛守,渡辺芳昭 | 153 | |
天然マグネシアクリンカー,海水マグネシアクリンカー使用不焼成マグクロ天井レンガの張合せ試験 | 柳原道行 | 154 | |
塩基性平炉天井使用後レンガの変質について | 林武志,木村守弘 | 156 | |
天井レンガ張別試験結果報告 | 磯田正雄 | 159 | |
天井レンガ用としてのマグネシアクリンカーの比較試験について | 岡田吉二 | 165 | |
天然マグネシア,海水マグネシアを使用したマグクロレンガの平炉実用試験 | 稲村泰,吉田英雄,山木正義 | 168 | |
平炉用塩基性レンガにおけるマグネサイトクリンカーおよび海水マグネシアクリンカーの比較試験}こついて | 前川静弥,太田善造,田中真平,種村文数 | 172 | |
天然マグネシアクリンカー,海水マグネシアクリンカー使用不焼成マグクロ天井レンガの張合せ試験 | 河内通,滑石直幸 | 174 | |
海水マグネシアクリンカー,天然マグネシアクリンカー原料を配合した使用後マグクロレンガの検討 | 稲村泰,宮武和海,古海宏一 | 180 | |
天井レンガ張分け使用試験中間報告 | 相原満寿美 | 188 | |
文献 | 191 |
1961/8月 第61集
藍綬褒賞受賞 | 耐火物の恩人高良淳氏 | 黒田泰造 | top |
加藤孝治氏の十七回忌の追悼会に列して | 黒田泰造 | ||
会報 | 入会申込、名称変更 耐火物技術協会(旧耐火煉瓦技術会) | ||
第26回平炉用耐火物専門委員会議事録 | 72 | ||
平炉用耐火物専門委員会 | メルツ・ベーレンス式平炉の築造及び修理実績について | 吉田英雄,坂野義郎 | 72 |
垂直吊平炉天井とそのレンガ | ニ宮久人 | 75 | |
塩基性天井レンガ試験結果について | 永見勝茂 | 77 | |
平炉に使用したクローム・マグネシア系レンガの観察結果 | 林武志 | 80 | |
平炉天井レンガ内温度の測定 | 北村洋二 | 84 | |
試作塩基性レンガの比較試験結果 | 上田恒夫 | 86 | |
鋼滓室における塩基性レンガの利用について | 武林英夫 | 88 | |
傾注式平炉におけるジャケット部レンガ積の変遷について | 熊井浩 | 90 | |
酸素製鋼にともなう平炉用レンガの検討とその推移 | 相原満寿美 | 94 | |
各種ギッターレンガの試用試験結果 | 大庭宏,杉田清 | 98 | |
平炉チェッカー用複合スピネル質レンガについて | 太田善造,種村文数 | 104 | |
不焼成マグクロレンガの平炉天井使用結果の検討 | 宮武和海,古海宏一 | 105 | |
改造85屯平炉のレンガ積について | 松代綾三郎 | 108 | |
塩基性天井レンガの試用結果について | 岡田吉二 | 113 | |
塩基性平炉蓄熱室格子積レンガについての2,3の試験 | 河内通,滑石直幸 | 114 | |
各種平炉スラグの平炉炉床スタンプ材に及ぼす影響 | 河内通,滑石直幸 | 116 | |
文献 | 120 | ||
特許公報 | 125 |
1961/5月 第60集
会報 | 定款変更、耐火物技術協会、耐火物誌に変更 | ||
第17回造塊用耐火物専門委員会議事録 | 2 | ||
造塊用耐火物専門委員会報告 | SiC質取鍋煉瓦の試用結果について | 中司正夫 | 3 |
シャモット質ねじ込式ストッパーヘッドについて | 岸田正夫 | 5 | |
黒鉛ストッパーヘッドの使用状況について | 永見勝茂 | 7 | |
シャモット質ストッパーヘッドの使用実績について | 前川静弥 | 9 | |
斜形ノズル試験結果について | 武林 | 10 | |
ノズル煉瓦の形状、材質の変化による熔鋼流について | 丹羽庄平,松村勲,林安茂,鈴木清右 | 15 | |
当所における押湯枠用耐火物の使用状況について | 松浦実 | 17 | |
ストッパーヘッドおよびノズルの検討(第2報) | 谷口千之,小谷良男 | 19 | |
国産ソフトノズル試用結果について | 津田信二 | 24 | |
高珪酸軟質ノズルの熱間粘性について(第4報) | 丹羽庄平,松村勲,山下肇 | 28 | |
大型取鍋用ボトムスリーブに関する二,三の考察 | 岸田正夫 | 30 | |
上注用定盤煉瓦試験報告 | 渡辺秀夫 | 33 | |
湯道煉瓦の実用試駿結果 | 美崎敬之,石井義二, | 37 | |
アルミキルド鋼による各種湯道煉瓦の試用結果 | 大庭宏,平櫛敬資 | 39 | |
120T取鍋における国内産ノズル・ヘッドの試用結果(第8報) | 相原満寿美,石原重利 | 44 | |
半磁器質煉瓦(高珪酸質)のクリープ特性 | 長崎勧,吉崎一弘,渡辺明,杉木哲也 | 48 | |
日本工業規格 | 耐火物用アルミナセメントの物理試験方法 JIS R 2521 | 51 | |
耐火物用アルミナセメントの化学分析方法 JIS R2522 | 53 | ||
耐火物用アルミナセメント JIS R 2511 | 58 | ||
学振124委員会法 | マグネシアクリンカー分析法 | 58 | |
文献 | 60 | ||
特許公報 | 68 |
1961/3月 第59集
報文募集 | 報文寄稿規約 | ||
第25回平炉用耐火物専問委員会、議事録 | |||
平炉用耐火物専問委員会 | 混銑炉用煉瓦使用試験結果について | 永見勝茂 | 239 |
市販各種マグネシアクリンカーの比較実用試験 | 河内通 | 242 | |
マグネシア及びマグ・クロ系耐火物に関する研究 | 上田恒夫 | 244 | |
傾注式平炉に於ける簡易べーシック天井について | 相原満寿美 | 247 | |
針金入の天井煉瓦の使用後試料の調査結果 | 大庭宏 | 250 | |
焼成マグ・クロ質天井煉瓦の試用結果について | 白松爾郎 | 251 | |
マグネシア煉瓦による炉床の築造について | 武林英夫 | 253 | |
酸素の炉材に及ぼす影響(酸素製鋼と炉体築造の変遷) | 熊井浩 | 254 | |
200t平炉の炉体損耗状況について | 津田信二 | 261 | |
平炉前壁用各種レンガの使用実績について | 前川静弥 | 266 | |
傾注式平炉のエンドフレームレンガの改良 | 松代綾三郎 | 267 | |
ドロマイト質レンガの使用結果について(第2報) | 吉田英雄 | 270 | |
電融マグネシアの性質について | 丹羽庄平,林安茂 | 271 | |
第17回造塊用耐火物専問委員会 | |||
造塊用耐火物専問委員会 | スワンクス社原料粘土によるノズルの試作試験 | 宮武和海,開田高生 | 274 |
スワンクス社原料粘土によるノズルの試作試験 | 河内通,柳原道行,石田寛 | 276 | |
スワンクス社原料粘土によるノズルの試作試験 | 丹羽庄平,松村勲,山下肇 | 281 | |
スワンクス社原料粘土によるノズルの試作試験 | 毛利定男,林武志 | 285 | |
熔鋼に及ぼす耐火物の影響 | 浅田千秋 | 290 | |
文献 | 292 | ||
特許公報 | 296 | ||
会報 | 編集委員会結成、第1回編集委員会、九州支部報告 | 297 | |
索引 | 耐火物工業第12巻(第54集~第59集)総目次 | 300 |
1961/1月 第58集 平炉用耐火物
副会長故高良義郎氏の御逝去を悼む | 若林 滋 | ||
有リし日の高良義郎さんを偲んで | 長谷文造 | ||
追 想 | 毛利定男 | ||
平炉用耐火物専門委員会報告 | 焼成及び不焼成マグ・クロ煉瓦の平炉天井使用結果について | 大庭宏 | |
天井煉瓦用としてのマグネシアクリンカーについて(中間報告) | 高宮克弥 | 242 | |
全塩基性天井採用後の対策と推移 | 永見勝茂 | 244 | |
MgO-Cr2O3系焼成塩基性天井用レンガについて(続報) | 二宮久人 | 247 | |
酸性平炉に於ける箱型KD式天井の使用実績について | 前川静弥 | 251 | |
平炉天井煉瓦の実用試験について | 碪常和,壇上弘行 | 255 | |
前壁煉瓦使用試験結果について | 相原満寿美 | 259 | |
平炉の下部炉体天井に於ける高アルミナ質煉瓦の使用について | 松浦実 | 262 | |
不焼成マグネシア煉瓦による炉床築造について | 岩田義則 | 265 | |
アルミナ質プラスチック耐火物による煉瓦積補修試験結果 | 白松爾郎 | 266 | |
煉瓦積保持のための二,三の事例について | 前田正義 | 268 | |
平炉用塩基性煉瓦の改良に対する二,三の考察 | 林武志 | 269 | |
文献 | 273 | ||
特許公報 | 277 | ||
会報 | 281 |
1960/11月 第57集
造塊委員会報告 | ノズル煉瓦の実用試験について(第1報)(国産原料使用軟質ノズル煉瓦について) | 河内通,柳原道行 | 196 |
米国Swanks社製ノズルの試験結果 | 大庭宏 | 199 | |
輸入Vesvius社製黒鉛質ストッパーヘッド Swanks 社製ソフトノズル煉瓦の使用結果について | 津田信二 | 201 | |
N社およびT社製黒鉛ストッパーヘッドの品質試験結果 | 前川静弥 | 206 | |
ストッパーヘッドの検討(第1報) (カーボランダム質の配合及び焼成の影響調査 | 谷口千之 | 211 | |
ストッパーに於ける二,三の試み | 吉田英雄 | 215 | |
黒鉛質ストッパー煉瓦に使用される芯棒の浸炭について | 丹羽庄平,松村勲,水谷克司 | 217 | |
耐食性スリープ煉瓦試験報告 | 相原満寿美 | 223 | |
溶鋼に及ぼす耐火物の影響(第Ⅱ報) | 錦織清治 | 227 | |
文献 | 231 | ||
特許公報 | 232 | ||
会報 | 235 |
1960/10月 第56集
米国に於ける耐火物(断熱,耐火断熱を含む)の生産実蹟 | 128 | ||
原料委員会報告 | 最近の輸入耐火物原料(1959) | 岩生周一 | 133 |
造塊委員会報告 | 高珪酸質取鍋煉瓦の試作 | 宮武和海,開田高生,大庭宏 | 139 |
取鍋煉瓦に及ぼすBond clayの影響(第2報) | 高宮克弥 | 143 | |
取鍋煉瓦の比較試験 | 渡辺秀夫 | 146 | |
取鍋用モルタルの実用比較試験 | 岩田義則 | 153 | |
取鍋煉瓦に関する試験結果 | 日本鋼管川崎製鉄所 | 156 | |
取鍋用シリマナイト質煉瓦及び中アルミナ質煉瓦の試験結果 | 住友金属工業小倉製鉄所 | 160 | |
不焼成取鍋煉瓦の試験について | 松浦実 | 165 | |
不焼成取鍋煉瓦張合せ試験報告 | 大坪勝彦 | 172 | |
不焼成取鍋煉瓦の使用結果 | 丹羽庄平,加藤苞明,林安茂 | 174 | |
高珪酸質取鍋煉瓦の有する意義 | 丹羽庄平,加藤苞明,松村勲,林安茂 | 178 | |
小型取鍋用煉瓦の標準化についての考察 | 太田善造,二見博,種村文数,松本五郎 | 183 | |
文献 | 188 | ||
会報 | 築炉委員会議事録,九州支部報告 | 192 |
1960/8月 第55集 造塊用耐火物 [2]
造塊用煉瓦専門委員会 | ノズルの口径拡大に関する実験 | 林武志,京田64洋,寄田栄一 | 64 |
高珪酸軟質ノズルの熱間粘性について(第3報) | 丹羽庄平,松村勲,山下肇 | 68 | |
国内製ノズルと米国製ノズルの湯止り成績の比較について,その他 | 吉田英雄,久保田武宏 | 74 | |
黒鉛ヘッドに関する二,三の試験 | 渡辺秀夫 | 76 | |
黒鉛質及び炭化珪素質ストッパーヘッドの試用報告 | 松浦実 | 79 | |
平炉に於けるストッパーヘッドの変遷について | 岸田正雄 | 81 | |
黒鉛ヘッド,シャモットヘッド比較使用試験 | 岸田正雄 | 84 | |
120t取鍋における国内製ノズル,ヘッドの試用研究(第7報) | 相原満寿美,石原重利 | 88 | |
ストッパー,スリーブについて | 前川静弥 | 93 | |
各種材質湯道煉瓦の実用試験 | 青木熊雄,橋本恒市,河村淳一,野口昭男,青木英一 | 95 | |
定盤,注入管煉瓦試験結果 | 永見勝茂 | 97 | |
リムド鋼による定盤煉瓦の使用試験結果 | 宮武和海,大庭宏 | 101 | |
造塊用レンガの引張り強さと応力破壊の関連について | 竹内清和 | 105 | |
溶鋼に及ぼす耐火物の影響(第1報) | 錦織清治 | 108 | |
平炉取鍋内張用煉瓦標準化案 | 造塊委員会委員長 | 110 | |
文献 | 116 | ||
特許公報 | 121 | ||
会報 | 第28回理事会議事録,第12回定時総会議事録,昭和34年度事業報告,第6回業務委員会議事録 | 123 |
1960/5月 第54集 造塊用耐火物(1)
表彰 | 窯業協会技術賞 | 長崎 勧 | 2 |
会報 | 第27回理事会議事録 | ||
専門委員会報告 | 第15回造塊用煉瓦専門委員会議事録 | 毛利定男 | 4 |
低気孔率取鍋煉瓦の使用結果 | 遠藤鉄夫 | 6 | |
SiC質取鍋煉瓦の試用結果について | 美崎敬之,石井義二 | 10 | |
カーボランダム質取鍋煉瓦の試験結果 | 阿部重蔵 | 13 | |
取鍋持続回数延長に関する二,三の試みについて | 相原満寿美 | 15 | |
取鍋煉瓦についての考察 | 渡辺昇 | 17 | |
取鍋煉瓦に及ぼすBond clayの影響 | 高宮克弥 | 20 | |
取鍋煉瓦関係の2-3の実用試験について | 岩田義則 | 23 | |
炭珪質取鍋煉瓦のスラグ侵食試験方法 | 長崎勧,吉崎一弘,渡辺明 | 36 | |
試験用取鍋煉瓦の使用成績 | 中司正夫 | 38 | |
耐食性に及ぼす見掛気孔率の影響 | 村上次郎,三瀬敬教 | 40 | |
不焼成取鍋煉瓦について | 河内通,須賀音吉 | 43 | |
電気炉用取鍋に於る平炉用取鍋標準煉瓦の使用結果について | 菅沢清志 | 46 | |
文献 | 49 | ||
特許公報 | 60 |
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