入会変更届 会員の広場 |
耐火物誌
1967/3月 110集 19巻
会報 | 編集委員会、規格委員会、学振124委員会 | ||
報文 | トリベ・レンガの損耗速度ともろさ指数との関係について | 島田信郎,小山保二郎 | 88 |
第29回造塊用耐火物専門委員会資料 | |||
造塊委員会資料 | 転炉160T取鍋の寿命延長の諸対策とその試験結果 | 玉本茂 | 92 |
60T LD転炉用取鍋の持続回数の向上方法と効果について | 三好俊吉 | 95 | |
ジルコン質取鍋レンガの試用試験結果 | 吉田英雄 | 98 | |
ブローチング性の不焼成レンガおよび焼成試験レンガの取鍋張り合わせ試験 | 渡辺秀夫,大森和夫,落合常巳,有馬良士,松原典男 | 101 | |
電気炉用取鍋レンガ(ろう石,ジルコン質)張り合わせ試験結果について | 永井親久 | 104 | |
ドロマイト質取鍋レンガの実用試験結果 | 中島長久,沼沢喬,坂本由光 | 107 | |
九州支部研究発表会資料: | |||
支部資料 | ①混銑車内張りに使用した粘土質レンガの変質 | 仙波喜美雄,八田篤明 | 109 |
②取替式高炉出銑樋材について | 中路識,高田一郎 | 116 | |
③塩基性レンガにおける熱間曲げ強さ測定方法の検討 | 鹿野弘 | 120 | |
原料委員会 | 焼成法によるアルミナセメントの製造とその性質 | 白石清吾,森山恒則 | 122 |
回顧録 | 耐火物技術協会創立22ヵ年を経て(その2) | 若林滋 | 127 |
統計 | 耐火物1月分の生産実績 暦年による耐火れんがと粗鋼の生産実 粗鋼生産高速報(42年1月分) |
129 130 |
|
文献 | |||
特許、実用新案耐火物に関係のある米国特許番号紹介 | 137 | ||
海外ニュース… | 139 | ||
報告・資料・抄録等投稿文の書き方 bottom |
1967/2月 109集 19巻
会報 | 編集委員会、理事会、 | ||
報文 | 高温焼成塩基性レンガの侵食におよぼすスラグ塩基度の影響 | 宮武和海,古海宏一,鹿野弘 | 44 |
第37回製鋼炉用耐火物専門委員会資料 | |||
資料 | ①平炉裏壁に使用したMg-Cr電鋳レンガの実用試験について | 平尾英二 | 48 |
②平炉天井用MgOクリンカー高配合不焼成マグクロレンガの実用試結果 | 岸田正夫 | 50 | |
③高温焼成塩基性レンガの平炉天井使用結果について(第2報) | 大坪勝彦,多田高治 | 53 | |
④転炉使用後焼成ドロマイトレンガの観察 | 滑石直幸,大町富雄,山本浩人 | 55 | |
⑤転炉炉体装入側レンガ材質と炉体寿命について | 岸田正夫,高橋修 | 64 | |
⑥全スタンプ式高アルミナ質電気炉々蓋の使用結果について | 浅田千秋 | 66 | |
⑦電気炉の出鋼樋材について | 松岡秀矩 | 70 | |
⑧製鋼用電気炉の各種塩基性レンガの使用結果 | 多田高治,河村淳一,原亀吉 | 72 | |
第9回製鋼炉用耐火物専門委員会小委員会 | |||
資料 | タール浸漬マグネシアレンガに対する一考察 | 林武志,田畑勝弘,奥田茂 | 78 |
第5回設備改善委員会 | |||
資料 | 振動ボールミルによる粉砕 | 成瀬庸一,林田末人,白石晃久 | 80 |
統計 | 耐火物12月分の生産実績 粗鋼生産高速報(41年12月分) | 82 | |
文献 | 83 | ||
特許・ | 実用新案、 耐火物に関係のある米国特許番号紹介 | 85 86 |
1967/1月 108集 19巻
年頭の辞 | 基礎研究の推進 | 山内俊吉 | |
年頭所感 | 武田喜三 | ||
好況は短かく不況は長い | 小野田武夫 | ||
耐火物技術協会創立満22か年を経て | 若林 滋 | ||
会 報 | 造塊用耐火物専門委員会,設備委員会,規格委員会 | ||
特別資料 | 焼結法による合成ムライトの製造 | 平田雄候 | 2 |
報 文 | 平炉天井におけるダイレクトボンドレンガの試用後性状とその損耗機構 | 大庭宏,杉田清,島田康平 | 5 |
製鋼炉用耐火物専門委員会小委員会 | ①平炉天井へのダイレクトボンドレンガ使用結果 | 石原重利 | 15 |
②150トン平炉天井に使用した高温塩基性レンガの試験結果 | 宮武和雄,古海宏一,鹿野弘 | 19 | |
③高温焼成マグネシアレンガを電気炉々壁に使用した結果 | 丹羽庄平 | 24 | |
④純度の異なるマグネシアクリンカーを使用した焼成平炉天井レンガの試験結果 | 山口正,花岡正和,石井俊雄 | 27 | |
論説 | 耐火物における物質移動(構造的スポーリングに関する一考察) | 鈴木弘茂 | 29 |
統計 | 耐火物11月分の生産実績… 粗鋼生産高速報(41年11月分) | ||
文献 | 36 | ||
特許、実用新案 | 耐火物に関係のある米国特許番号紹介… | 40 41 |
1966/12月 107集 18巻
報文 | 耐火レンガの気孔について(第3報)-各種雰囲気による影響 | 林武志,京田洋 | 572 |
築炉研究懇談会資料 | |||
懇談会資料 | ①エアーセットモルタルの特性について | 岡田吉二,吉田徳蔵 | 577 |
②キャスタブル凝結の時間について | 真保義郎,本郷靖郎 | 579 | |
③アルミナセメント使用時の2,3の特性について | 岡田研一 | 581 | |
④電気炉炉床スタンプ施行の実際 | 延原四郎 | 584 | |
⑤クローム質キャスタブルのある特性について | 中沢三知彦,中重栄太郎 | 591 | |
⑥アルミナセメントの初期水和 | 桜井敏生,植田俊朗,橋本匡史,福永誠 | 594 | |
⑦鉛製錬用電気炉天井のキャスタブル施工例 | 影山節雄 | 598 | |
⑧安定化ドロマイトクリンカー焼成用ロータリーキルンの補修ならびに初期昇温について | 吉崎一弘 | 600 | |
⑨15t二帯式鋼塊連続加熱炉の設計より運般まで | 中沢三知彦,鶴見竹松 | 602 | |
⑩加熱炉々壁の引張構造について | 吉田英雄,山口正 | 604 | |
統計 | 耐火物10月分の生産実績、耐火物12月分の生産計画、粗鋼生産高追報(41年10月分) | 606 | |
文献 | 607 | ||
特許 | 実用新案、耐火物に関係ある米国特許番号紹会 | 610 | |
総合目次 | 耐火物 第18巻 第96号~第107号 総合目次 | 611 |
1966/11 106集 18巻
報文 | ジルコンの分解に及ぼす耐火粘土と鋼中のアルミニウムの影響 | 滑石直幸,吉野一,堀川驍 | 512 |
資料 | 鋼の連続鋳造技術の発展 | 太田隆美 | 519 |
耐火レンガ製造の品質・工程管理における疲労要因について | 明石信爾 | 527 | |
学振124委員会 | ①クロム・マグネシア系耐火物における低融物の移動とその抑制について | 林武志 | 538 |
②溶融マグネシアと焼結マグネシアの比較 | 宮武和海,古海宏一,鹿野弘 | 548 | |
随想 | 東南アジア紀行 | 福井哲 | 553 |
統計 | 資料昭和41年1~6月品別,国別,耐火物輸出入表( | 耐火煉瓦協会 | 559 |
耐火物9月分の生産実績, 耐火物11月分の生産計画粗鋼生産高追報(41年9月分) | 560 | ||
文献 | 561 | ||
特許、実用新案耐火物に関係ある米国特許番号紹介 | 568 | ||
編集後記 | *“耐火物”という雑誌は内容が堅すぎて肩のこることはなはだしい……。」というのは毎月開催する編集委員会で委員の方が発言する言葉。真にごもっともなことで,この堅い内容をアレンジする編集子も この仕事に従事してからガックリと体力が落ちて来たようです。そこで本号は,毎号掲載の××委員会資料をほとんど割愛し,凝り固まった肩をときほぐす意味からも,内容をぐっと軟かくする記事を挿入すると同時に別の面から耐火物の在り方について検討してみました。 *最近とみに脚光を浴び初めました“連続鋳造”について当協会誌のためにわざわざご多忙中の所貴重な時間を割いてご執筆いただきました八幡製鉄(株)光製鉄所太田部長の“鋼の連続鋳造技術の発展”は皆様のご期待に沿った力作と信じます。ご精読下さい。 *三石耐火煉瓦(株)の明石博士が耐火レンガ製造時の品質特性におよぼす疲労要因の解析として“耐火レンガ製造の品質・工程管理における疲労要因について”と題する資料をご提供下さいました。工場の品質管理に,また労務管理にきわめて貴重なデータと信じます。 *関東ミネラル(株)福井哲社長の“東南アジア視察記”は従来の紀行記事と趣きを変えまして,文字通り肩のこりをときほぐす妙薬としてご愛読下さい。 (Y.H.生) |
569 | |
報告・資料・抄録等投稿文の書き方 | 570 |