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耐火物誌
1969/4月 21巻 135集
会報 | 編集委員会、規格委員会、原料委員会、 | ||
随想 | 1970年という年 | 奥川富弥 | 154 |
報文 | 混銑炉内張レンガにおよぼすアルカリの影響 | 大庭宏,杉田清,島田康平 | 155 |
溶鋼による耐火物の侵食(第2報)鋼中MnによるSiO2-Al2O3系耐火物の侵食 | 林武志,石沢健喜,本城健至 | 160 | |
九州支部研究発表会 | |||
資料 | 不焼成塩基性レンガに添加した硼酸の乾燥中の挙動 | 小野典璋 | 166 |
製鋼用電気炉の天井用高アルミナ質ラミング材 | 中路識,高田一郎 | 169 | |
均熱炉々蓋のプラスチック化と冷間吹付補修について | 原利雄,塩路孝夫,井上明彦 | 174 | |
学振124委員会 | |||
資料 | ダイレクト・ボンドレンガを試料とする各種要因の検討と試験加熱炉の設計条件 第2報耐火物の高温曲げ強さ試験方法制定のための予備実験および調査 |
滑石直幸,井上敏,古川邦男 | 177 |
解説 | 特別寄稿:アルミナセメントについて | 島田信郎 | 186 |
統計 | 耐火物2月分の生産実績、粗鋼生産高速報(44年2月)、 ろう石昭和43年度(暦年)業種別生産推移表,三石地区ろう石の用途別生産数量表、 セメント品種別生産高(43年1月~12月)、セメント需要部門別販売高 |
193 | |
文献抄録 | 195 | ||
特許・実用新案:… 耐火物に関係のある米国特許番号紹介… | 202 |
1969/3月 21巻 134集
会報 | 編集委員会、総会開催 | ||
随想 | 原料の効率的利用をはかるために | 岩生周一 | 104 |
報文 | ジルコンの熱解離反応におよぼす各種酸化物の影響 | 宮武和海,仙波喜美雄,関目光男 | 105 |
減圧下における各種レンガの溶鋼による侵食について:シャモット質,高アルミナ質およびジルコン質レンガに関する試験結果 | 前川静弥,曽我政雄,福本勝 | 108 | |
第33回造塊用耐火物専門委員会 | |||
資料 | 高ケイ酸質およびセミジルコン質ストッパー・スリーブの試用結果とそのメリットについて | 斉藤剛 | 113 |
出鋼樋用ジルコン質レンガの実用試験結果 | 丹羽庄平,松村勲,田宮宏一 | 116 | |
連続鋳造用浸潰ノズルについて | 丹羽庄平,酒見定三,渡辺高 | 118 | |
大型鋼塊下注用注入管レンガの改良について | 三好俊吉 | 120 | |
高ケイ酸質レンガの高温における性状について | 滑石直幸,吉野一,宇都重俊 | 122 | |
第13回造塊用耐火物専門委員会小委員会 | |||
資 | ストッパー・レンガ損傷についての二,三の調査結果 | 大庭宏,福岡弘美 | 125 |
過去委員会に報告された造塊用レンガの割れに関する報告抜粋 | 林武志,京田洋 | 129 | |
ストッパースリーブレンガ・スポーリング試験法原案 | 小委員会 | 130 | |
講演会 | 東部支部秋季: 耐火物の化学分析方法について | 山岸良司 | 132 |
資料 | 粘土結合炭化ケイ素耐火物に関する研究(第2報) 諸特性におよぼす炭化ケイ素骨材の粒配の影響 | 浅井邦夫,山本正松 | 139 |
統計資料 | 耐火物1月分の生産実績…粗鋼生産高速報(44年1月分) | 144 | |
文献 | |||
特許・実用新案……耐火物に関係のある米国特許番号紹介 | 148 | 149 |
1969/2月 21巻 133集
会報 | 編集委員会、造塊用耐火物委員会、 | ||
随想 | 近頃思うこと | 関皓之 | 54 |
「談話室」の提案 | 上井勲 | 56 | |
報文 | タールドロマイトレンガ加熱時のレンガ組織内反応について | 大庭宏,杉田清,野村高照 | 57 |
第33回造塊用耐火物委員会 | |||
資料 | 水島製鉄所における取鍋使用状況について | 吉田英雄,二宮久人 | 60 |
平炉150t取鍋の取鍋レンガについて-取鍋レンガの大型化による取鍋寿命の向上 | 長昭二 | 62 | |
取鍋スラグライン用レンガにジルコン質レンガの実用試験結果 | 藤浦正已,有賀昭三 | 65 | |
取鍋用ノズル受けレンガの寿命延長対策 | 植村卓郎 | 68 | |
取鍋用羽口レンガの寿命延長について | 平尾英二 | 70 | |
造塊用副資材(パーライト)の取鍋レンガヘの影響 | 鈴木和郎,平岩修 | 72 | |
第6回設備委員会 | |||
資料 | 耐火物の運搬に関する問題 | 竹内清和 | 75 |
成形作業における自動秤量装置 | 成瀬庸一,大隈猛 | 78 | |
油圧プレスの自動棚積装置について | 河内好雄 | 80 | |
防塵設備について | 浜本不二夫,神崎照夫 | 82 | |
車輌の集中管理 | 和田透 | 84 | |
振動成形機について | 原田信吾 | 85 | |
米耐協の工場オペレーター委員会において討議のために提起されだ問題 | 福井哲 | 87 | |
統計資料 | 耐火物12月分の生産実績… 粗鋼生産高速報(43年11月分,43年12月分) | 89 | |
文献 | |||
米窯協21回Pacific Coast研究発表会,耐火物部門の研究報告大要 | 94 | ||
特許・実用新案, 耐火物に関係のある米国特許番号紹介 | 96 |
1969/1月 132集 21巻
会報 | 設備委員会,規格委員会 | ||
年頭の辞 | 年頭雑感 | 若林滋 | 2 |
年頭所感 | 耐火レンガの生産性-今年の一課題 | 稲村泰 | 3 |
業界の問題解決は技術者的立場で | 尾野勇雄 | 4 | |
報文 | 酸化クロム含滲シリカ系耐火物 酸化クロム含滲系耐火物(第1報) |
宗宮重行,谷哲郎,林武志 | 5 |
第41回製鋼炉用耐火物委員会 | |||
資料 | 転炉用タール含浸マグネシアレンガの耐スラグ性について | 谷哲郎,林武志,田畑勝弘,奥田茂 | 17 |
焼成ドロマイトレンガのスラグ吸収軟化特性について | 滑石直幸,松村竜雄,横山洋一 | 23 | |
ダイレクトボンド・マグクロレンガの混銑炉用炉材としての検討 | 宮武和海,古海宏一,八木琢夫 | 26 | |
混銑炉スラグによる塩基性レンガの結合組織の破壊-塩基性耐火物の結合組織について(Ⅱ) | 林武志,田畑勝弘,渡辺二郎,藤原禎一 | 30 | |
電気炉天井における塩基性ダイレクトボンドレンガの使用結果 | 岸本正一,松尾照元,中村昌雄 | 36 | |
集塵装置の電気炉々体に与える影響とその改善対策 | 前川静弥 | 39 | |
電気炉天井レンガにおよぼす集塵装置の影響 | 宮脇哲彦 | 40 | |
見学記 | 東部支部秋季見学会:旭硝子株式会社研究所 | 41 | |
統計資料 | 耐火物11月分の生産実績 43年度上期耐火物と鉄鋼の生産および前年度対比 | 42 | |
文献 | |||
米窯協秋季大会の耐火物部門研究報告の大要 | 47 | ||
特許・実用新案, 耐火物に関係のある米国特許番号紹介 |
1968/12月 131集 20巻
顧問 和田亀吉氏 紫綬褒賞を授賞 | |||
会報 | 製鋼炉委員会、第1回電気炉用耐火物分科会、規格委員会、 | ||
随想 | 続・ろう石随想 | 吉本文平 | 556 |
花雑感 | 青武雄 | 558 | |
報文 | 塩基性レンガのキレツ発生に関する研究 | 宮武和海,古海宏一,八木琢夫 | 559 |
第41回製鋼炉用耐火物委員会 | |||
資料 | 平炉天井におけるダイレクトボンドレンガの使用結果 | 小倉隆夫 | 566 |
合成ドロマイトレンガのLD転炉での実績 | 中島長久,田中英雄,清水博 | 568 | |
高純度合成マグドロクリンカー使用焼成レンガのLD転炉での使用結果 | 加藤健 | 570 | |
合成ドロマイトクリンカー配合焼成ドロマイトレンガの転炉での実用試験結果について | 横溝敬治,中原康夫 | 573 | |
90T転炉における焼成マグネシアレンガと焼成ドロマイトレンガの張り合わせ試験結果について | 平尾英二 | 575 | |
転炉出鋼口における電鋳ドロマイトレンガの試用結果について | 村松茂樹,藤元貞久 | 577 | |
タールベーキングドロマイトレンガの品質特性と損耗速度の関係 | 島田信郎,並木春雄 | 579 | |
第15回原料委員会 | |||
資料 | 岩手鉱業所の現況について | 船山夏雄 | 583 |
日本鋳物協会耐火物部会 | |||
資料 | 低周波誘導電気炉用スタンプ材について | 宮武和海,開田高生 | 589 |
統計 | 耐火物10月分の生産実績 粗鋼生産高速報(43年10月 | 591 | |
文献 | 591 | ||
特許・実用新案, 耐火物に関係のある米国特許番号紹介 | 596 | ||
索引 | 耐火物第20巻第120集~第131集総合目次 | 598 |