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TARJ会報
2021年12月度 機関誌編集委員会(Web開催)
□日時 2021年12月9日(木) 15:00~17:0
□参加者
中尾委員長,池淵副委員長,飯山,大矢,神尾,佐藤,関根,中村,西田,橋本,平松,堀場,松井
小形会長 (敬称略)
事務局(細田,磯尾,芦沢<記>)
□議事内容
1.前回議事録の確認
⇒特に問題なく承認された。
2.和文誌
・発刊済12月号の内容確認
・2022年1月号の編集計画・進捗報告
⇒鉄鋼用耐火物研究会要約-1掲載を計画。
・2022年2月号の編集計画・進捗報告
⇒鉄鋼用耐火物研究会要約-2掲載を計画。
・執筆依頼,原稿審査結果状況の進捗報告
⇒投稿状況と審査委員決定及び執筆依頼の確認。
・その他(投稿論文・技報チェックリスト)
⇒頻出する投稿規程違いを確認するためのチェックリスト(案)について議論した(一部修正が指摘された)。
・その他(研究助成金応募状況)
⇒現時点での研究助成金応募について件数のみ,途中報告を行った。
・その他(協会賞推薦状況)
⇒現時点での協会賞(若林論文賞,福井進歩賞)について件数のみ,途中報告を行った。
・その他(9月特集号スケジュール)
⇒9月特集号のスケジュール(案)を提示した。
・その他(耐火物誌投稿数追加データ)
⇒耐火物誌投稿数(追加版)を報告した。
3.欧文誌
・Vol.42 №1の編集計画・進捗報告
【今後の機関誌編集委員会開催予定】
1月13日(木) 15:00~17:00
※耐技協会議室+Web会議併用
2月16日(水) 15:00~17:00
※耐技協会議室+Web会議併用
第9回 鉄鋼用耐火物研究会講演会 論文賞のお知らせ
2021年12月22~23日(ウェル戸畑)で開催されました
鉄鋼用耐火物研究会におきまして,以下の2件の講演が論文賞を受賞されました。
「炭素繊維を活用したマグネシア・カーボンれんがの破壊エネルギー向上に関する基礎検討」
JFEスチール㈱ 吉田圭佑 氏 他
「アルミナマグネシア質溶鋼用ランスの亀裂対策」
黒崎播磨㈱ 笹谷佳寛 氏 他
明けましておめでとうございます。
明けましておめでとうございます。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
耐火物技術協会 事務局一同
第75回 通常総会と関連行事のご案内(開催場所変更の可能性があります)
□開催日:2022年4月25日(月)~26日(火)
□場所:名古屋工業大学
〒466-8555 名古屋市昭和区御器所町
TEL:079-284-2800 FAX:079-284-2809
□行事内容
1) 理事会
2) 第75回通常総会
3) 第34回年次学術講演会
・原稿締切:2022年1月12日(水)
4) 若林論文賞受賞講演
5) 特別講演
「宇宙に生命のルーツを求めて」
澤岡 昭 氏
(大同大学 名誉学長・JAXA研究総括)
6) 各研究会幹事会
7) 交流会(新型コロナ感染状況によっては中止)
※プログラム・講演概要は,耐火物3月号に
掲載します。
□問い合わせ先:
耐火物技術協会 事務局 磯尾
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13
ニューギンザビル 4F
TEL 03-3572-0705 / FAX 03-3572-0175
E-mail isoo@tarj.org
第38回 セメント用耐火物研究会の発表募集
□日時:2022年5月23日(月)
□場所:日本教育会館
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-6-2
TEL 03-3230-2831
□発表募集:申込締切 2022年1月24日(月)必着
原稿締切 2022年3月18日(金)必着
□参加費:研究会 無料(報告集6,000円/冊で頒布)
交流会 4,000円/人
(耐火物関係者7,000円/人)
※プログラムは,決まり次第お知らせ致します。
□応募申し込み・問い合わせ先:
耐火物技術協会 事務局 磯尾
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13
ニューギンザビル 4F
TEL 03-3572-0705 / FAX 03-3572-0175
E-mail isoo@tarj.org
2021年11月度 機関誌編集委員会(Web開催)
□日時 2021年11月11日(木) 15:00~16:30
□参加者
中尾委員長,池淵副委員長,伊熊,大庭,大矢,
垣澤,神尾,関根,中村,西田,橋本,平松,
俣野,松井
(敬称略)
事務局(細田,磯尾,芦沢<記>)
□議事内容
1.前回議事録の確認
⇒特に問題なく承認された。
2.和文誌
・発刊済11月号の内容確認。
・2021年12月号の編集計画・進捗報告
⇒環境と耐火物研究会要約掲載を計画。
・2022年1月号の編集計画・進捗報告
⇒鉄鋼用耐火物研究会要約-1掲載を計画。
・執筆依頼,原稿審査結果状況の進捗報告
⇒投稿状況と審査委員決定及び執筆依頼の確認。
・その他(号担当者変更)
⇒日本製鉄㈱池本委員から松井委員への交代に伴う号担当者一覧の変更承認を受けた。
・その他(耐火物誌投稿数まとめ)
⇒研究会発表報告からの耐火物誌投稿の現状について,ここ5年の状況について報告した。
編集委員会としての考えを耐火物誌上へ掲載することになった。
・その他(研究助成金進捗状況)
⇒現在募集している研究助成金応募の今現在の状況について報告した。A方式で7件,B方式
で2件。
・その他(小講座焼結)
⇒具体化のスケジュールが遅れているため,早期に進めていくようにする。
3.欧文誌
・Vol.41 №4・Vol.42 №1の編集計画・進捗報告
【今後の機関誌編集委員会開催予定】
12月9日 15:00~17:00
※耐技協会議室+Web会議併用
1月13日 15:00~17:00
2021年10月度 機関誌編集委員会(Web開催)
□日時 2021年10月14日(木) 15:00~16:30
□参加者
中尾委員長,池淵副委員長,池本,大庭,大矢,
垣澤,神尾,岸田,関根,中村,橋本,平松,堀場,松井
小形会長
(敬称略)
事務局(細田,磯尾,芦沢<記>)
□議事内容
1.前回議事録の確認
⇒特に問題なく承認された。
2.和文誌
・発刊済10月号の内容確認。
・2021年11月号の編集計画・進捗報告
⇒特別解説(中尾委員長)の掲載を計画。
・2021年12月号の編集計画・進捗報告
⇒環境と耐火物研究会要約掲載を計画。
・執筆依頼,原稿審査結果状況の進捗報告
⇒投稿状況と審査委員決定及び執筆依頼の確認。
・その他(協会賞)
⇒協会賞推薦についての事前連絡。
・その他(耐火物誌投稿減への対応)
⇒現状についてまとめた資料に基づいて議論
した。各委員の意見を含め,たたき台資料に
修正を加え,10/28理事会に編集委員会の要望として提示する。
・その他(委員交代)
⇒日本製鉄㈱池本委員に代わり,松井委員が編集委員会メンバーに変更となります。
池本様には長きに亘り,耐火物誌編集作業に携わりご尽力いただきました。事務局より,お礼を申し上げます。
3.欧文誌
・Vol.41 №3・№4の編集計画・進捗報告
【今後の機関誌編集委員会開催予定】
11月 11日 15:00~17:00
12月 9日 15:00~17:00
1月 13日 15:00~17:00
第38回 セメント用耐火物研究会の発表募集
□日時:2022年5月23日(月)
□場所:日本教育会館
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-6-2
TEL 03-3230-2831
□発表募集:申込締切 2022年1月24日(月)必着
原稿締切 2022年3月18日(金)必着
□参加費:研究会 無料(報告集6,000円/冊で頒布)
交流会 4,000円/人
(耐火物関係者7,000円/人)
※プログラムは,決まり次第お知らせ致します。
□応募申し込み・問い合わせ先:
耐火物技術協会 事務局 磯尾
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13
ニューギンザビル 4F
TEL 03-3572-0705 / FAX 03-3572-0175
E-mail isoo@tarj.org
第75回 通常総会と関連行事のご案内
□開催日:2022年4月25日(月)~26日(火)
□場所:名古屋工業大学
〒466-8555 名古屋市昭和区御器所町
TEL:079-284-2800 FAX:079-284-2809
□行事内容
1) 理事会
2) 第75回通常総会
3) 第34回年次学術講演会
・申込締切:2021年12月7日(火)
・原稿締切:2022年1月12日(水)
4) 若林論文賞受賞講演
5) 特別講演
「宇宙に生命のルーツを求めて」
澤岡 昭 氏
(大同大学 名誉学長・JAXA研究総括)
6) 各研究会幹事会
7) 交流会(新型コロナ感染状況によっては中止)
※プログラム・講演概要は,耐火物3月号に
掲載します。
□問い合わせ先:
耐火物技術協会 事務局 磯尾
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13
ニューギンザビル 4F
TEL 03-3572-0705 / FAX 03-3572-0175
E-mail isoo@tarj.org
[議事録] 2021年9月度 機関誌編集委員会(Web開催)
□日時:2021年9月9日(木) 15:00~16:20
□参加者:
池淵副委員長,明石,伊熊,池本,遠藤,大庭,大矢,神尾,岸田,佐藤,関根,中村,西田,橋本,平松,堀田,堀場(敬称略)
事務局(細田,磯尾,芦沢<記>)
□議事内容:
1.前回議事録の確認
⇒特に問題なく承認された。
2.和文誌
・発刊済9月特集号の内容確認。
・2021年10月号の編集計画・進捗報告
⇒耐火物原料研究会(9/10開催)要約の掲載を計画。
・2021年11月号の編集計画・進捗報告
⇒特別解説掲載を計画。
⇒論文1件,技報1件掲載を計画。
・執筆依頼,原稿審査結果状況の進捗報告
⇒投稿状況と審査委員決定及び執筆依頼の確認。
・その他
⇒①論文・技報に関する意見交換
⇒②第35回セラ協秋季シンポジウム
橋本委員より,9/3Web会議について報告があった。オンラインか現地開催(徳島大学)かは来年4月末から5月初頃決まる見込み。
3.欧文誌
・Vol.41 №3・№4の編集計画・進捗報告
【今後の機関誌編集委員会開催予定】
10月 14日 15:00~17:00
[ご案内] 第9回 鉄鋼用耐火物研究会講演会
□日時:2021年12月22日(水)~23(木)
研究会一般発表
□場所:ウェルとばた3F 中ホール
(北九州市立戸畑市民会館)
〒804-0067 北九州市戸畑区汐井町1番6号
TEL 093-871-7200
□主催:耐火物技術協会
□後援:(一社)日本鉄鋼協会 耐火物部会
□参加費(報告集代込):
会員 6,000円(学生会員は無料)
会員以外の参加有資格者* 7,000円
報告集の購入 6,000円
*賛助会員会社及び鉄鋼協会耐火物部会所属会社の社員
□問い合わせ先:耐火物技術協会 事務局 青木
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13
ニューギンザビル 4F
TEL 03-3572-0705 / FAX 03-3572-0175
E-mail aoki@tarj.org
□プログラム
12月22日(水)
・開会 9:25
・一般発表 9:30
1. コークス炉で7年以上耐用した溶融石英質炉蓋ブロックについて
日本特殊炉材㈱
2. コークス炉における浸炭防止コーティング材の適用
日本特殊炉材㈱
・一般発表 10:30
3. ピッチ種が高炉樋用流し込み材の各種特性におよぼす影響
品川リフラクトリーズ㈱
4. 粉末状不定形耐火物におけるスラグによる溶損機構
大光炉材㈱
5. 熱間での揮発挙動を重視した高炉マッド材の開発
黒崎播磨㈱
6. マッド材向けコールタールバインダーの高温におけるレオロジー特性に及ぼすフェノール樹脂添加の影響
黒崎播磨㈱
・一般発表 13:35
7. 混銑車耐火物寿命向上技術の開発
日本製鉄㈱
8. 転炉装入壁MgO-Cれんがの損傷形態と評価
黒崎播磨㈱
9. 京浜地区における電気炉耐火物の改善
JFEスチール㈱
10. アルミナマグネシア質 溶鋼用ランスの亀裂対策
黒崎播磨㈱
・一般発表 15:25
11. RH下部槽れんがの耐用性向上
㈱神戸製鋼所
12. 充填がマグクロれんがの諸特性に与える影響
品川リフラクトリーズ㈱
13. マグネシアクロムれんがの緻密化手法の開発
黒崎播磨㈱
14. RH浸漬管用キャスタブルの改善
㈱TYK
12月23日(木)
・一般発表 9:15
15. MgO-Cれんがの諸物性に及ぼす粒度構成と成形条件の影響
品川リフラクトリーズ㈱
16. 炭素繊維を活用したマグネシア・カーボンれんがの破壊エネルギー向上に関する基礎検討
JFEスチール㈱
17. 粗骨が不定形耐火物の諸物性に及ぼす影響(第2報)
大光炉材㈱
18. アルミナ・スピネル超微粉の製鋼用不定形耐火物への適用
品川リフラクトリーズ㈱
・一般発表 11:05
19. 耐火物用新規原料とSNプレートへの適用
黒崎播磨㈱
20. 浸漬ノズル吐出孔形状がノズル内外の溶鋼流動に及ぼす影響
品川リフラクトリーズ㈱
21. 連続鋳造用ノズルの断熱材の昇温改善
㈱TYK
22. 超高速加熱試験装置の応用 (1) ~熱間挙動の観察~
(一財)岡山セラミックス技術振興財団
・一般発表 13:45
23. 超高速加熱試験装置の応用 (2) ~接触角測定事例結果~
(一財)岡山セラミックス技術振興財団
24. 超高速加熱試験装置の応用 (3) ~高速焼結への活用~
(一財)岡山セラミックス技術振興財団
25. 耐火物の強度の体積依存性に関する検討
黒崎播磨㈱
・論文賞表彰・閉会 15:10
耐火物技術協会著作物の複写をご希望の方へ
耐火物技術協会は,当協会著作物の複写に関する権利を一般社団法人学術著作権協会に
委託しています。
耐火物誌等に掲載された著作物の複写をご希望の方は,(一社)学術著作権協会より許諾
を受けて下さい。但し,企業等法人による社内利用目的の複写については,当該企業等
法人が公益社団法人日本複製権センター((一社)学術著作権協会が社内利用目的複写に
関する権利を再委託している団体)と包括複写許諾契約を締結している場合にあっては,
その必要はありません(社外頒布目的の複写については,許諾が必要です)。
[権限委託先] :一般社団法人学術著作権協会
〒107-0052 東京都港区赤坂9-6-41 乃木坂ビル3F
FAX:03-3475-5619 E-mail:info@jaacc.jp
複写以外の許諾(著作物の引用,転載,翻訳等)に関しては,(一社)学術著作権協会に
委託しておりません。直接耐火物技術協会へお問合せください。
[問合先] :耐火物技術協会
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13ニューギンザビル4F
TEL 03-3572-0705 FAX 03-3572-0175
E-mail taigikyou@tarj.org
WEB講習会参加募集‐2021年度 耐火物技術協会 東海支部‐
□日時:2021年11月16日(火) 13:30~15:30
□場所:オンライン(Microsoft Teams)開催
□主催:耐火物技術協会 東海支部
□協賛:日本セラミックス協会 東海支部,陶磁器部会
□講演会テーマ:
『SDGsと産業界のスタンス』
□講演者:
堀江孝男 氏(元 ㈱岡本・常務取締役)
□スケジュール:
・開会の挨拶,略歴紹介 13:30~13:40
・講演 13:40~15:10
・質疑応答 15:10~15:25
・閉会の挨拶 15:25~15:30
□参加費:無料
□参加申込:WEB配信のためメールアドレス,ご所属,役職,連絡先,年齢を11月9日までにお知らせください。
□問い合わせ・申込先:
〒507-8607
岐阜県多治見市大畑町3-1
㈱TYK 耐火物技術協会東海支部 寺田庄吾
TEL 0572-23-5511 FAX 0572-23-5513
E-mail sy.terada@tyk.jp
第52回エンジニアリングセラミックスセミナー
「エンジニアリングセラミックスに関わるプロセス技術の
革新II」
会議等のURL:http://www.ceramic.or.jp/bkouon/index_j.html
□日時:2021年11月30日(火)
□場所:オンライン(Zoom)開催
□主催:日本セラミックス協会
エンジニアリングセラミックス部会
□協賛:日本化学会,日本金属学会,耐火物技術協会,粉体粉末冶金協会,粉体工学会,日本ファインセラミックス協会
□問い合わせ・回答先:
東京大学大学院工学系研究科
マテリアル工学専攻
吉田英弘
TEL 03-5841-8642
E-mail hyoshida@material.t.u-tokyo.ac.jp
2021年8月度 機関誌編集委員会(Web開催)
□日時:2021年8月5日(木) 15:00~16:20
□参加者:
中尾委員長,池淵副委員長,明石,伊熊,池本,
遠藤,大庭,大矢,神尾,佐藤,関根,中村,西田,橋本,平松,堀場,俣野 (敬称略)
事務局(細田,磯尾,芦沢<記>)
□議事内容:
1.前回議事録の確認
⇒特に問題なく承認された。
2.和文誌
・発刊済8月号の内容確認。
・2021年9月特集号の編集計画・進捗報告
⇒特集号(SDGs)を計画。
・2021年10月号の編集計画・進捗報告
⇒耐火物原料研究会(9/10開催)要約の掲載を
計画。
・執筆依頼,原稿審査結果状況の進捗報告
⇒投稿状況と審査委員決定及び執筆依頼の確認。
・新講座「焼結」の進捗報告
⇒7/26,ワーキンググループ開催が報告された。
・その他(文化審議会最終報告への対応)
⇒①句読点(コンマ,)から(テン、)
アルファベット,数字の場合などを考慮する と問題があるので,現状の(コンマ,)(マル。)
で統一する。
⇒②ローマ字表記の姓名の順番
今の段階では,現在のルール「名-姓」の順番のままで当面は運用する。
3.欧文誌
・Vol.41 №3・№4の編集計画・進捗報告
【今後の機関誌編集委員会開催予定】
9月 9日 15:00~17:00
10月 14日 15:00~17:00
第9回 鉄鋼用耐火物研究会講演会
□日時:2021年12月22日(水)~23(木)
研究会一般発表
□場所:ウェル戸畑3F 中ホール
(北九州市立戸畑市民会館)
〒804-0067 北九州市戸畑区汐井町1番6号
TEL 093-871-7200
□主催:耐火物技術協会
□後援:(社)日本鉄鋼協会 耐火物部会
□発表原稿締切:2021年10月29日(金)
※委員会当日,原稿は報告集として頒布。
□問い合わせ先:耐火物技術協会 事務局 磯尾
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13
ニューギンザビル 4F
TEL 03-3572-0705 / FAX 03-3572-0175
E-mail isoo@tarj.org
第20回 環境と耐火物研究会(Web開催)
□日時:2021年10月21日(木) 10:30~16:40
□場所:Web開催
(耐火物技術協会 会議室,各所属所在地)
□主催:耐火物技術協会
□Web参加費(報告集代込):会員 6,000円 非会員 7,000円
□問い合わせ先:耐火物技術協会 事務局 青木
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13 ニューギンザビル 4F
TEL 03-3572-0705 / FAX 03-3572-0175
E-mail aoki@tarj.org
□プログラム
・開会の挨拶 耐火物技術協会会長 小形昌徳
・一般発表
1. リサイクル原料を活用した高性能吹付材
品川リフラクトリーズ㈱
2. 製鋼用SNプレートの再使用化技術 PartⅡ
㈱TYK
3. 耐火物におけるリサイクル材の活用状況と課題
AGCプライブリコ㈱
4. 高強度・高断熱性ムライト多孔体の実用性評価
美濃窯業㈱
5. 断熱不定形耐火物によるガラス溶解槽の省エネ化
AGCセラミックス㈱
6. アルミナ・ムライト質れんがの熱衝撃抵抗性の向上
美濃窯業㈱
7. マグネシア・スピネルれんがへの金属酸化物添加による水和特性への影響
黒崎播磨㈱
・特別講演
「JFEスチールにおけるSDGsへの取り組み」
JFEスチール㈱ 中村善幸 氏
・閉会の挨拶
環境と耐火物研究会主査 加藤田一平
第17回(2022年度)耐火物研究助成金の募集
2022年度からは,従来と同じ方式の募集(A方式)と定められた研究テーマに対する研究を募集する方式(B方式)の2方式で耐火物研究助成金の募集を行います。応募要領詳細はホームに掲載しますので,各応募要領に従ってご応募下さい(重複応募は不可)。
□応募期間:2021年10月1日(金)から11月30日(火)
□資格:日本の大学,工業高等専門学校に所属し日本国内で研究に従事する教授,准教授,講師,助教,または公的研究機関に所属し日本国内で研究に従事する研究員とする。
□研究期間,助成金額:
A方式:1年間,50万円/件,6件/年程度
B方式:2年間,100万円/件,1件/年程度
耐火物技術協会著作物の複写をご希望の方へ
下記添付ファイルをご参照下さい。
【耐火物誌8月号(統計資料)の訂正】
下記添付ファイルをご参照下さい。
国際粉体工業展大阪2021(ご案内)
□日時:2021年10月13日(水)~10月15日(金)
10:00~17:00(最終日16:30まで)
□場所:インデックス大阪(南港)4・5号館
〒559-0034 大阪市住之江区南港北1-5-102
TEL 06-6612-8800
□オンライン展 9月29日(水)~11月12日(金)
https://www.powtex.com/osaka/index.html
□主催:一般社団法人 日本粉体工業技術協会
□申込み・問合先:㈱シー・エヌ・ティ
〒101-0041 東京都千代田区須田町1-24-3-4
TEL 03-5297-8855 / FAX 03-5294-0909
E-mail info2020@powtex.com
2021年6月度 機関誌編集委員会
新型コロナウイルスのため,Web会議で行われ
ました。
□日時 2021年7月15日(木) 15:00~17:00
□参加者
中尾委員長,池淵副委員長,明石,池本,遠藤,
大矢,垣澤,神尾,岸田,関根,中村,西田,橋本,平松,堀田,俣野
小形耐技協会長 (敬称略)
事務局(細田,磯尾,芦沢<記>)
□議事内容
1.前回議事録の確認
⇒特に問題なく承認された。
2.和文誌
・発刊済7月号の内容確認。
・2021年8月号の編集計画・進捗報告
⇒特別解説(産総研 依田氏)の掲載を計画。
・2021年9月号の編集計画・進捗報告
⇒特集号(SDGs)を計画。
・執筆依頼,原稿審査結果状況の進捗報告
⇒投稿状況と審査委員決定及び執筆依頼の確認。
・新講座「焼結」の進捗報告
⇒ワーキンググループ活動進捗が報告された。
・その他(研究会講演集を参考文献とする是非)
⇒耐火物誌要約に代える案については否決,著者の意向が尊重されることを確認した。
3.欧文誌
・Vol.41 №2・№3の編集計画・進捗報告
【今後の機関誌編集委員会開催予定】
8月 5日 15:00~17:00
9月 9日 15:00~17:00
2021年度 第1回常任理事会
新型コロナウイルスのため,Web会議を併用しました。
□日時 2021年7月29日(木) 15:00~16:00
□場所 耐火物技術協会 会議室
(WebexによるWeb会議を併用して実施)
□出席者(Ⓦ:Web会議出席)
(会長) 小形
(副会長) 古田,大矢Ⓦ,加藤Ⓦ,太田
(常任理事) 飯田Ⓦ,後藤Ⓦ,中尾Ⓦ,北沢Ⓦ,加藤田Ⓦ,吉見Ⓦ,中村Ⓦ,竹内Ⓦ,江口,金重Ⓦ,川﨑Ⓦ,藤井Ⓦ,白曼Ⓦ,平Ⓦ,高橋Ⓦ,多田Ⓦ,森田Ⓦ,大和Ⓦ,大庭Ⓦ,規工川Ⓦ,細田,磯尾
【出席常任理事27名】/【委任状5名】
(監事) 浅野Ⓦ,塚本Ⓦ
(敬称略)
(事務局) 芦沢(記)
(議事録は省略)
第20回 環境と耐火物研究会 Web開催(ご案内)
□日時 2021年10月21日(木) 10:30~16:40
□場所 Web開催
(耐火物技術協会 会議室,各所属所在地)
□主催 耐火物技術協会
□参加申込締切 9月30日(金)午前中まで
注)参加申込書に,参加者名簿への掲載可否等必要事項をご記入し,お申込みください。
□Web参加費(報告集代込):会員 6,000円
非会員 7,000円
□発表申込/問合先 耐火物技術協会 事務局 青木
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13
ニューギンザビル 4F
TEL 03-3572-0705 / FAX 03-3572-0175
E-mail aoki@tarj.org
□プログラム
・開会の挨拶 耐火物技術協会会長 小形昌徳
・一般発表
1. リサイクル原料を活用した高性能吹付材
品川リフラクトリーズ㈱
2. 製鋼用SNプレートの再使用化技術 PartⅡ
㈱TYK
3. 耐火物におけるリサイクル材の活用状況と課題(仮題)
AGCプライブリコ㈱
4. 高強度・高断熱性ムライト多孔体の実用性評価
美濃窯業㈱
5. 断熱不定形耐火物によるガラス溶解槽の省エネ化
AGCセラミックス㈱
6. アルミナ・ムライト質れんがの熱衝撃抵抗性の向上
美濃窯業㈱
7. マグネシア・スピネルれんがへの金属酸化物添加による水和特性への影響
黒崎播磨㈱
・特別講演
「JFEスチールにおけるSDGsへの取り組み」
JFEスチール㈱ 中村善幸 氏
・閉会の挨拶 環境と耐火物研究会主査 佐藤芳則
第81回 耐火物原料研究会Web開催へ変更
□日時 2021年9月10日(金)
□場所 各所属所在地
※ Covid19の緊急事態宣言,蔓延防止措置の発出及び感染者急増により,参加者の安全が保障できないとの判断からWeb開催に変更いたします。
□主催 耐火物技術協会
□Web参加費(報告集代込):会員 6,000円
非会員 7,000円
□報告集:4,000円(送料別途 500円)
□申込/問合先 耐火物技術協会 事務局 青木
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13
ニューギンザビル 4F
TEL 03-3572-0705 / FAX 03-3572-0175
E-mail aoki@tarj.org
□プログラム(変更なし)
・開会の挨拶 13:00~13:10
・ワールドトピック 13:10~13 :30
1.refractories WORLDFORUMよりトピックの紹介
大光炉材㈱
・技術紹介 13:30 ~13:45
2. 酸化マグネシウムによる鋳物砂中の重金属不溶化について
宇部マテリアルズ㈱
(休 憩) 13:45~13:55
・一般発表 13:55~14:35
3. CA6を用いたファイバーボード
デンカ㈱
4. 粗骨原料の種類が不定形耐火物の特性に与える影響
伊藤忠セラテック㈱
(休 憩) 14:35~14:45
・一般発表 14:45~15:25
5. 爆裂防止剤の種類によるキャスタブルの材料特性への影響
品川リフラクトリーズ㈱
6. 炭化珪素粗粒を用いたKRインペラー材料の実機使用結果
黒崎播磨㈱
(休 憩) 15:25~15:35
・特別講演 15:35~16:35
「中国経済の現状と課題-鉄鋼・セメント産業動向と耐火物原料のゆくえ」
(一財)日中経済協会 理事・調査部長
高見澤 学 様
・閉会の挨拶 16:35~16:45
第81回 耐火物原料研究会(ご案内)
□日時 2021年9月10日(金)
□場所 姫路じばさんビル
〒670-0962 兵庫県姫路市南駅前町123番
TEL 079-289-2832 / FAX 079-289-2834
※ Covid19の緊急事態宣言発出等により参加者の安全が保障できない場合には,Web開催に変更いたします。
□主催 耐火物技術協会
□発表申込締切 8月20日(金)午前中まで
注)参加申込書に,参加者名簿への掲載の可否等
必要事項をご記入し,お申込み下さい。
□参加費(報告集代込):会員 6,000円
非会員 7,000円
□報告集:4,000円(送料別途 500円)
□発表申込/問合先 耐火物技術協会 事務局 青木
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13
ニューギンザビル 4F
TEL 03-3572-0705 / FAX 03-3572-0175
E-mail aoki@tarj.org
□プログラム
・開会の挨拶 13:00~13:10
・ワールドトピック 13:10~13 :30
1.refractories WORLDFORUMよりトピックの紹介
大光炉材㈱
・技術紹介 13:30 ~13:45
2. 酸化マグネシウムによる鋳物砂中の重金属不溶化について
宇部マテリアルズ㈱
(休 憩) 13:45~13:55
・一般発表 13:55~14:35
3. CA6を用いたファイバーボード
デンカ㈱
4. 粗骨原料の種類が不定形耐火物の特性に与える影響
伊藤忠セラテック㈱
(休 憩) 14:35~14:45
・一般発表 14:45~15:25
5. 爆裂防止剤の種類によるキャスタブルの材料特性への影響
品川リフラクトリーズ㈱
6. 炭化珪素粗粒を用いたKRインペラー材料の実機使用結果
黒崎播磨㈱
(休 憩) 15:25~15:35
・特別講演 15:35~16:35
「中国経済の現状と課題-鉄鋼・セメント産業動向と耐火物原料のゆくえ」
(一財)日中経済協会 理事・調査部長
高見澤 学 様
・閉会の挨拶 16:35~16:45
2021年6月度 機関誌編集委員会
新型コロナウイルスのため,Web会議で行われました。
□日時 2021年6月10日(木) 15:00~16:00
□参加者
中尾委員長,池淵副委員長,明石,伊熊,池本,
遠藤,大庭,神尾,岸田,佐藤,関根,中村,橋本,平松,堀場,俣野 (敬称略)
事務局(細田,磯尾,芦沢<記>)
□議事内容
1.前回議事録の確認
⇒特に問題なく承認された。
2.和文誌
・発刊済6月号の内容確認。
・2021年7月号の編集計画・進捗報告
⇒論文1件と技報2件の掲載を計画。
・2021年8月号の編集計画・進捗報告
⇒特別解説(産総研 依田氏)の掲載を計画。
・執筆依頼,原稿審査結果状況の進捗報告
⇒投稿状況と審査委員決定及び執筆依頼の確認。
・「いまさら聞けないこんなこと」未回答質問
⇒「金属のFCCとHCPの二つの構造が存在する理由」について,「厳密な解答はわからない」としながら,概略について中尾委員長より説明があった。有益なQ&Aなので,質問者からも掲載化の希望が出された。
・新講座「焼結」の進捗報告
⇒編集委員会内ワーキンググループ活動を進めていくことが報告された。
・特別解説の継続化
⇒特別解説を継続することについて,8月号では産総研 依田氏を計画している旨,報告した。
3.欧文誌
・Vol.41 №2・№3の編集計画・進捗報告
【今後の機関誌編集委員会開催予定】
7月15日 15:00~17:00
8月 5日 15:00~17:00
【耐火物誌7月号(統計資料)の訂正】
耐火物誌7月号統計におきまして,4月度耐火物生産実績に修正がありました。
訂正させていただきますとともに,お詫びを申し上げます。 (事務局)21.8月号会報-2.pdf
第20回 環境と耐火物研究会・研究発表の募集
□日時 2021年10月21日(木)
□場所 Web開催(ご所属の所在地にて発表・参加)
□テーマ 耐火物の環境問題への貢献
□趣旨 環境に対する耐火物技術について,耐火物メーカー・ユーザーから発表していただき,ユーザーとメーカーの意見交換の場とする。
□発表申込締切 7月16日(金)
□報告集原稿と耐火物誌要約原稿提出 8月27日(金)
□発表申込/問合先 耐火物技術協会 事務局 磯尾
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13
ニューギンザビル 4F
TEL 03-3572-0705 FAX 03-3572-0175
E-mail isoo@tarj.org
2021年5月度 機関誌編集委員会
新型コロナウイルスのため,Web会議で行われ
ました。
□日時 2021年5月13日(木) 15:00~16:00
□参加者
中尾委員長,池淵副委員長,明石,池本,大庭,
大矢,神尾,岸田,佐藤,関根,西田,橋本,堀田
(敬称略)
事務局(細田,磯尾,芦沢<記>)
□議事内容
1.前回議事録の確認
⇒特に問題なく承認された。
2.和文誌
・発刊済5月号の内容確認。
・2021年6月号の編集計画・進捗報告。
⇒特別解説として,名工大 大幸先生に執筆をお願
いし,6月号掲載で計画。
・2021年7月号の編集計画・進捗報告。
⇒「いまさら聞けないこんなこと」の補遺資料(斜方晶・直方晶)掲載を計画。
・執筆依頼,原稿審査結果状況の進捗報告。
⇒投稿状況と審査委員決定及び執筆依頼の確認等。
・9月特集号の進捗報告
⇒12件の原稿依頼に対し,10件は決まり,ほぼ順
調に推移。
・新講座「焼結」の進捗報告
⇒編集委員会内にワーキンググループを作り,協力を依頼,今後,執筆作業の具体化を進めていく。
・特別解説の継続化
⇒特別解説を継続して掲載していけるよう,事務局から依頼している内容の進捗状況を説明。
・号担当者 改39(案)
⇒委員交代及び来年2022年度の号担当者案を提示,了承いただいた。
・「いまさら聞けないこんなこと」未回答質問
⇒新規掲載に向け,今後詰めていくことが決定
した。
3.欧文誌
・Vol.41 №2・№3の編集計画・進捗報告
【今後の機関誌編集委員会開催予定】
6月10日 15:00~17:00(Web会議)
7月15日 15:00~17:00
(耐技協会議室+Web会議併用)
耐火物誌6月号誤植のお詫び
P.257 会報 令和3年度 本部 役員・理事
(本部理事)
(正) 飯田正和(企画委員会委員長/新任)
(誤) 飯田正和(標準化委員会委員長/新任)
委員会名に誤りがありました。
P.242 いまさら聞けないこんなこと(Q3関連資料)
右下欄
(正) 日本製鉄㈱ 設備・保全技術センター
無機材料技術部
(誤) 日本製鉄㈱ 設備・保安技術センター
無機材料技術部
著者の所属に誤りがありました。
訂正をさせていただきますとともに,深くお詫びを
申し上げます。
(事務局)
第20回 環境と耐火物研究会・研究発表の募集
□日時 2021年10月下旬
□場所 (開催方法を含め検討中)
□テーマ 耐火物の環境問題への貢献
□趣旨 環境に対する耐火物技術について,耐火物メーカー・ユーザーから発表していただき,ユーザーとメーカーの意見交換の場とする。
□発表申込締切 7月16日(金)
□報告集原稿と耐火物誌要約原稿提出 8月27日(金)
□発表申込/問合先 耐火物技術協会 事務局 磯尾
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13 ニューギンザビル4F
TEL 03-3572-0705 FAX 03-3572-0175
E-mail isoo@tarj.org
第81回 耐火物原料研究会・研究発表の募集
□日時 2021年9月10日(金)
□場所 姫路じばさんびる
〒670-0962 兵庫県姫路市南駅前町123
TEL 079-289-2832 / FAX 079-289-2834
□主催 耐火物技術協会
□募集要項
1)発表テーマ及び発表者申込み 2021年6月30日(水)
2)委員会資料原稿提出 2021年8月2日(月)
3)耐火物誌用要約原稿 2021年8月2日(月)
□申込み・問合先:耐火物技術協会 事務局 磯尾
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13ニューギンザビル4F
TEL 03-3572-0705 / FAX 03-3572-0175
E-mail isoo@tarj.org
査読をご担当いただいた皆様へのお礼
耐火物技術協会機関誌の論文等の査読は,編集委員を経由してお願いしておりますが,
全て有志の皆様の自主奉仕活動によって支えられています。
以下は,令和2年(令和2年1月~令和2年12月の1年間)に査読をお引き受けいただいた皆様の一覧です。ご協力いただきました皆様に,お礼を申し上げます。
飯田敦久 飯山眞人 伊熊泰郎 池淵明孝 遠藤理恵 大野 誠 大庭康宏 神尾英俊 古澤栄二 小宅民淳 佐藤芳則 関根圭人 千葉 仁 中尾 航 仲村 誠 中村善幸 西田直人 西村聡之 橋本 忍 堀場弘輝 俣野健児 松長隆行 松本成史 吉川道徳 吉田克己 吉田圭佑 (五十音順 敬称略)
耐火物技術協会 会長 黒田浩太郎
耐火物誌3月号の誤植とお詫び
P.115 会報 2021年度耐火物研究助成金
(正) 4. Al-B-C系化合物の合成と生成メカニズムの解明
(誤) 4. A1-B-C系化合物の合成と生成メカニズムの解明
A1(エイワン)ではなく,Al(アルミ)が正しい表記でした。
ご訂正をさせていただきますとともに、深くお詫びを
申し上げます。
(事務局)
2021年2月度 機関誌編集委員会
新型コロナウイルスのため,Web会議で行われました。
□日時 2021年2月4日(木) 15:00~17:00
□参加者
橋本委員長,池淵副委員長,大庭,大矢,神尾,岸田,関根,中村,堀場 (敬称略)
事務局(細田,磯尾,芦沢<記>)
□議事内容
1.前回議事録の確認
⇒特に問題なく承認された。
2.和文誌
・発刊済2月号の内容確認。
・2021年3月号の編集計画・進捗報告。
・2021年4月号の編集計画・進捗報告。
・執筆依頼,原稿審査結果状況の進捗報告。
⇒投稿状況と審査委員決定及び執筆依頼の確認等。
3.欧文誌
・Vol.41 №1の編集計画・進捗報告の検討。
⇒Vol.40 №4(配付済)の意見・指摘はありませんでした。
4.その他
・耐火物誌から欧文誌への転載問題
⇒内容修正について,①論文は修正不可,②修正により結論が変わらないこと,③新たな実験・データ・考察等を加えないこと,を条件に認められた。
懸案となった報告は条件をクリアしているので,修正した内容で欧文誌に転載することが了承された。
・耐火物誌のあり方の検討
⇒「山口先生の講座」,「いまさら聞けないこんなこと」再掲について,橋本委員長の前書きを書いていただくことになった。「いまさら聞けないこんなこと」は新たな質問を募るため,連絡先を記すことが決められた。
【今後の機関誌編集委員会開催予定】
3月 4日 15:00~17:00(Web会議)
4月 8日 15:00~17:00(Web会議)
第37回 セメント用耐火物研究会 (ご案内)
ハイブリット式(会場+Web)で開催致します。
□日時:2021年5月24日(月) 10:30~17:25
□場所:日本教育会館 7F 中会議室
〒101-0003
東京都千代田区一ツ橋2-6-2
TEL:03-3230-2831
□プログラム
・第36回 一般発表
1.プレヒーター・クーラーにおけるノンセメントキャスタブルの適用
東和耐火工業㈱
2.セメントキルンにおけるK2SO4の塩基性耐火物への影響
AGCセラミックス㈱
3.アルミン酸ナトリウム代替材の実機耐用実績
AGCプライブリコ㈱
4.セメントロータリーキルン冷却帯用マグネシア・スピネル質れんがの耐摩耗性改善
品川リフラクトリーズ㈱
5.高強度乾式吹付け材の開発とセメントキルンへの適用例
美濃窯業㈱
・特別講演「重力式コンクリートダムにおける中庸熱フライアッシュセメントの適用実績と今後の展望」
鹿島建設㈱ 技術研究所 取違(とりちがい) 剛(たけし) 様
・第37回 一般発表
6.セメントプラントにおける高機能性モルタルの適用実績
AGCプライブリコ㈱
7.セメントキルン用高耐熱脆化性クロムフリーれんがの開発
品川リフラクトリーズ㈱
8.セメントロータリーキルン焼成帯用クロムフリーれんがのコーティング付着性向上
美濃窯業㈱
9.セメントロータリーキルンのクロムフリーれんがにおけるハーシナイト質とスピネル質の特性比較
AGCセラミックス㈱
□参加費:研究会 無料(報告集4,000円/冊で頒布)
□参加申込:参加申込書(HPまたは4月号p.159に記入して,
下記申込先へ5月7日(金)までにE-mail添付またはFaxでお申し込み下さい。なお,会場定員66名(50%)を超えた場合にWeb参加とさせていただきます。報告集は参加者に事前有償配付する予定です。
参加申込・問合先:耐火物技術協会事務局 青木
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13ニューギンザビル4F
TEL 03-3572-0705 /FAX 03-3572-0175
E-mail aoki@tarj.org
第8回 鉄鋼用耐火物専門委員会講演会(開催中止)
現在,新型コロナウイルスの終息が見えず,緊急事態宣言も継続されている状況です。3/8開催予定の第8回鉄鋼用耐火物専門委員会講演会は中止と決まりましたのでお知らせ致します。
なお、予稿集は2月16日から有償配布されて公開されますので、第8回鉄鋼用耐火物専門委員会は成立と致します。関係の方々には、ご不便ご迷惑をお掛けすることになりますが、ご理解ご協力の程、宜しくお願い致します。
(下記は中止前の情報です)
□開催日 2021年3月8日(月) 9:00~17:30
□場所 海峡メッセ下関 10F 国際会議場
〒750-0018
山口県下関市豊前田町3丁目-3-1
TEL 083-231-5600
□参加費 鉄鋼用委員・代理の参加費 無料
同伴の参加費 2,000円
報告集の購入 5,000円
□プログラム
・開会 9:00
・一般発表 9:05
1.石英の相転移挙動と物性評価 -K2O添加および石英粒径の影響-
京都工芸繊維大学
2.Al2O3-SiO2系耐火物のCO雰囲気焼成実験(第1報)
(一財)岡山セラミックス技術振興財団
3.Al2O3-SiO2-C系れんがのリサイクル技術の開発
JFEスチール(株)
・一般発表 10:30
4.脱炭専用転炉における傾斜部れんが脱落防止技術の開発
日本製鉄(株)
5.MgO-Cれんがの耐溶鋼性評価
黒崎播磨(株)
6.二次製錬用マグネシア・クロム質れんがの耐エロージョン性ラボ評価方法の検討
品川リフラクトリーズ(株)
7.X線CT撮影によるマグネシア・クロムれんがの3次元組織観察
黒崎播磨(株)
・一般発表 13:10
8.AINが長時間加熱後のマッド材特性へ与える影響
品川リフラクトリーズ(株)
9.不定形耐火物の熱機械特性に及ぼす長柱状骨材の影響(第二報)
大光炉材(株)
10.環境に優しい難燃性定形目地材の開発
黒崎播磨(株)
・一般発表 14:35
11.SVプレートエッジ部に生じる亀裂への熱的・機械的負荷の影響
品川リフラクトリーズ(株)
12.回転侵食試験法を用いた浸漬ノズのモールドパウダーに対する耐食性評価方法の確立
日本製鉄(株)
13.連続鋳造用ノズルのノンファイバー断熱材の改善
(株)TYK
・特別講演 16:00
「秀吉・家康と北九州」
北九州市立自然史・歴史博物館
学芸員 守友 隆 氏
・論文賞表彰・閉会 17:00
□問合先 耐火物技術協会 事務局 磯尾
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13
ニューギンザビル4F
TEL 03-3572-0705 FAX 03-3572-0175
E-mail isoo@tarj.org
第37回 セメント用耐火物研究会 (予定)
□日時:2021年5月24日(月) 9:30~16:50
□場所:日本教育会館 7F 中会議室
〒101 -0003
東京都千代田区一ツ橋2-6-2
TEL:03 -3230 -2831
・原稿締切 : 2021年3月19日(金)
・参加費:研究会 無料(報告集4,000円/冊で頒布)
□研究会概要
1)一般研究発表
2)特別講演
「重力式コンクリートダムにおける中庸熱フライアッシュセメントの適用実績と今後の展望」
鹿島建設㈱ 技術研究所 取違 剛 様
*プログラムは,4月号会報でお知らせします。
応募申込・問合先:耐火物技術協会事務局 磯尾
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13ニューギンザビル4F
TEL 03-3572-0705 /FAX 03-3572-0175
E-mail isoo@tarj.org
2021年度耐火物研究助成金 (決定)
耐火物協会
耐火物技術協会
2021年度耐火物研究助成金の支給は,以下の7件の研究テーマに決定した。
1. 耐火物の遷移クリープ現象へのORNL修正ひずみ硬化則の実践的適用法の開発
佐賀大学 理工学部 教授 萩原 世也 氏
2. 酸化クロムにおける高温での静的強度と静疲労強度の評価
長岡技術科学大学 大学院 教授 南口 誠 氏
3. 使用済みリチウムイオン二次電池のリサイクルにおける熱処理炉耐火物組成の検討
東北大学 多元物質科学研究所 学術研究員 井上 亮 氏
4. Al-B-C系化合物の合成と生成メカニズムの解明
岡山理科大学 工学部 助教 牧 涼介 氏
5. 炭素熱還元過程における各種安定化ZrO2原料の脱安定化挙動
(一財)岡山セラミックス技術振興財団 主任研究員 前田 朋之 氏
6. 分子動力学シミュレーションによる焼結体強度の欠陥構造依存性
法政大学 生命科学部 教授 緒方 啓典 氏
7. CaOによるNi基単結晶超合金溶湯からの不純物Si,Sbの除去
早稲田大学 基幹理工学研究科 教授 鈴木 進補 氏
2021年1月度 機関誌編集委員会
新型コロナウイルスのため,Web会議で行われました。
□日時 2021年1月7日(木) 15:00~17:00
□参加者
橋本委員長,池淵副委員長,明石,池本,遠藤,大庭,大矢,岸田,佐藤,中尾,西村,俣野(敬称略)
事務局(細田,磯尾,芦沢<記>)
□議事内容
1.前回議事録の確認
⇒特に問題なく承認された。
2.和文誌
・発刊済1月号の内容確認。
・2021年2月号の編集計画・進捗報告。
・2021年3月号の編集計画・進捗報告。
・執筆依頼,原稿審査結果状況の進捗報告。
⇒投稿状況と審査委員決定及び執筆依頼の確認等。
3.欧文誌
・Vol.40 №4,Vol.41 №1の編集計画・進捗報告の検討。
4.その他
・耐火物誌から欧文誌への転載問題
⇒内容修正により結論が変わる点が懸念材料で,ルール化が必要との意見が多かった。
・若林論文賞他,候補者検討
⇒推薦された候補者の審議を行い,提案通り承認された。理事会へ推薦名簿を提出することになった。
・耐火物誌のあり方の検討
⇒a.「山口先生の講座復活」,b.「いまさら聞けないこんなこと再掲」,c.「統計資料の拡充」,d.「論文・技報投稿増加対策,についての各方策を事務局より説明した。具体的に進めていくことが了承された。
【今後の機関誌編集委員会開催予定】
2月 4日 15:00~17:00(Web会議)
3月 4日 15:00~17:00(Web会議)
会員の栄誉
山口明良氏(名古屋工業大学 名誉教授)は,教育研究の分野で永年にわたり尽力され,その成果と功労に対して, 11月3日令和2年秋の叙勲において,瑞宝中綬章を受章されました。
2020年10月度 機関誌編集委員会
新型コロナウイルスのため,Web会議で行われました。
□日時 2020年10月8日(木) 15:00~17:30
□参加者
橋本委員長,池淵副委員長,伊熊,大庭,大矢,神尾,佐藤,関根,中村,西田,西村 (敬称略)
事務局(細田,磯尾,芦沢<記>)
□議事内容
1.前回議事録の確認⇒特に問題なく承認された。
2.和文誌
・Web発刊済8・10月特集号の内容確認。
・2020年11月号の編集計画・進捗報告。
・2020年12月号の編集計画・進捗報告。
・執筆依頼,原稿審査結果状況の進捗報告。⇒投稿状況と審査委員決定及び執筆依頼の確認等。
3.欧文誌
・Vol.40 №3・№4の編集計画・進捗報告の検討。
4.その他
・「号担当者一覧-改38(案)-」の説明
⇒委員の交代・ローテーションの見直しによる,号担当委員の改訂をご提案し,了承された。
・日本セラミックス協会 第34回秋季シンポジウム審査用企画書捗説明
・耐火物誌のあり方
⇒耐火物誌の現状について意見を交わした。その中で会員の声を聴く必要性が求められ,10月中にアンケートを実施することになった。
【今後の機関誌編集委員会開催予定】
11月 5日 16:00~17:30(Web会議)
12月 3日 15:00~17:00(Web会議)
1月 7日 15:00~17:00(Web会議)
第8回 鉄鋼用耐火物専門委員会講演会(ご案内)
□主催 耐火物技術協会
□後援 (一社) 日本鉄鋼協会 耐火物部会
□日時 2020年12月14日(月)
□場所 海峡メッセ下関 10F 国際会議場
〒750-0018 山口県下関市豊前田町3丁目-3-1 TEL 083-231-5600
□参加費 鉄鋼用委員・代理の参加費 無料
同伴者 2,000円
報告集の購入 5,000円
□プログラム
・開会 9:00
・一般発表 9:05
1.石英の相転移挙動と物性評価 -K₂O添加および石英粒径の影響-
京都工芸繊維大学
2.Al₂O₃-SiO₂系耐火物のCO雰囲気焼成実験(第1報)
(一財)岡山セラミックス技術振興財団
3. Al₂O₃-SiO₂-C系れんがのリサイクル技術の開発
JFEスチール㈱
・一般発表 10:30
4.脱炭専用転炉における傾斜部れんが脱落防止技術の開発
日本製鉄㈱
5.MgO-Cれんがの耐溶鋼性評価
黒崎播磨㈱
6.二次精錬用マグネシア・クロム質れんがの耐エロージョン性ラボ評価方法の検討
品川リフラクトリーズ㈱
7.X線CT撮影によるマグネシア・クロムれんがの3次元組織観察
黒崎播磨㈱
・一般発表 13:10
8.AINが長時間加熱後のマッド材特性へ与える影響
品川リフラクトリーズ㈱
9.不定形耐火物の熱機械特性に及ぼす長柱状骨材の影響(第二報)
大光炉材㈱
10.環境に優しい難燃性定形目地材の開発
黒崎播磨㈱
・一般発表 14:35
11.SVプレートエッジ部に生じる亀裂への熱的・機械的負荷の影響
品川リフラクトリーズ㈱
12.回転侵食試験法を用いた浸漬ノズのモールドパウダーに対する耐食性評価方法の確立
日本製鉄㈱
13.連続鋳造用ノズルのノンファイバー断熱材の改善
㈱TYK
・特別講演 16:00
「秀吉・家康と北九州」
北九州市立自然史・歴史博物館 学芸員 守友 隆 様
・論文賞表彰・閉会 17:00
□問合先 耐火物技術協会 事務局 磯尾
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13 ニューギンザビル4F
TEL 03-3572-0705 FAX 03-3572-0175
E-mail isoo@tarj.org
2020年9月度 機関誌編集委員会
新型コロナウイルスのため,Web会議で行われました。
□日時 2020年9月10日(木) 15:00~16:00
□参加者
橋本委員長,池淵副委員長,明石,池本,大庭,大矢,神尾,岸田,佐藤,関根,中尾,西村,堀場(敬称略)
事務局(細田,磯尾,芦沢<記>)
□議事内容
1.前回議事録の確認 ⇒特に問題なく承認された。
2.和文誌
・Web発刊済9月特集号の内容確認。
・2020年8月/10月合併号の編集計画・進捗報告。
・2020年11月号の編集計画・進捗報告と検討。
・執筆依頼,原稿審査結果状況の進捗報告。 ⇒投稿状況と審査委員決定及び執筆依頼の確認等。
3.欧文誌
・Vol.40 №3・№4の編集計画・進捗報告の検討。
4.その他
・日本セラミックス協会 第34回秋季シンポジウム ⇒オーガナイザー8名選任の提案書説明(細田)。
・耐火物誌のあり方 ⇒10月度機関誌編集委員会で議題にする。
【今後の機関誌編集委員会開催予定】
10月 8日 15:00~17:00(Web会議)
11月 5日 16:00~17:30(Web会議)
第8回 鉄鋼用耐火物専門委員会講演会(ご案内)
□主催 耐火物技術協会
□後援 (一社) 日本鉄鋼協会 耐火物部会
□日時 2020年12月14日(月)
□場所 海峡メッセ下関 10F 国際会議場
〒750-0018 山口県下関市豊前田町3丁目-3-1 TEL 083-231-5600
□参加費 鉄鋼用委員・代理の参加費 無料
同伴者 2,000円
報告集の購入 5,000円
□プログラム
・開会 9:00
・一般発表 9:05
1.石英の相転移挙動と物性評価 -K₂O添加および石英粒径の影響-
京都工芸繊維大学
2.Al₂O₃-SiO₂系耐火物のCO雰囲気焼成実験(第1報)
(一財)岡山セラミックス技術振興財団
3. Al₂O₃-SiO₂-C系れんがのリサイクル技術の開発
JFEスチール㈱
・一般発表 10:30
4.脱炭専用転炉における傾斜部れんが脱落防止技術の開発
日本製鉄㈱
5.MgO-Cれんがの耐溶鋼性評価
黒崎播磨㈱
6.二次精錬用マグネシア・クロム質れんがの耐エロージョン性ラボ評価方法の検討
品川リフラクトリーズ㈱
7.X線CT撮影によるマグネシア・クロムれんがの3次元組織観察
黒崎播磨㈱
・一般発表 13:10
8.AINが長時間加熱後のマッド材特性へ与える影響
品川リフラクトリーズ㈱
9.不定形耐火物の熱機械特性に及ぼす長柱状骨材の影響(第二報)
大光炉材㈱
10.環境に優しい難燃性定形目地材の開発
黒崎播磨㈱
・一般発表 14:35
11.SVプレートエッジ部に生じる亀裂への熱的・機械的負荷の影響
品川リフラクトリーズ㈱
12.回転侵食試験法を用いた浸漬ノズのモールドパウダーに対する耐食性評価方法の確立
日本製鉄㈱
13.連続鋳造用ノズルのノンファイバー断熱材の改善
㈱TYK
・特別講演 16:00
「秀吉・家康と北九州」 北九州市立自然史・歴史博物館
学芸員 守友 隆 様
・論文賞表彰・閉会 17:00
□問合先 耐火物技術協会 事務局 磯尾
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13ニューギンザビル4F
TEL 03-3572-0705 FAX 03-3572-0175 E-mail isoo@tarj.org
第8回 鉄鋼用耐火物専門委員会講演会(ご案内)
□主催 耐火物技術協会
□後援 (一社) 日本鉄鋼協会 耐火物部会
□日時 2020年12月14日(月)
□場所 海峡メッセ下関 10F 国際会議室
〒750-0018 山口県下関市豊前田町3丁目-3-1
TEL 083-231-5600
□発表申込み締切 2020年8月31日(月)
□発表原稿締切 2020年10月23日(金)
※ 委員会当日,原稿は製本し報告集として頒布。
□問合先 耐火物技術協会 事務局 磯尾
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13
ニューギンザビル4F
TEL 03-3572-0705 FAX 03-3572-0175
E-mail isoo@tarj.org
2020年8月度 機関誌編集委員会
新型コロナウイルスのため,Web会議で行われました。
□日時 2020年8月6日(木) 15:00~16:00
□参加者
橋本委員長,池淵副委員長,明石,遠藤,岸田,関根,仲村,西田,西村,堀場,俣野,神尾(敬称略)
事務局(細田,磯尾,芦沢<記>)
議事内容
1.前回議事録の確認 ⇒特に問題なく承認された。
2.和文誌
・Web発刊済8月号の内容確認。 ⇒新型コロナウイルスの影響により,冊子版は10月合併号として発刊。
・9月特集号について
・2020年8月/10月合併号の編集計画・進捗報告と検討。
・2020年11月号の編集計画・進捗報告と検討。
・執筆依頼,原稿審査結果状況の進捗報告。 ⇒投稿状況と審査委員決定及び執筆依頼の確認等。
3.欧文誌
・Vol.40 №3・№4の編集計画・進捗報告の検討。
4.その他
・仲村委員に代わり,神尾委員がメンバーとなることが報告された。
・Web会議運用の上で改善箇所はあるものの,メール会議よりは好ましいとの意見だった。
・投稿原稿本文での各種物性表記の統一。(耐火物誌12月号掲載)
ex. 弾性率(E/Pa) ⇒ 弾性率E [Pa]
【今後の機関誌編集委員会開催予定】
10月 8日 15:00~17:00(Web会議)
今後の行事予定
・耐技協2020年度第2回常任理事会(予定)
(耐技協会議室) '20年10月30日
・第8回 鉄鋼用耐火物専門委員会
(海峡メッセ下関) '20年12月14日
・耐技協2020年度第3回常任理事会(予定)
(耐技協会議室) '21年1月26日
第19回 環境と耐火物研究会 (ご案内)
□主催 耐火物技術協会
□日時 2020年10月23日(金) 10:10~16:20
□場所 日本教育会館 8F 第二会議室
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-6-2 TEL 03-3230-2831
□プログラム
・開会挨拶 耐火物技術協会会長 黒田浩太郎
・一般発表
1.アルミニウム溶解炉工期短縮による環境負荷低減
AGCセラミックス㈱
2.高強度・高断熱性ムライト多孔体の開発
美濃窯業㈱
3.都市型焼却炉における高機能性モルタルの適用実績
AGCプライブリコ㈱
4.二次精錬用極低カーボン質MgO-Cれんがの開発
品川リフラクトリーズ㈱
5.天然原料を用いた塩基性補修材の開発
黒崎播磨㈱
6.二次精錬用マグカーボンれんが
㈱TYK
7.生体内低残存性ウールの加熱特性とその成形体の特性評価
イソライト工業㈱
・特別講演
撥水性と抗菌・抗ウイルス活性を併せ持つ革新的複合酸化物(仮題)
東京工業大学 中島 章 先生
・閉会挨拶 環境と耐火物研究会主査 佐藤芳則
2020年7月度 機関誌編集委員会
新型コロナウイルスのため,メール審議となりました。(期間:7月1日~7月15日)
□参加者橋本委員長,池淵副委員長,明石,飯山,伊熊,池本,遠藤,大庭,大矢,岸田,古澤,佐藤,関根,中尾,仲村,中村,西田,西村,福山,堀田,堀場,前田,俣野,吉田(克),吉田(英)(敬称略)事務局(細田,磯尾,芦沢)
□議事内容
1.前回議事録の確認
2.和文誌・発刊済7月号の内容確認。
・2020年8月号・10月号の編集計画・進捗報告と検討。
・9月特集号について・執筆依頼,原稿審査結果状況の進捗報告。⇒投稿状況と審査委員決定及び執筆依頼の確認等。
3.欧文誌・Vol.40№2は6/30発刊,№3の編集計画・進捗報告の検討。
4.その他・当編集委員会をWeb会議とすることに関し異議がなかったことから,事前テストを6/16に実施した。次回8月度編集委員会に適用することについて,橋本委員長,池淵副委員長の承認が得られた。
【今後の機関誌編集委員会開催予定】9月10日15:00~17:00(Web会議)10月8日15:00~17:00(Web会議)